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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

自身だけの知識にとどめず、発信をしたり、伝えることでさらに深めていきたい

コフートワークでは話を聞く時のポイントを知ることができ、それによって相手の思いを受け止めていくことができる反面、適切な対応をしていく大切さを感じました。まずは受け止めることを現在も大切にしていますが、共感することに重きをおく対話法は、相談をする側も受け止めてもらえた、という満足感を得ることができ少し話すだけで心がスッキリしたをいう感覚がありました。
発達心理学については自身も学びを深めたい分野であったため、知識が深まったので常に振り返ったり、自身だけの知識にとどめず、部下や保護者にワンポイントアドバイスとして発信をしていったり、伝えることで自身の知識もさらに深めていきたいと思います。
アタッチメントワークショップの企画では、それぞれどこに重きをおいて親と子だけではなく、パパとママのアタッチメントを目的としたワークを考え他の方の意見や考えを聞くことで、今後自園でもベビーサロンを開催する際に実際に行ってみたいと思いました。
たくさんの学びがあり、ワークも多く楽しい時間をすごせました。

保育士 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 108期]

子どもに対してだけなく大人になるまでアタッチメントが続くということを知りました

子どもに対してだけなく大人になるまでアタッチメントが続くということを知りました。
アタッチメントは乳児期とは変化していきますがずーっと続き、その中でも乳児期のアタッチメントは本当に大切なんだと改めて実感しました。

その他 (パート) 神奈川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 108期]

様々な考えを知ったり先輩保育者の話を聞くことができてとても濃い時間になった

講座を受けてみて、聞くだけでは難しいなと思ってましたが、聞いて学んだことをワークとして話し合ったりしてみることでより具体性でしっかり頭に残りました。ほかの受講者の方とも交流ができ、様々な考え方を知ることが出来たり保育者の先輩としての話を聞くことができてとても濃い時間となりました。また、育児セラピストとしての役割について学ぶことが出来たため、自分の進んでいる場所にはどのような支援機関があるのかなどを知ることから始めようと思いました。

保育士 宮城県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 106期]

子どもの心理を知ることで、大人がしてはいけない事がどんなことか理解できた

育児を発達心理をエビデンスにして体系的に学べると考え受講した。
子どもの発達段階、心理を知っておくことで、大人がしてはいけない事、避けるべきことがどんなことか理解することが出来た。

その他 (会社員) 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 106期]

講師や他の受講者の話を聞くと、そんな考え方もあるのかととても勉強になった

難しい話も多く、理解しきらない部分も正直あった。が、講師の方やほかの受講者の方の話を聞くと、「そんな考え方もあるのか」と思うことも多く、全体を通してとても勉強になった。この講習で学んだことを今の仕事にも次の仕事にも私なりに活かしていくことができたらと思う。

保育士 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 106期]

先生の体験談もとても貴重なものが多くあり、有意義な研修でした

2級の時は、ふわっとした感じでとらえていたものが、しっかりと落とし込まれました。先生の体験談もとても貴重なものが多くあり、有意義な研修でした。

保育士 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 106期]

コフートの心理学を学び、日常で身近な存在の人にもつかえる対話術を身につけることができた

コフートの心理学を学び、日常で身近な存在の人にもつかえる対話術を身につけることができ、今後にぜひ活かしていきたいです。
今日、身につけた知識で、何気ない日常のなかにも育児に対して問題を抱える家族が見えるようになるのではと思いました。
何か少しでも、子育て環境が楽しくなる手助けができればと思います。
他者だけでなく、自分自身が子育てを担う立場になったときにもとても役立つ講座でした。

その他 (会社員) 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 105期]

理論がしっかりあることで、説得力を持ち、保護者に伝えやすくなる、伝えることがはっきりするということが実感できました

ワークの子ども教室のカリキュラム作りには、アクティビティとして私が実際保育園でやった活動、トイレットペーパーを部屋中にぶら下げ、ひっぱり遊び、最終的に水に溶かして紙すきをする、を採用したのですが、何となく「これ楽しそう」「発達に合っている気がする」という感じでやっていたことに、きちんと学術的な根拠を結びつけること、こういう思いで、この理論のこういうところを活かしたいと考えることが難しくも楽しかったです。
理論がしっかりあることで、説得力を持ち、保護者に伝えやすくなる、伝えることがはっきりするということが実感できました。
また、アタッチメントを育むワーク開発のワークでは、あそび発達インストラクターで学んだ親子体操がスッと浮かび、またそれが理にかなっていたことを今回の学びで、やっと自分のなかに落とし込めた気がしました。
(あそび発達の講座では、理論が多いな…という印象だったものが、やっとこういうことだった!と納得できました)
こうして、後々になって別の物から学びがどんどんつながっていくということが面白く、うれしく感じられました。

保育士 香川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]

相手が何を求めているか察知しながら聴き、「あっ!!」と自ら気づいてもらうことが大切だということ

受講前は、自分の知識(学び)をアドバイスする。というスタンスが先行していたのですが、そうではなく、相手の話を聴く。相手が何を求めているか察知しながら聴き、「あっ!!」と自ら気づいてもらうことが大切だということ。そのなかで、アドバイスを求めている場合には、目の前の現実の困りごとにピタリと合うような内容を提案すること。
そのために、さまざまな角度からアドバイスができるよう「メタ認知的理解」の学習の習慣化を身につける大切さ。そして、そのときに自分の話がどのように理解されているのかを、意識しながら話せる力を身につけなければならないと思いました。
接したお母さんが、「何か心が軽くなった…」「これで良かったんだ…」と肩の力が抜けて、心に余裕をもって子育てを楽しんでいただけたら嬉しいです。
講師の講義はとてもわかりやすく、楽しく勉強になりました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]

多方面、多視点から学び、知識を得ることで、もっと自分に自信をもっていいのだと前向きになれました

保育士としての資質、親としてのあり方、他人とのコミュニケーションの取り方など、何が正しくて何が間違っているのか、自分がどうあるべきか、不安や悩んでばかりで、全てに自信が持てずにいました。
今回の講座を受講し、子どもの発達や育児、他人とのかかわりなど、多方面、多視点から学び、知識を得ることで、もっと自分に自信をもっていいのだと前向きになれました。
そして、本当に子どもが大好きなのだと再確認することができました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 101期]