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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

4歳の息子との関係にあったとまどいが、アタッチメントで変わっていきました

アタッチメントとは何なのか詳しく分かっていなかったけど、講義を受けていて発達障害児のみならず健常児にも使えると知り、奥深さを感じました。
私は4歳児を育てる母ですが、敏感な息子との関係に少しとまどいやモヤモヤしているものがありました。
しかし、アタッチメントを試してみると、日に日におしゃべりも増えて、笑顔も増えたように思い、もっと早く学んでいれば自分自身も変わっていたと思います。
自分の職業的にはあまり関係はないのですが、語用スキルのなかのSOULなどは、少し見方を変えれば職場での新人育成にも使用していけ、新人のサインをくみ取ることをいち早くできるのではと思いました。
将来は、子ども関連の仕事に就きたいので、それまでは色々な関わり方を息子や仕事場で実践していきたいと思います。

その他 (アパレル販売業) 岡山県 [発達支援アドバイザー 13期]

知識を得たことで子どもや保護者のよき理解者になりたいと思いました

アタッチメントのことが学べて、その必要性と役割などを知ることができました。
現在、担当している特別支援学級にてその学びを活用していきたいと思います。
また、将来的に「遊びの教室」を開設したいと思っています。もっと子どもの発育発達のことを学び、深めていきたいです。
自分の感覚的に、知識を得たらそれを発信するイメージが強かったのですが、知っているからこそ、子どもや保護者のよき理解者、よき相談相手となることを教えてもらい、そのことを大切にしていきたいと思います。

その他 (中学校教諭) 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました

アタッチメントについてより興味が増しました。自分自身で2~3年前から学んできた「愛着関係」についても講義のなかで知れてよかったです。
育児セラピストの後期課程も受講したいと思いました。

保育士 埼玉県 [発達支援アドバイザー 13期]

これまでの経験や自分の子育てにあてはまることが沢山あって「これは、こういうことだったのか」という経験と知識の結びつきを作ることができました

お子さんの発達を心配されているお母さんに、どんな言葉がけをしたら良いのか。発達に特性のある子のことを、どのように説明したらいいのか悩んでいました。
そして、受講してみると、全ての学が自分の糧となりました。
育児に関する専門的な勉強をしたことがなかったので不安でしたが、これまでの経験や自分の子育てにあてはまることが沢山あって「これは、こういうことだったのか」という経験と知識の結びつきを作ることができました。いわゆる定型児と発達障害児とで、根本的に育て方が変わるものでもなく、1人1人違うのは、頭でわかっているつもりでも、こうして一から学ぶことによって、なぜそうなのか、だからどうしたらいいのか、と結びつけ発展して考えることができるようになりました。
発達支援の活動をしようと思うと、なかなか難しい場面も多く、落ち込んでしまうこともありますが、全国に同じような志を持っている方が沢山いらっしゃるということも知ることができて、とても励みになりました。

子育て支援事業 福島県 [発達支援アドバイザー 11期]

健常児と発達障害児において育て方に大きな違いはない。アタッチメントはどのような文脈でも子どもによく影響する

今までであれば、問題行動を起こした際に、その場をどうにかしようという意識しかありませんでした。しかし、問題を起こす状況・環境を考え、事前に回避する方法も検討できるようになりました。
また、問題行動を起こしてしまったり、困った行動があった場合でもその行動が何を意味しているのか考え、対応するよう心がけていきたいと思います。
発達障害とアタッチメントというまとめの所で、健常児と発達障害児において育て方に大きな違いはない。アタッチメントはどのような文脈でも子どもによく影響する。学びの中から基本となる抱っこやマッサージ・スキンシップ・語りかけなど様々なアタッチメント対応、行動の重要性をこれから実践していこうと思います。とてもわかりやすい内容でした。ありがとうございました。

福島県 [発達支援アドバイザー 11期]

学問的また、具体的に学べたことで他の方にお伝えするときの自信になりました

発達障害や発達支援について基本的な内容がつめこまれた2日間でムダがなくて良かった。テキストに多くの内容がコンパクトに纏められており、日々の振り返りに使えるので有難いです。zoomも参加しやすかったです。
アタッチメントが大切なのはわかっていましたが、学問的また、具体的に学べたことで他の方にお伝えするときの自信になりました。

保育士 大阪府 [発達支援アドバイザー 11期]

支援の方法としてのプロファイリングワークは短い時間でしたが、仲間と協力して作り上げることができ「現場に生かせるぞ!」という自信にもなりました

発達障害が疑われる子、グレーゾーンの子どもの発達・成長をいかに支援してあげられるか。またその親のサポートをどのようにしていけば良いか、どのように伝えればいいのか悩んでいました。
なんとなく・・・発達障害ってこんな感じ。あの子がそうかもしれない、この子はこうかもしれない・・・。と感じていたことが「そうか、この子はこの部分が苦手なんだな。あの子にはこういう良いところがあるからもっと伸ばせるようにアタッチメントのこの段階が必要かもしれない。」と気づきました。
また、その支援の方法としてのプロファイリングワークは短い時間でしたが、仲間と協力して作り上げることができ「現場に生かせるぞ!」という自信にもなりました。2日間ありがとうございました。
今はベビーマッサージにも興味がわいてきました。受講を検討中です。

保育士 京都府 [発達支援アドバイザー 11期]

育児をしてくうえでアタッチメントがいかに重要かを今回の受講を通して再認識できたことが良かった

育児をしてくうえでアタッチメントがいかに重要かを今回の受講を通して再認識できたことが良かったです。受講された方々は実際に臨床の現場で発達障害のある子や親子さんに関わってきた方が多く、たくさんの事例を聞くことができました。親は子どもの成長発達にたくさんの不安を感じているものだと改めて思いました。年齢で発達段階を考えたり、他の子と我が子を比較するのではなく、しっかり我が子に目を向け愛情を十分に注いであげることが子どもの心身の発達や社会性にまで良い影響を与えるということを学んだ。今後は根拠を持って伝えていけると思いました。ちょっとしたアドバイスから、育児不安を軽減し育児の楽しさを広げていけたらと思います。

沖縄県 [発達支援アドバイザー 11期]

必要な支援、大切な心構えを学ぶことができて良かった

発達障害の根本的な概念を理解できたうえで、必要な支援、大切な心構えを学ぶことができて良かった。
情報や知識を得るばかりでは頭でっかちになりやすいが、実際の現場で悩み、対応している他の受講者の方の意見・経験談を伺うことができたので想像ができて良かった。

[発達支援アドバイザー 11期]

発達障害のある子も健常児も基本的に同じことであり、アタッチメント・トリートメントを取り組むことはいいことしかなく、悪いことは1つもない

小児歯科に来院される患者さんで発達障害やグレーゾーンのお子様が増加しているのでその子や親への対応を学びたいと思い、受講しました。
発達障害のある子も健常児も基本的に同じことであり、アタッチメント・トリートメントを取り組むことはいいことしかなく、悪いことは1つもないということ。発達障害の子育てには、より慎重に丁寧に手をかけて、接してあげる必要があるということ。基本は同じということ。オーダーメイドの支援プランが必要であることが勉強になりました。

その他 (歯科衛生士・保育士) 静岡県 [発達支援アドバイザー 11期]