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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

これからの仕事に生かしていきたいと思いました

障害があるないに関わらず、どの子も適切なかかわりをすることによって成長していく。そこで一番の基になるのはアタッチメントであるということが改めて認識できたことと、発達支援アドバイザーはお母さんが日々の営みとして子どもとどのような関わり、あそびをしたらよいのかを知らせていけばよい、ということが学べてこれからの仕事に生かしていきたいと思いました。1日に盛りだくさんで、十分自分の中に取り込めていないところもあるので、自分なりにまとめてみたいと思います。

[発達支援アドバイザー 0期]

色んな講座に参加するたびに、学びが深くなりとても楽しいです

色んな講座に参加するたびに、学びが深くなりとても楽しいです。今回来る時に、発達障害の子どもを持つ友達や保護者から「ぜひ話を聞かせて!!」とリクエストがありましたので、グレーゾーンの親子も声かけて、ひとつ何か?キッズマッサージ・ジムを組み合わせて「会」をやりたいと思っています。次は、ヨガ・あそび・シニアマスターと勉強しに来たいです。末永く学び続けたら自分の「力」になると信じて。

その他 (自営) 秋田県 [発達支援アドバイザー 0期]

もう一度家に帰って、テキストを見直しながら、アドバイザーとして頑張りたいと思います

発達障害児も健常児も基本は同じという言葉に、ついつい分けてしまう自分がいて考えさせられました。実際には受け入れにくい保護者もいて、いかに支援できるか、気持ちに寄り添っていけるかだと思います。できないことに目をむけがちですが、できること、できたことをしっかりほめて、愛情を持って接していけるように、お母さんたちに寄り添っていきたいと思います。もう一度家に帰って、テキストを見直しながら、アドバイザーとして頑張りたいと思います。

保育士 愛媛県 [発達支援アドバイザー 0期]

悩める保護者に伝えられる(自信をもって)ことが今日一番の収穫です

本来2日間のプログラムであるということに納得のいく濃いものでした。もう少し色々な事例が伺えたら良かったかな?と思います。今回も改めて土台作りの大切さを痛感しました。アタッチメントの重要さが発達障害の子どもにも生きてくることを悩める保護者に伝えられる(自信をもって)ことが今日一番の収穫です。ありがとうございました。

[発達支援アドバイザー 0期]

長い目で成長を信じて見守っていくことこそが大切であると伝えていきたい

保育士でクラスを担当していたときに気になる子は多く、どのようにクラス活動をすすめていくか悩んでいた。今思えば自分のイメージするクラスの姿にならず、焦っていたと思う。その後親子で通う幼児相談室で様々な親子とかかわり、子どもを何とかするというよりは、親の気持ちの整理をつけたり、かかわり方を見直したりするお手伝いをする方がのちのちに子どもにかえり、成長するのではないかと実感した。今回、講座を受け、やはり私自身の考え方、かかわり方が子どもや親にも伝わると思った。どの子にも関わらずアタッチメントを通じて、長い目で成長を信じて見守っていくことこそが大切であると伝えていきたい。この考え方が後輩の保育士にもつながっていくようにした。

保育士 石川県 [発達支援アドバイザー 0期]

もっと早くにこの講座を受講できていれば親へのアプローチが違ったと思います

今まで多くの発達障がいの子どもたちと出会い保育してきました。様々な親対応にも悩まされてきましたが、もっと早くにこの講座を受講できていれば親へのアプローチが違ったと思います。なかなか子どもにはアプローチして関わりを持っていても、親にまでゆっくり時間を取れなかったからです。小さい頃からしっかりとしたアタッチメント形成をしていくことで、子どもにとっても親にとっても悪いことはまったくなく、よりスムーズに過ごしていけることをこれから伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。

その他 (大学職員) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

アプローチについても専門的なことが学べて勉強になりました

自分の子育ても、発達支援のことについても、頭がスッキリしました(イヤ、つめこみで脳はパンパンですが)。根本は〝子育て〟で一緒。丁寧さや時間などアプローチの違いはあっても、根っこは一緒で、お母さんに対しての対応も〝MOからの気付きありき〟そうだよな、、と安心しました。またアプローチについても専門的なことが学べて勉強になりました。

保育士 兵庫県 [発達支援アドバイザー 0期]

今日学んだ内容は、ベビーマッサージ教室の中でも伝えていこうと思いました

気になる児(グレーゾーン)や発達障害児とその親へのアプローチを学ぶ中で、やはり基本はアタッチメントにある事が再認識できました。認めたくない親にも、苦手な事があると具体的な内容を伝えて、少しでも気付いてもらえるように働きかけ、そこで親から「もしかして」のサインを待つというスタンスはとても難しい事だけど、大切であると学びました。今日学んだ内容は、グレーゾーンや発達障害児以外の子ども達にも役に立つので、自分の子どもや、ベビーマッサージ教室の中でも伝えていこうと思いました。また今時若い子、学生達との関わりの中で「おや?」と違和感を感じた事もあるので、もしかしたらという視点もまじえて関わっていこうと思います。ありがとうございました。

助産師 京都府 [発達支援アドバイザー 0期]

新たな知識や、アタッチメントの素晴らしさ、楽しさを再認識できました

私自身、発達障害を持つ子どもさんたちと出会い、いろいろな学びや気づきをもらって、保育の仕事へのモチベーションや情熱がよみがえってきました。なので、発達障害についてより理解したい、学びたいという気持ちや欲求がつきません。今回のこの発達支援アドバイザーの講座では、アタッチメントを中心にその観点からの発達障害についての学びや支援、アドバイスの方法をしっかり学べて、新たな知識や、アタッチメントの素晴らしさ、楽しさを再認識できました。子どもさんだけでなく、子育てを頑張っていらっしゃるお母さん、お父さんたちの支援をしっかりしていきたいと思いました。本当にありがとうございました。

保育士 広島県 [発達支援アドバイザー 0期]

理論を理解して、よりていねいな対応をしていくことが、必要であることがよく分かりました

何となく感じていたり、聞いたりしていたことが、この講座を受講して「そうなんだ。そうだったんだ」と結びついたように思います。扱いにくい子をどのようにしたら・・とばかり考えていましたが、理論を理解して、よりていねいな対応をしていくことが、必要であることがよく分かりました。ありがとうございました。

その他 (体操教室インストラクター) 奈良県 [発達支援アドバイザー 0期]