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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。

まず先生の知識の豊かさに驚かされました!テキストの補足に経験談を話してくださったり、テキストの用語をわかりやすく説明してくださったりと、すごくその都度理解しやすかったです。先生が講師でよかったなと思いました。
また”触れる”ことの大切さをこの2日間で実感させられました。行動が落ち着きない上の子にも触れることを心がけ、語用スキルのところででたミラーリングなどのスキルを心がけて話すと、自分でもびっくりするくらい落ち着いて話すことができました。そして私が落ち着いているから、上の子も落ち着いて気持ちを話してくれたりとおだやかにすごすことができ、イライラも減り、叱ることも減り、笑顔は倍増!いいことずくめだなと思いました。
これを継続していくことが課題です。まずは復習を心がけ、テキストの事項を自分のものにできるようにしていきます。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

障害のありなしで保育者の行動に変わりはなく、やることは単純にひとつ

障害ありなしで保育者がトリートメントアタッチメントを行う内容に変わりがないのであれば、やることは単純にひとつなんだなぁと思いました。
そう考えると子どもだからこそ丁寧に見て接してあげることが大切なんだと改めて思いました。

看護師 東京都 [発達支援アドバイザー 22期]

定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした

初めは、グレーゾーンの子たち、その親御さんのためにと思い受講を決めましたが、定型発達児にも使える知識であり、育児中の自分にも勉強になるような内容でした。
まずは育児の中で自分が実践していきたいと思いました。

その他 (理学療法士) 大阪府 [発達支援アドバイザー 22期]

どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました

この2日間で発達支援についてより深く学ぶことができました。どの方法も「気になる子」のみではなく、「どんな子」にも使い、関わってあげるべきだと思いました。
そして一番は3歳までの愛着形成の大切さをわかっていたはずでしたが改めて痛感しました。児童養護施設に入所する子どもは3歳以上の子がほとんどです。3歳までの大切な時期にどんな環境で育ったか想像がつかない子どもたちです。そんな子供たちに私達職員はその子の成長段階まで戻って育て直しに努めています。その育て直しには愛着関係から始まります。かなり時間を要する子も少なくないです。その子供たちとの愛着関係を作っていくときに今回、学んだことはマイナスなことは何1つなく、自信をもって関わっていけると感じました。ここで学んだことを後輩職員達にも伝え、みんなで実践できることが子供たちのよりよい成長につながると思います。

その他 (児童養護施設保育士) 石川県 [発達支援アドバイザー 22期]

障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができた

発達に遅れのあることを相談された時に、どのように対応すればいいのか悩んでおり、何か一つでも、その親御さんに提案できることがあればいいなと思っていました。
講座を通じて、障がいの有無にかかわらず、アタッチメントは発達に良い効果が得られることを学ぶことができたので、普段から泣いたらすぐ対応してあげるといいですよ~とかを利用者さんに伝えていきたいと思います。

子育て支援事業 神奈川県 [発達支援アドバイザー 22期]

今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います

ワークがあり、とても緊張しましたが、良い刺激になりました。より詳しく、知りたくなりました。今後、職場や子育てに役立てていきたいと思います。
子どもたちがこれからも楽しい日々を送れるよう援助をしたくなりました。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 22期]

発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。

アタッチメントの理論から知識・スキルの再確認ができました。発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。
発達障害の子と原始反射については目からウロコ!
今まで学んだベビーマッサージ、アタッチメントジム、あそび発達なども全てがそれぞれのスキルの意味を理解しながら自信を持って、親と子に対応できるよう今後も繰り返し復習していき仕事に活かしていきます。ありがとうございました。
※たくさんの実際の例をお話して下さり、より理解が深まりました。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 22期]

これからの関わりを考える良いきっかけになった。

幼稚園でクラス担任をしていく中で発達が心配な子が多く、集団としてどう過ごしていくべきなのかを悩んでいた。また、親が認めることを拒んでおり、伝え方が難しかった。
一番心に残った言葉は「健常児も発達障害児も同じ」ということ。クラス担任をしている中で「同じことをして欲しい」という気持ちが強く、つい声を掛けすぎてしまったり特別扱いになってしまう事があったので、これからの関わりを考える良いきっかけになった。

幼稚園教諭 北海道 [発達支援アドバイザー 22期]

発達の気になる子の接し方をどのようにしたらよいかと悩んでいました

発達の気になる子の接し方をどのようにしたらよいかと悩んでいました。アドバイザーとして、健常児と発達遅れの見分け方を学べることを期待し、今回受講しました。
この講座を受講するか大変悩み、自分が勉強についていけるか心配し、何度か事務局に電話をいたしまして申し込みました。

その他 (管理職) 茨城県 [発達支援アドバイザー 22期]

この1カ月半の間の子どもたちの変化に、アタッチメントの力をあらためて感じ、本当に受講してよかったと思います。

一番印象に残ったのは、アタッチメントの段階が進んでいないなら前の段階に戻ってしっかりとスキンシップからやり直す、という内容でした。
さまざまな姿の子どもたちに年齢にとらわれない見方が必要であるということが大きな気づきになりました。
3歳児で、4月入園当初、毎日泣いて、言語発達の遅れがあり、単語が2、3語。ふれあいあそびや追いかけっこをしてみたら、驚くほど喜んで、「まだこの段階?」ではなく、いまはこの段階だから、皆でスキンシップを心がけていこうと話し合い、かかわり方を共有することができました。
また、衝動性があり、動き回る子(止めるとひっかく、かみつく)はアタッチメントは難しいのではないか、と思っていましたが、講座で学んだことで、椅子に何げなく座ったところでを、いっぽんばしコチョコチョをすると、これもすごく喜んで、「いっぽん、いっぽん」とせがむようになり、ひざにのってゆすられることも好きで、手をつないで歩くこともできるようになりました。
この1カ月半の間にこれだけの変化があったことに、アタッチメントの力をあらためて感じ、本当に受講してよかったと思います。

その他 (幼稚園パート勤務) 三重県 [発達支援アドバイザー 25期]