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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

すぐに解決、結果を出せないかもしれませんが非常に強い味方にこの知識がなってくれると思いました

2日間という短い期間ですが集中して学べたことが非常に良かったです。さらに、オンラインの利用で時間や交通機関利用等の感染リスクがないため、メリットのある選択でした。
私自身、現場(クラス)から少し離れた立場ではありますが、だからこそ、冷静に全体を観察できることもあるのではないか、また、それらを広め、より良い生活環境の提供ができるのではないだろうかと考えています。
思い悩み、考え、すぐに解決、結果を出せないかもしれませんが非常に強い味方にこの知識がなってくれると思いました。早速、今朝この2日間の学びを実行する発言をしてみました。

神奈川県 [発達支援アドバイザー 8期]

育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います

アタッチメント、発達障害、感覚統合などは、仕事でも学ぶ機会に恵まれ、佐々木正美先生や遠藤利彦先生の講義はたくさん受けてきました。感覚統合についても実践を交えた学びの機会もありました。
それらを学びとして、今回の講座でトータルとして一人の子どもに総合的にアプローチしていく学びとなり、さらに深まりました。健常児も障害児も同じアプローチや学び方、感じ方の違いであり、育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います。「子どもを見立てる」ここの学びは本当に深く、関わりの第一歩となる大切なスキルになると思います。この講座を振り返りながら丁寧に行っていきたいと思います。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 8期]

教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました

以前に発達支援の研修を受けたことがあるのですが、ではどういう風に関わっていけばいいのかが分かり難かったのですが、今回この講座を受け、その時のモヤモヤとしたものがスッキリとしました。
発達障害を持っているグレーゾーンである愛着障害など様々なタイプがあり、10人入れば10通りの接し方があることも今までも自分なりにしてきたつもりだったが、それで良かったのだと確信が持てました。本当に受けてよかったと思いました。教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました。

保育士 [発達支援アドバイザー 8期]

発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました

発達に障害があるなしに関わらず、必要なのは第一に愛着行動であり、たくさん抱きしめてあげる、触れてあげることだとよくわかりました。
年齢段階に合わせるのではなく、発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました。アプローチの仕方も詳しく教えてもらい、実践しようと思いました。いままでの保育の中で、足りなかった部分をもう一度見つめ直して落ち着いてゆっくり子どもたちと関わっていこうと思います。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 8期]

理論をしっかり教えて頂いたので、つかえていたものがストンと落ちました

講師の先生の話を聞いて、気になる子の行動がこのようなことが苦手だから、このような行動になるのだなという理論をしっかり教えて頂いたので、つかえていたものがストンと落ちました。
また、健常児も発達障害児も基本はアタッチメントということなので、ブレずに行っていきたいと思います。

保育士 北海道 [発達支援アドバイザー 8期]

発達に困り感を持つ親子を効果的に支えたいと思う方がこれだけいるということに、発達障害児の母として嬉しく、頭が下がる思いでした

同席した方々が遠方から自費で学びに来ている、発達に困り感を持つ親子を効果的に支えたいと思ってくださる方がこれだけいるということに、まずは発達障害児の母として嬉しく、頭が下がる思いでした。社会でも学校の中でさえ、まだまだ正しく理解されず、苦しい思い、悔しい経験を沢山してきました。理解者、援助者が増えてくれることは、娘にとって生きやすい社会への希望となります。
私自身もまた、今講座を受け、自らの反省と再評価ができました。発達障害児の母は、子以上に自己肯定感が下がっています。しかし、今回、先生、受講生の方々に認めて頂けたことで、だいぶ自信を取り戻すことができました。これから、伝える側、支える側としてスタートを切れそうだと感じています。ありがとうございました。

主婦 東京都 [発達支援アドバイザー 6期]

アタッチメントの大切さを伝えて安心して子育てが出来るよう、母親や子どもに寄り添っていくことが大切だと学びました

受講前は発達障害について詳しく知ろう、支援の方法を学ぼう、という気持ちでいましたが、受講させていただく中で、その考えが変わってきました。診断・治療をするのではない、心配している母親の話を聴いてあげてアタッチメントの大切さを伝えて安心して子育てが出来るよう、母親や子どもに寄り添っていくことが大切だと学びました。
とくに心に残ったのは、健常児と発達障害児において育て方に大きな違いはないということ。アタッチメントはどの子どもに対しても大切であるということが大きな学びとなりました。有意義な2日間の講座でした。ありがとうございました。

保育士 静岡県 [発達支援アドバイザー 6期]

アタッチメントの重要性、発達障害児へのアプローチ、保護者への働きかけと段階を踏んで進めていかなくてはより良い支援とは言えない

保育士として勤務していて「支援」という言葉を使うことが多く、実際にどのようなことをするのかは、経験の中から考えて行うことが多かった。今回の講座を受けて、アタッチメントの重要性、発達障害児へのアプローチ、また保護者への働きかけと段階を踏んで進めていかなくてはより良い支援とは言えないということを学ぶことができました。今後、子ども達への関わり方や支援を考え直して実践していきたいと思います。ありがとうございました。

保育士 宮城県 [発達支援アドバイザー 6期]

聞き慣れた言葉であったものの、モヤモヤしていた発達障害に関して、より深く理解できて良かったです

2日間とても楽しい内容であっという間に時間が過ぎました。聞き慣れた言葉であったものの、モヤモヤしていた発達障害に関して、より深く理解できて良かったです。そういうことだったのか!という気付きもありました。
今回の学びを自信として仕事に復帰したいと思います。ありがとうございました。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 6期]

保育士としてやってきたことに自信を持てたこともありますし、「あぁ、これは難しい要求をしていたんだ」と気付けることもありました

2日間とても中身の濃い講座をありがとうございました。保育士としてやってきたことに自信を持てたこともありますし、「あぁ、これは難しい要求をしていたんだ」と気付けることもありました。

保育士 神奈川県 [発達支援アドバイザー 6期]