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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

やっぱり子どもの発達って奥が深い!楽しい!面白い!と感じられてよかったです

大学時代に習ったことを、保育士時代の経験、そして子育てを通しての経験があったうえで、改めて学習できたことで、より深く理解できました。
そして、もっと知識を固めていきたいというモチベーションにもなりましたし、これからの子育てを通してあそびを1つひとつ実践していこうと思えたので、出産前に受講できてよかったです。
いつか子どもやお母さんたちを前にして、学んだことを伝えられるようになりたいという夢があって、そこに踏み出す勇気をちゃんと持てるか不安ですが教室運営のお話を聞いて、少し現実のこととしてイメージできたように思います。
何よりも、やっぱり子どもの発達って奥が深い!楽しい!面白い!と感じられてよかったです。

主婦 千葉県 [ベビーキッズ・あそび発達 75期]

新しくアドバイスできることが増えて嬉しいです

子どものことで悩んでいるお母さんと接することが多かったので、何かアドバイスできることはないかと思い、受講しました。
親と子と相互によいことができるとわかり、またそれを自分からアドバイスできるようになれたのは良かったです。新しく伝えられることが増えて嬉しいです。他の講座も気になりました。

その他 (柔道整復師) 佐賀県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 438期]

ベビーマッサージという手技を主とする学びのイメージでしたが、愛着を育てるためのコミュニケーションツールという特色をもつ講座

講師のご経験が大変参考になりました。講師のお話から取り入れたいと思う箇所も沢山あり、メモを取るのに必死でした。ベビーマッサージという手技を主とする学びのイメージでしたが、愛着を育てるためのコミュニケーションツールという特色をもつ講座を受けることができて本当によかったと思います。
ピアジェ理論を取り入れた保育実践をしていますので、関連づけて実践できるヒントも沢山ありました。

幼稚園教諭 宮崎県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 438期]

年齢に合わせた子どもとの関わり方をあらためて勉強することができました

年齢に合わせた子どもとの関わり方をあらためて勉強することができました。
また、キッズマッサージの勉強でしたが、老人介護のなかでもマッサージを通して学ぶことができました。

[アタッチメント・キッズマッサージ 84期]

月齢の高い親子へのアプローチにキッズマッサージを使っていく方向で考えていきたい

ベビーマッサージ教室を始めてみて、月齢の上がっていく子どもたちに、どう対応しようかと考えていました。
月齢からすると、キッズの方が長いので、動き回るし、集中も長くはしてくれない子どもたちをどのように楽しませるのか、「これは考えていかなくてはならない!!」ということが分かりました。
受講してみて、子育て支援の視点を中心にしながら、月齢の高い親子へのアプローチにキッズマッサージを使っていく方向で考えていきたいと思いました。

その他 (保育士・相談支援専門員) 神奈川県 [アタッチメント・キッズマッサージ 84期]

育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました

アタッチメントについてより興味が増しました。自分自身で2~3年前から学んできた「愛着関係」についても講義のなかで知れてよかったです。
育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました。

保育士 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

知識を得たことで子どもや保護者のよき理解者になりたいと思いました

アタッチメントのことが学べて、その必要性と役割などを知ることができました。
現在、担当している特別支援学級にてその学びを活用していきたいと思います。
また、将来的に「遊びの教室」を開設したいと思っています。もっと子どもの発育発達のことを学び、深めていきたいです。
自分の感覚的に、知識を得たらそれを発信するイメージが強かったのですが、知っているからこそ、子どもや保護者のよき理解者、よき相談相手となることを教えてもらい、そのことを大切にしていきたいと思います。

その他 (中学校教諭) 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

4歳の息子との関係にあったとまどいが、アタッチメントで変わっていきました

アタッチメントとは何なのか詳しく分かっていなかったけど、講義を受けていて発達障害児のみならず健常児にも使えると知り、奥深さを感じました。
私は4歳児を育てる母ですが、敏感な息子との関係に少しとまどいやモヤモヤしているものがありました。
しかし、アタッチメントを試してみると、日に日におしゃべりも増えて、笑顔も増えたように思い、もっと早く学んでいれば自分自身も変わっていたと思います。
自分の職業的にはあまり関係はないのですが、語用スキルのなかのSOULなどは、少し見方を変えれば職場での新人育成にも使用していけ、新人のサインをくみ取ることをいち早くできるのではと思いました。
将来は、子ども関連の仕事に就きたいので、それまでは色々な関わり方を息子や仕事場で実践していきたいと思います。

その他 (アパレル販売業) 岡山県 [発達支援アドバイザー 13期]

いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ

大学で教員免許をとるため、また保育士試験の受験勉強で発達心理学は必須だったので、アタッチメントもモンテッソーリもピアジェもやったな~と思いましたが、私にとってそれらは、いわば日本史の年号と同じで覚えただけでした。その理論を自分のなかに落とし込んで保育に活かすという考えはなかったので、今回アタッチメント理論を実践で活かせるということを学べてよかったです。
そして、発達障害の子どもを特別なかかわりをしなければならないのか、そうしたくはないけどどうしたらよいのか分からなかった私にとって、いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ、との講義はとても分かりやすく、ストンと自分のモヤモヤを晴らしてくれました。
実際に自分の保育に活かしていけることからやってみて、少しずつ園の先生たちお母さんたちにもお伝えしていきたいと思います。

保育士 香川県 [発達支援アドバイザー 13期]

「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切

発達が気になる子もそうでない子も基本的なアタッチメントは変わらないことが分かった。特別なことをしなければならない、できないことをできるようにしなければならないと捉えるのではなく、「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切だと分かってよかった。
発達について悩んでいるお母さんは多いと思うので、いつか子育て支援等で資格を活かしたアドバイスなどができればいいなと思う。
自分の子育て、子どもの成長を楽しめるように一瞬の幸せを感じられるようにしていきたい。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]