1. ホーム
  2. 受講生の声

受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

親の不安や孤立を防ぐきっかけになると実感し、自分のこれからの仕事に活かしていきたいと改めて思った

ZOOMでの受講が初めてだったので、どのような雰囲気なのか、十分な学びとなるのか不安だったが期待以上だった。
受講生の人数も少なかったことで、より身近に感じ、やりとりもやりやすかった。
受講前は、マッサージをすることで、母子双方へのいやしだったり、愛着にいいだろうと漠然としていたが、親の不安や孤立を防ぐきっかけになると実感し、自分のこれからの仕事に活かしていきたいと改めて思った。マッサージすることが大事なのではなく、アタッチメントが大切だと学べた。

[アタッチメント・ベビーマッサージ 452期]

「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切

発達が気になる子もそうでない子も基本的なアタッチメントは変わらないことが分かった。特別なことをしなければならない、できないことをできるようにしなければならないと捉えるのではなく、「得意なこと、好きなことを伸ばす」それを見つけてあげる、気づいてあげることの方が大切だと分かってよかった。
発達について悩んでいるお母さんは多いと思うので、いつか子育て支援等で資格を活かしたアドバイスなどができればいいなと思う。
自分の子育て、子どもの成長を楽しめるように一瞬の幸せを感じられるようにしていきたい。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ

大学で教員免許をとるため、また保育士試験の受験勉強で発達心理学は必須だったので、アタッチメントもモンテッソーリもピアジェもやったな~と思いましたが、私にとってそれらは、いわば日本史の年号と同じで覚えただけでした。その理論を自分のなかに落とし込んで保育に活かすという考えはなかったので、今回アタッチメント理論を実践で活かせるということを学べてよかったです。
そして、発達障害の子どもを特別なかかわりをしなければならないのか、そうしたくはないけどどうしたらよいのか分からなかった私にとって、いわゆる健常児も発達障害児も同じ、ただアプローチやかける時間が違うだけ、との講義はとても分かりやすく、ストンと自分のモヤモヤを晴らしてくれました。
実際に自分の保育に活かしていけることからやってみて、少しずつ園の先生たちお母さんたちにもお伝えしていきたいと思います。

保育士 香川県 [発達支援アドバイザー 13期]

4歳の息子との関係にあったとまどいが、アタッチメントで変わっていきました

アタッチメントとは何なのか詳しく分かっていなかったけど、講義を受けていて発達障害児のみならず健常児にも使えると知り、奥深さを感じました。
私は4歳児を育てる母ですが、敏感な息子との関係に少しとまどいやモヤモヤしているものがありました。
しかし、アタッチメントを試してみると、日に日におしゃべりも増えて、笑顔も増えたように思い、もっと早く学んでいれば自分自身も変わっていたと思います。
自分の職業的にはあまり関係はないのですが、語用スキルのなかのSOULなどは、少し見方を変えれば職場での新人育成にも使用していけ、新人のサインをくみ取ることをいち早くできるのではと思いました。
将来は、子ども関連の仕事に就きたいので、それまでは色々な関わり方を息子や仕事場で実践していきたいと思います。

その他 (アパレル販売業) 岡山県 [発達支援アドバイザー 13期]

知識を得たことで子どもや保護者のよき理解者になりたいと思いました

アタッチメントのことが学べて、その必要性と役割などを知ることができました。
現在、担当している特別支援学級にてその学びを活用していきたいと思います。
また、将来的に「遊びの教室」を開設したいと思っています。もっと子どもの発育発達のことを学び、深めていきたいです。
自分の感覚的に、知識を得たらそれを発信するイメージが強かったのですが、知っているからこそ、子どもや保護者のよき理解者、よき相談相手となることを教えてもらい、そのことを大切にしていきたいと思います。

その他 (中学校教諭) 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました

アタッチメントについてより興味が増しました。自分自身で2~3年前から学んできた「愛着関係」についても講義のなかで知れてよかったです。
育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました。

保育士 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

アタッチメントがなぜ大切なのか、離乳食はなぜ大切なのか、分かりやすくお話してくださり再確認することができました

保育士として働くなかで、だいたいの食の知識はあると思っていましたが、実際に受講したらあいまいな部分が多かったなと感じました。
アタッチメントがなぜ大切なのか、離乳食はなぜ大切なのか、分かりやすくお話してくださり再確認することができました。地域の保護者の方とお話するなかで「こんなに工夫しているのに」という言葉をよく聞くのですが、栄養のあるものをつくることで満足し、「どう食べるか」ということに気持ちや考えがあまり向いていない方が多いのだと気づきました。
「楽しく食べる」と言葉では簡単に言いますが、会話を楽しむ、どんな食材が入っているのか一緒に見る、美味しいねと共感する…そういうことを普段からしていくことが大切なんですよ!と地域の方、そして在園の保護者の方にも伝えていきたいです。
また、私自身が0歳と3歳の子どもがいるので、自分自身の食生活も見直していきたいと思いました。内容の濃い2日間でした。

保育士 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

実際に現場で、こんな風に食事をしたらいいと具体的にアドバイスができそうです

自分がいままで学んできた心理学と絡めて食育・歯学を学べたことで、心理学の知識もより深めようと思うことができました。
また、実際に現場で、保護者の方に〇歳だとこのくらいのアタッチメント形成ができていて、こんな風に食事をしたらいいと具体的にアドバイスができそうです。
歯の成長、あごの成長に吸うという行為が大切だと知り、子どもの成長にどこをとっても、生まれてからの経験の積み重ねであると改めて気づかされました。
療育にくるお子さんは、育てにくさもあるため、圧倒的に経験不足であることが多いです。療育の場でもご家庭でもさまざまな経験を積ませてあげられるように、保護者支援をしていきたいと思いました。

その他 (公認心理師) 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

もっと早くこの講座に出会いたかった

一緒に受講した同期の方たちとペアワークやグループワークを通じて自分にはない発想(子育てサロンや教室の方向性など)を知ることができ、知識の幅を広げることができました。
講義のなかでは、牛乳は一日500㎖以内などカルシウムより脂質のとりすぎを考えて制限する必要があったり、肥満は遺伝ではないなど、これまで当たり前に信じていたことが実は間違っていたことがわかり、改めて勉強になりました。
アタッチメントの部分では、赤ちゃんの各月齢において、親の接し方や食に対する考え方が細かく学べてとてもためになりました。
現在、3歳の娘がいますが、彼女が0~2歳のころに今回学んだことができていたかというと、必ずしもそうではなかったので、もっと早くこの講座に出会いたかったなとも反省しました。
後日、育児セラピスト後期課程も受講して学びを深めたいと思っています。

その他 (フリーランスライター) 東京都 [アタッチメント・食育 70期]

次のスキルアップ講座も受講してみたいと思いました!

幼稚園教諭をしていますが、これからの自分に何ができるのかを考えた際に、土日の2日間で学べるということが決め手になり、受講しました。
とても分かりやすく学ぶことができました。次のスキルアップ講座も受講してみたいと思いました!

幼稚園教諭 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 435期]