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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

妊婦さんへのケアの機会が少なく出産に備えての不安を軽減するサポートとしてできるものはないかと考えていました

町の子育て支援センターでは、妊婦さんへのケアの機会が少なく出産に備えての不安を軽減するサポートとしてできるものはないかと考えていました。
マタニティアタッチメントとマタニティヨガについて知識を深めることができました。
今回学んだウォームアップやポーズについてインストラクターとして実感して体感できるよう、伝えていけたらと思います。
センターにくる妊婦さんや産後のママさんを対象にどのようにして伝えていくか考えていきたいと思います。

助産師 青森県 [アタッチメント・ヨガ 100期]

大学にも取り入れられているため、信頼性が高いと思いこちらで申し込みました

マタニティヨガの資格が取れる団体がたくさんあったため、どこで受講しようか迷っていました。
大学にも取り入れられているため、信頼性が高いと思いこちらで申し込みました。
はじめは、話を聞くのが主な講座かなと思って参加しましたが、参加してみると実技があったり、筆記試験があったりしたので頭も体も使ってアタッチメントヨガを学ぶことができました。
少し大変だなと思いましたが、充実感と知識の定着のためにはよかったなと感じました。
また、今回はたまたま参加者が一人だったので、講師の先生とも距離が近くアットフォームな雰囲気のなかで、私自身もリラックスして受講することができました。
実技の際も、少し緊張していたのですが、部屋の照明をおとしたり、音楽をかけることで、インストラクターを行う側にもリラックスをする効果があるのだなと感じました。
また、自身がリラックスした状態で行うことが、お母さんたちにも良い効果をもたらすことにつながるのではと思いました。
2日間と短時期のなかで、アタッチメントヨガの実際についてもそうですが、今後の運営のことについても詳しいお話が聞けたので、将来についても考えるきっかけになりました。

助産師 滋賀県 [アタッチメント・ヨガ 102期]

ヨガの時間をとって、赤ちゃんと向き合う時間を設けることが、とても大切であると学んだ

ヨガは体のやわらかい、活発な方がするイメージがあったが、実際してみると、スローペースで行うことができ、自身の気持ち良いところまでで良いことを初めて知った。自分でする中でも見ているイメージを実施してみると、できるものもあったりした。生活の中で焦ったりしてしまうと、呼吸法を取り入れて実施していきたいと思った。
コミュニケーションの取り方として、ヨガを1つの方法として、これからは過ごしていきたい。自身のマインドコントロールの1つとして、今後の生活の中に取り入れていきたい。
マタニティヨガを行うことは、身体にとっても有効なものであるが、ヨガの時間を取り、ゆっくり赤ちゃん、妊婦の自身と向き合う時間をもうけることが、妊婦の心理にとってとても大切であると学んだ。日々、働いていたり、忙しく過ごす妊婦が多い中で、ゆっくりと自身と赤ちゃんに向き合うことで、早期よりアタッチメントを形成することが大切であるため、助産師として、その場をもうけたり、参加を促したりすることが大切であると学んだ。
しっかり場をもうけることが難しくても、入院中の妊産婦に対して実施したりして、心身の健康につなげていきたいと思う。また、ヨガというと自分で行っていくのは大変に感じるかもしれないが、自宅で自身で取り組みやすい方法を伝えて、自宅でも産婦がリラックスする方法を持って育児に取り組んでいくことができるような支援をしていきたいと思う。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

乳幼児期の親子のアタッチメントの大切さと、自身や子どもと向き合う事の大切さを学ぶことできた

乳幼児期の親子のアタッチメントの大切さと、自身や子どもと向き合う事の大切さを学ぶことができました。またヨガを通して自身の身体と向き合う時間を持てたことで、普段、あまり自身と向き合うことをしていなかったと感じることが出来ました。
ヨガを行う事で、お腹の中の赤ちゃんを感じる感覚が強く持てることも学べました。
今後は、お母さんが赤ちゃんとつながっている感覚を持ってもらうことで、より良いアタッチメントを形成できる場を作っていきたいと思いました。また、そのような場を作るだけでなく、普段の生活からアタッチメントの大切さと、アタッチメントヨガの存在を知ってもらえるように伝えていき、沢山の方がアタッチメントヨガを行うことができる環境にしていきたいと感じました。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

