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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

〝個性〟だと捉えれば、その子にとってもとても良い状況になると思いました

講座のボリュームが時間の割に多すぎて、とても大変だったというのが正直な感想です。仕事がら発達障害がありそう(又はある)子とそうでない子に対し、別々で考えがちでしたが、今回の講座を受け、大きな差はなく、それぞれの個性を考えればよいと思えました。〝障害〟と考えれば子ども・親への支援・アプローチは難しくなり悩んでしまいますが、〝個性〟だと捉えればこちらの支援も、そして親の受けとめも、気持ちが軽くなり、それはその子にとってもとても良い状況になると思いました。先生たちも、手がかかる子と問題児扱いし、敬遠しがちですが、そのかかわりの姿勢、子どもの様子の捉え方を改めるよう指導していきたいと思います。

その他 (小規模事業保育園 園長) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

今まで受けてきた発達障害関係の研修とは切り口が全く違っていて、支援の場で役に立つと思います

受講自体をかなり迷っていましたが、受講して良かったと思います。発達を促す方法はどの児に対しても同じということに確信をもつことができました。その上で発達障害の特性をもつ児に特に配慮すべきこともわかり、大変役立ちました。今まで受けてきた発達障害関係の研修とは切り口が全く違っていて、支援の場で役に立つと思います。

その他 (保健師・看護師) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

子どもさんへの関わり方を早速週明けの保育の中にも取り入れていきたいと思います

根底にはアタッチメントが基本になることや子どもさんへの関わり方を早速週明けの保育の中にも取り入れていきたいと思います。アタッチメントキッズマッサージやジムも昨年や春に連携保育園や子育て広場・保育室(私)でも行事の折に取り入れ何度か行いましたが、改めて発達支援に関わることに、重要な意味があることも感じました。今回タイミング良く発達支援アドバイザーの養成講座があり、参加できましたことを感謝いたします。

保育士 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

今後の子育て、特に子どもの行動に困っているお母さんたちに伝えていく自信がつきました

約10年発達障害に関すること、子育て、脳科学、コーチングなど色々勉強してきましたが、それが発達障害の子だけでなく、定型発達の子にも良いということを自分なりに感じていました。それがこの講座を受けてその通りだと教えて頂き、今後の子育て、特に子どもの行動に困っているお母さんたちに伝えていく自信がつきました。まだ活動は始めていませんが、障害のある子の親の気持ち、大変さ、相談するところのハードルの高さなど、私が経験したこともふまえ、講座で教わったこと、自身で学んだことを生かして困っているお母さん、子どもたちに伝えていきたいと思います。

その他 奈良県 [発達支援アドバイザー 0期]

これからの子育て支援の活動に活かして行きたいと心から思いました

自分の意識の中に正直、発達障害に対して難しいこと、難しい問題と言う一くくりの思いがあり、どちらかというと、マイナスイメージが強かったのですが、講師の先生のお話の中で、一つの特性として捉え、それが特別な子どもなのだからとプラスの思考で捉えることで、関り方がプラスに変わり、その子の本来持っている良いところを見つけて伸ばしていくことができる、将来にあかるい未来を描けるということを改めて「そうなんだあ」と思うことができたことが自分の中で大きなプラスになりました。また健常者も発達障害の子もグレーゾーンの子も関係なく、アタッチメントを軸に関り、子育てすることが大切で有意義なことだということを学べたので、これからの子育て支援の活動に活かして行きたいと心から思いました。受講して本当に良かったです。ありがとうございました。

その他 (介護事務) 滋賀県 [発達支援アドバイザー 0期]

今日の講座を生かし、子どもを中心において、何を大切にしていくかを日々伝えていきたいと思いました

園の研修などで、発達障害については、1年に何回かあり、参加させてもらうこともあるが、研修では、どんな障害の子はこのような特性など、症状をみるものが多く、その関り方や、保護者へのアプローチについては、早期に療育を開始するために、早期の小児精神科の受診を進めるといった内容が多く、それでは現場で、そのような親子にどのようなアプローチをしていけばよいのか、といったことはないことが殆どであった。現場では若い保育者は〝指示が守れない子〟〝言うことを聞けない子〟と子どもを怒ったりする場面も集団に入れば多くなり、母親でなくとも余裕がない保育者は対応できず、子どもを追い込んでいくところもあると、改めて感じました。日々の生活の中で、今日の講座を生かし、子どもを中心において、何を大切にしていくかを日々伝えていきたいと思いました。

その他 (認定子ども園 保育教諭) 岡山県 [発達支援アドバイザー 0期]

きちんと復習をして活動していきたいと思います

アタッチメントがすべての子どもに大切であると思っていましたが、発達支援を必要としている母子にとっても大切であると改めて深く知ることができました。きちんと復習をして活動していきたいと思います。

その他 (保育(母子サークル 保育所)) 兵庫県 [発達支援アドバイザー 0期]

発達の事などスキルアップしアドバイスが出来ればと思っておりました

職場が病院のなので、日々、様々な方が来られます。お子様と接することは少ないのですが、小学生の患者様の事をMSWと話し合う機会があり、発達の事などスキルアップしアドバイスが出来ればと思っておりました。前職は保育士でした。発達の気になる児は、20人中4~5人いました。また保育の現場に戻った時に、講座で学んだことを生かせるようにと思い受講しました。

その他 (医師事務作業補助(医師の秘書)) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

私自身が知らない事も多く、今後発達支援に関わる事ができたら、役に立てていきたいと思った

発達障害を持つ親への対応、又その障害を持つ子への対応の仕方や支援の仕方を、改めて勉強する事もできたし、私自身が知らない事も多く、今後発達支援に関わる事ができたら、役に立てていきたいと思った。

その他 (看護職) [発達支援アドバイザー 0期]

試し探りながら見つけていくことの重要性を改めて学ぶことができました

健常児に対しても発達障害児も関係なく、まずは愛着アタッチメントをはぐくんであげることの基本を再確認することができました。二人として同じ子どもはいないように発達障害のお子さん(グレーゾーンもふくめて)の状況やかかえる困難はみんな違います。それらに対して、こちらがどう接してあげたら心を開いてくれるのか、どうアプローチしたら理解できるのか、マニュアルやプログラムではなく試し探りながら見つけていくことの重要性を改めて学ぶことができました。ついしかってしまうという親御さんも愛情ゆえにそうしてしまう、そのせっかくの愛情がゆがんだものになってしまわないよう、丁寧に大切に愛着、愛情をはぐくんでいくことをまず自ら実践しながら、お伝えしていきたいと思いました。ともてたくさんの大切なことを学ばせていただき本当にありがとうございました。

その他 (幼児音楽教室講師) 千葉県 [発達支援アドバイザー 0期]