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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

自分の描いている将来のことをより身近に考えることができる良い機会となりました

基調講演について
人には心があり、色々な出来事や人間関係を通して心の動きもあり、考える機会をもつことができるのだと思いました。
寺下先生の講演を聞いて、考え方や相手の受け止め方の違いがあることを改めて気づき、コミュニケーションを取っていく必要があると感じました。

優秀実践発表について
発表では実体験を交えての話を聞くことができ、自分の描いている将来のことをより身近に考えることができる良い機会となりました。

交流会について
世代もバラバラでしたが、将来のことを真剣に聞いて下さったり、同じような目標を持っている方の話を聞いたりすることができ、励みと自信につながりました。

お悩みスーパーバイズについて
画面越しでしたが、悩みは自分の悩んでいるものと似ているものがあり、一人じゃないと感じることができ安心しました。

保育士 岡山県 [シンポジウム 13期]

今後も今回関わった人と交流を図っていけたらなぁと思いました

基調講演について
寺下先生の話を聞いて改めてアタッチメントの重要性が分かりました。幸せの定義を自分で再確認し、まずは自分が幸せだという認識を作って安心し、その上で情報を発信していこうと思いました。
また、思い込みも色々あるので、自分自身のスキーマを分析して自分らしい生き方をしていけるように心掛けたいと感じました。

優秀実践発表について
竹安さん、佐伯さんの話ももちろん興味深くとても参考になる発表でしたが、岡田さんの「みつよルーム」を聞いたことで、私もこうでありたいな!と確信を持つことができました。
皆さんとても生き生きして誇りを持って取り組んでいる姿に、胸を打たれました。

交流会について
グループで話をしながら交流し、お互いがみんなのことを知ろうという意識が伝わり、とても楽しい時間でした。
短い時間でしたが、オンラインで共有でき、今度はオフ会やシンポジウム等で直接お会いして繋がっていけたらなぁと思いました。

お悩みスーパーバイズについて
各自色々な問題を抱えていると共に、それをみんなでどうしたらいいのか探り合い、情報交換でここまで進めることができ、すごいと思いました。
同じ目的を目指す仲間達なので、今後も今回関わった人と交流を図っていけたらなぁと思いました。

保育士 青森県 [シンポジウム 13期]

改めて一人一人の思いを尊重することの大切さに気付くことができました

基調講演について
難しいスキーマ理論について分かりやすくお話していただき、アタッチメントとの関わりも知れて、仕事面で参考になりましたし、自分自身とも向き合うことができました。
また、改めて一人一人の思いを尊重することの大切さに気付くことができました。貴重なお話を聞けて、本当にありがたいです。

優秀実践発表について
まさに自分のやりたいこと、進みたい方向の活動内容を聞かせていただき、すごく参考になりました。
また、協会の素晴らしさを知ることができ、私ももっと深く関わらせていただきたいと思いました。

お悩みスーパーバイズについて
今の仕事や今後やりたいと思っている活動に結び付くアドバイスばかりで、すごく参考になりました。

保育士 奈良県 [シンポジウム 13期]

自分の子育てと照らし合わせて聞かせていただきました

基調講演について
寺下先生の話は、時代背景の移り変わりによる社会、子育てのことなど振り返り、幸せとは何かということ、心、想いを、命を大切にすることとは…と改めて自分の子育てと照らし合わせて聞かせていただきました。
とても深い話が聞けて勉強になりました。

優秀実践発表について
皆さん、協会で学んだことをそれぞれのされている活動に全力で活かされ、前進されていました。
素晴らしいお話を聞かせていただき、私も力を頂けました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 13期]

オンデマンドだったので繰り返し聞くことができてよかったです

基調講演について
寺下先生のお人柄が感じられる講演でした。
自分自身でかみ砕きながら話を聞かせていただきました。オンデマンドだったので繰り返し聞くことができてよかったです。

優秀実践発表について
素晴らしい活動をされており、参考になりました。

交流会について
その場には参加できなかったのですが、学びたいという同じ気持ちを持った者同士での交流は、有意義な時間だと思います。

お悩みスーパーバイズについて
色々な方の話が聞け、悩みも解決する、とてもいい時間だと思いました。

保育士 愛媛県 [シンポジウム 13期]

お話の1つ1つがいまの子育て支援の現状にそった内容で頷くことばかり!