助産師としてアタッチメントヨガの資格を活かして、赤ちゃんとのつながりを広めていきたい

もともと持っていたヨガに対しての思いは「難しい」であったが、自然体でいいということを知ることができて、他の人にも正しく広めたいと思いました。
アタッチメントは妊娠期から大切であることを知り、助産師としてアタッチメントヨガの資格を活かして、赤ちゃんとのつながりを広めていきたいと思いました。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

愛着は赤ちゃんや母親にとって必要なものであることが理解できた

愛着は赤ちゃんや母親にとって必要なものであることが理解できた。赤ちゃんとの触れ合いを大切にできるようにお母さんに伝えていきたいと思った。
妊婦教室などを行うことがあった場合には、ヨガのポーズを伝えたり、赤ちゃんの愛着形成を促す重要性を伝えていきたい。
病棟でも、珊瑚のお母さんに対して赤ちゃんと触れ合えるように促していきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました

ヨガと聞くと、身体の柔軟性が重要だと思っていましたが、そうではないということを知りました。赤ちゃんとのつながりを感じる時間としての場作りの方法を学ぶことができました。
今後は、母子や家族が愛着形成ができるように、赤ちゃんとの関わり方の1つの方法として、ヨガを伝えられるようになりたいです。また、お母さんが自分自身と向き合える時間を持つことで、精神的に不安定になりやすい妊娠期・産複期を楽しんで過ごすための手助けができるようになりたいと考えます。そのためにヨガの手技だけでなく、日常での取り入れ方法を妊婦検診や産後検診で助産師徒弟関わるときに伝えていきたいと思います。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

家族にもアタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたい

アタッチメント(愛着)を妊娠期から形成していくことの意味として、親と子と相互作用を活用し、信頼関係を築くことが、子の対人関係の土台になっていくことや、乳児期は人格形成に大きく影響することを学びました。そのため、人生100年時代といわれている現代で、人と関わることは必須のため、長い人生の土台と言っても過言ではないと感じました。そして、子どもの情緒安定は探究心へと繋がり、発見、認知へと能力形成にもなることを学びました。
今後は、上記の内容を伝えてアタッチメントの必要性を理解してもらいたいです。
そして、アタッチメントの1つの方法として、マタニティヨガやアタッチメントヨガの存在を知ってもらいたいです。
次に、自らヨガの教室を開いて、直接、不安の強い母親やどのように愛着形成すれば良いかわからない親に対して、ヨガを行うことで、まずは自分と向き合うことができて、子どもと向き合うことができて、ママと子どもが1つになれることを実感してもらえるようにサポートしていきたいです。
コロナ禍で、どうしても母親のみになってしまうことも多いと思いますが、父親や家族にも、アタッチメントの必要性やヨガの魅力を伝えていきたいです。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを通して、赤ちゃんとの交流は今後の人格に大きく影響することを学んだ

身体を動かすことは楽しかったし、ヨガを行ったことがなくても楽しく行うことができた。今回アタッチメントヨガを通じて、忙しいお母さんがすこしでも赤ちゃんとの交流やリラックスできるようなことによって、今後の人格にも大きな影響があると学んだ。
愛着の大切さについて再認識することができたため、今後は保健指導でも簡単なストレッチなどを教えていけるようになりたい。また、呼吸法は出産の際にも必要になっていくため、リラックスできるように伝えていきたい。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]

アタッチメントヨガを受講して、赤ちゃんのつながりや一体感が生まれて、すごくいい機会になった

ヨガと聞くと、ポーズをとって無の状態になる印象が強かったが、今回、アタッチメントのヨガを受講して、赤ちゃんのつながり、一体感が生まれて、すごくいい機会になった。
母親だけでなく、父親とも一緒に行えるものがあり、家族でコミュニケーションができていいなと感じた。
今後は、病棟や外来で、保健指導があるときに伝えていけたらいいなと思った。
ヨガでの呼吸法は、分娩時の呼吸法にも活用できるので、リラックス呼吸法ともに伝えていけたらいいなと感じた。

その他 (宝塚大学 看護学部 助産学専攻科 学生) [アタッチメント・ヨガ 8期]