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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

いずれ自分で親子教室を開きたいと思っているので強みになります

いろいろと詳しく教えていただきありがとうございました。
まだ自分の中で理解できていない部分もありますが、何度もテキストを見直し、自分の中に落とし込んでいきたいと思います。自信を持って障害児だけでなく、健常児の保育にもあたれます。いずれ自分で親子教室を開きたいと思っているので強みになります。

保育士 愛知県 [発達支援アドバイザー 11期]

この研修で得た知識は現場ですぐに実行できると思ったので、同僚にも伝えていきたい

健常児と障害児へのアタッチメントの方向性が同じであることを学び、子育てをしている自分自身にも安心と自信につながった。また、ワークで同じ立場の方と話をすることができて、とても充実した時間となった。
発達支援が必要な子どもの背景には家庭の姿(子育てに悩む母親)が必ず関係しているので、子どもを中心に家庭へのアプローチも同時進行しながら支援する方法を学ぶことができた。この研修で得た知識は現場ですぐに実行できると思ったので、同僚にも伝えていきたい。

保育士 鳥取県 [発達支援アドバイザー 11期]

オンライン最高です。移動の時間もなく、有効に時間が使えます

2日間、内容も濃くとても充実していました。オンライン最高です。移動の時間もなく、有効に時間が使えます。またオンラインの受講がありましたらぜひ受けさせてください。

保育士 福岡県 [発達支援アドバイザー 11期]

いろいろと不安がありましたが、そこにいる人にそっと寄り添うことで支援になると思いました

どのように対応してよいのか分からなかった。認めたくない母親に対してどう接してよいのか分からいという悩みがありました。
いろいろと不安がありましたが、そこにいる人にそっと寄り添うことで支援になると思いました。ありがとうございました

子育て支援事業 広島県 [発達支援アドバイザー 11期]

深く掘り下げられた内容だったので、より多くの学びを得ることができました

発達に遅れが見られる子や気になる子、愛着障害、発達障害の子のことなど、普段私たちが保育士研修で受けているよりも深く掘り下げられた内容だったので、より多くの学びを得ることができました。気になる子が増えてきている現状の中で、どのような関わりをしていけばいいのか、どのような支援をしていけばいいのか、保護者への対応はどのように進めていけばいいのか、など様々な不安や悩みが受講前まではありました。
しかし、講座での学びを通して、実は定型発達児も発達障害児も育て方などには根本的な違いはなく、ただ進め方が違うこと。年齢ではなく、段階を踏まえる、その子の特性にあった関わり、アタッチメントをしていくという意識に変わりました。そして感覚統合のための4stepなど沢山の知識を知ることができて、私の中でベビーマッサージやキッズマッサージなどをより広く、より深く活かしていけると実感することができました。とても実りのある素敵な2日間でした。

保育士 沖縄県 [発達支援アドバイザー 8期]

この知識や情報が育児を始める前に当たり前のように浸透していると子育ては大変だという認識も減るのではないかと思いました

オンライン講座を開催してくださりありがとうございました。
たくさんの情報をとても分かりやすく教えていただけたと思いました。グレーゾーンという言葉をよく聞くようになりました。グレーゾーンとは何か…よく知らなくても、なんとなく発達障害と健常の中間という認識で捉えていました。実際、グレーゾーンではないか?と感じる子を持つ親は育てにくいが多動を活発と捉え、言っても伝わらない、大きな声を出す、こだわりが強いなど発達障害の特徴ではなく、子どもの特徴、性格、個性と捉え、適切な対応がされないまま育て、子どもは生き難さを感じているのではないかと思います。
グレーゾーンを超え発達障害でも気づかなかったというお母さんもいます。その場合は相談するという考えに至らないため、もっともっとこの知識や情報が育児を始める前に当たり前のように浸透していると子育ては大変だという認識も減るのではないかと思いました。

主婦 愛知県 [発達支援アドバイザー 8期]

すぐに解決、結果を出せないかもしれませんが非常に強い味方にこの知識がなってくれると思いました

2日間という短い期間ですが集中して学べたことが非常に良かったです。さらに、オンラインの利用で時間や交通機関利用等の感染リスクがないため、メリットのある選択でした。
私自身、現場(クラス)から少し離れた立場ではありますが、だからこそ、冷静に全体を観察できることもあるのではないか、また、それらを広め、より良い生活環境の提供ができるのではないだろうかと考えています。
思い悩み、考え、すぐに解決、結果を出せないかもしれませんが非常に強い味方にこの知識がなってくれると思いました。早速、今朝この2日間の学びを実行する発言をしてみました。

神奈川県 [発達支援アドバイザー 8期]

育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います

アタッチメント、発達障害、感覚統合などは、仕事でも学ぶ機会に恵まれ、佐々木正美先生や遠藤利彦先生の講義はたくさん受けてきました。感覚統合についても実践を交えた学びの機会もありました。
それらを学びとして、今回の講座でトータルとして一人の子どもに総合的にアプローチしていく学びとなり、さらに深まりました。健常児も障害児も同じアプローチや学び方、感じ方の違いであり、育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います。「子どもを見立てる」ここの学びは本当に深く、関わりの第一歩となる大切なスキルになると思います。この講座を振り返りながら丁寧に行っていきたいと思います。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 8期]

教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました

以前に発達支援の研修を受けたことがあるのですが、ではどういう風に関わっていけばいいのかが分かり難かったのですが、今回この講座を受け、その時のモヤモヤとしたものがスッキリとしました。
発達障害を持っているグレーゾーンである愛着障害など様々なタイプがあり、10人入れば10通りの接し方があることも今までも自分なりにしてきたつもりだったが、それで良かったのだと確信が持てました。本当に受けてよかったと思いました。教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました。

保育士 [発達支援アドバイザー 8期]

発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました

発達に障害があるなしに関わらず、必要なのは第一に愛着行動であり、たくさん抱きしめてあげる、触れてあげることだとよくわかりました。
年齢段階に合わせるのではなく、発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました。アプローチの仕方も詳しく教えてもらい、実践しようと思いました。いままでの保育の中で、足りなかった部分をもう一度見つめ直して落ち着いてゆっくり子どもたちと関わっていこうと思います。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 8期]