再受講で参加いたしましたが、お話の1つ1つがいまの子育て支援の現状にそった内容で頷くことばかり!
学術的根拠や歴史的な背景をもった育児知識も広きに渡り深く学べました。
1日が楽しく、あっという間に時間が経っていました。理事長の熱い想い、エネルギーを感じることができ、ここで学べたことの幸福感も味わっております。
私自身の気づきといたしましては、お母さん方に安心感を持ってもらえる寄り添いをしたいんだとあらためて感じ、そのために自分ができることを全力で精いっぱい役に立っていきたいと思いました。
アタッチメントの重要性は母子間だけでなく、すべての人間の関係性において同じように大切なものであり、「アタッチメント関係は循環する」その通りだと思いました。
もう1つ、自分の言葉でお母さん方にアタッチメントによって育まれる非認知能力の大切さも伝えていきたいです。
今回の受講、たくさんの学びがありました。感謝の気持ちでいっぱいです。

保育士 埼玉県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 117期]

子どもと関わるこの仕事が好きだと改めて感じました

2日間内容の濃い講座をありがとうございました。廣島先生の『伝えたい』という気持ちが画面越しからではありましたが、十分に伝わってきました。時間がオーバーしてしまったと申し訳なさそうにされていましたが、それだけ思いがたくさんあるのだと思ったら、もっと話を聞きたくなりました。
講座ではフロイトやエリクソンなど、学者などの名前は聞いたことがあったけれど、改めて学び直すことでとても新鮮であり、正しい知識を身につけて保護者に伝えたいと思いました。
コフートの自己対象体験が印象に残っています。自分が日々保育をするなかで、保護者対応をしているときに自然としていることだと気づきました。今回学んだことを根拠にして頭の片隅において保護者対応をしていきたいです。
学んだことを、いま一度自分なりに復習をして、これからの仕事に活かして今まで以上に保護者に寄り添える人でありたいです。
これからもまだまだ学びたい気持ちでいっぱいです。
講座を受けるたびに思うのですが、大人になってからの学び直しは学生時代より学びたいという気持ちが強く、異なる職種の方と話しができたりすることは本当によい刺激です。
自分は、子どもと関わるこの仕事が好きだと改めて感じました。
2日間の講座と全国大会を含む3日間、楽しい時間を共有できたことを嬉しく思います。

保育士 岡山県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

改めて『子どもと関わることに携わりたい』という思いになりました

内容が濃く、難しい部分もありましたが、終始楽しく受講することができました。一つ一つの項目にも興味が持て、なるほどというテーマもたくさんありました。
アタッチメントの重要性や自己心理学、母性と父性、社会学など、とても参考になるお話ばかりであっという間の講座でした。
改めて『子どもと関わることに携わりたい』という思いになりました。
オンラインでは直接対面はしていないものの、こんなにも交流を図ることができるんだと、感動しました。人との繋がりを大切にし、情報交換や収集、共有をしていきたいです。
試験内容は勉強が苦手な私にとってはとても難しかったので、毎日でもテキストに目を通し、少しずつでも覚えていこうという思いでいっぱいです。
廣島理事長の講演も生で聴くことができたり、思いがけずお話をする機会もいただき、大変感謝しております。

保育士 青森県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

今後やりたいと思っているベビーマッサージなどの強みになったと思います

色んな学者の育児理論を学ばせていただき、参考になりましたし、どの時代でもやはりアタッチメントは欠かせないものだと認識しました。
社会学では、対話法を具体的に学ばせていただき、すごく為になりましたし、なにより話を聞き、認めることの大切さを知りました。また、改めて家族間のコミュニケーションの大切さを気づかされました。
今の保育士、また今後やりたいと思っているベビーマッサージなどの強みになったと思います。
貴重な学びをありがとうございました。

保育士 奈良県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

息子と娘とのアタッチメントをしっかりと育んでいきたい

この講座に参加させていただき、今までの子どもに対する私の関わり方一つ一つ当てはめながら反省することができました。
そして、今回の講座の中で私が一番心に残っていることが、フロイトの幼児性欲論のところです。現在息子が『男根期』、娘が『肛門期』にあてはまる年齢です。私が一番後悔していることが、息子がまだ2歳の頃、ちょうど『肛門期』に当たる頃に、一人目で初めての子育てということもあり、かなり神経質になっていて、寝る時間やおやつの量など、必要以上に厳しく決めすぎていたことです。
また、一番してはいけないのに、感情的になって怒ったり、大きな声を出したりしていたことです。
今こうして、この講座を通し気づいたことで、息子のインナーチャイルドを癒すのにまだまだ時間はかかると思いますが、しっかりとしたアタッチメントをまた一から形成できる機会を得られたので、息子と娘とのアタッチメントをしっかりと育んでいきたいと思いました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]