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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

お母さん方や我が子達の役に立てるよう、頑張ってみようと思いました

共に学んだ方々とのご縁もありながら、改めて発達や発育多方面で気づかせてもらい、学ばせていただきました。
経験を積み重ねて、お母さん方や我が子達の役に立てるよう、頑張ってみようと思いました。
ありがとうございました。

保育士 鹿児島県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 579期]

とても楽しくあっという間でした

他社と比べて、受講後のサポートが充実していたため、受講を決めました。
とても楽しくあっという間でした。
他のコースもまた申し込みたいです。

保育士 神奈川県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 579期]

まだ自分の知らない世界に勇気をもって飛び込めたこと、学べたことを幸せに思います

講義、ワークとも、とても楽しく二日間学ばせていただきました。
この年で、まだ自分の知らない世界に勇気をもって飛び込めたこと、学べたことを幸せに思います。
これからベビーマッサージを取り入れ、これから先10年後(生きているかな?)の先を見据え、皆の役立つことに一つでもなれたらいいなあと、心から思いました。
講師の先生、素晴らしい時間をいただき、本当にありがとうございました。

保育士 宮城県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 589期]

温かい雰囲気の中で受講しやすく、例をもとにお話を伺えたり、分かりやすく教えていただきました

受けるまでは、自信もなく心配だったのですが、実際受けると、温かい雰囲気の中で受講しやすく、例をもとにお話を伺えたり、分かりやすく教えていただきました。
愛着関係を、普段何気ない触れ合いが言葉になると分かりづらかったのですが、改めて、発達心理や関係という形で学ぶことができて良かった。
今回学んだことを保育園や支援センターで実施し、少しでも触れ合う時間、保護者、お子さんのホッとできる時間を作れたらと思います。ありがとうございました。

保育士 福島県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 589期]

子育ても時代の流れとともに変化しているのを感じた

内容が難しく、理解することができるか心配だったのですが、分かりやすくて良かった。
講師の先生が、テンポよく話し進めたため、聞きやすかった。
何人もの博士、研究者が、長年子育てについての研究をしており、その内容が知れて良かった。
子育ても時代の流れとともに変化しているのを感じた。

保育士 宮城県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 589期]

少人数の中で、講師の先生との対話もでき、距離感が良かった

職場で未就園児対象の子育てサークル担当になり、何か活動内容を増やしたいと考えていた。また、再受講が可能だったことと、受講後の活動報告会などを行っていることが決め手となり、受講しました。
親と子の触れ合うことの大切さ、アタッチメントについて再確認できることができて良かった。
少人数の中で、講師の先生との対話もでき、距離感が良かった。

保育士 岩手県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 589期]

刺激がたくさんありました

友人がすごくいいよ!と勧めてくれたことと、サポートがしっかりしているところが決め手となり受講しました。
先生のお話がとても学びが多くて、勉強になりました。
素敵な受講生の方にも出会えて、刺激がたくさんありました。

保育士 兵庫県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 583期]

異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。

気になる子を見る目。診察するときは入室から観察するとおっしゃられていたので、その子だけでなく、広く目を向けて色々な角度から観察、情報収集をすると見えてくるものがある、ということ。また、発達検査の違いなど、専門的なお話を聞くことができ、今まで感じていた就学支援検討会の中でのモヤモヤが解決しました。その子の得意なことを見つけ、サポートできる保育者でありたいと思いました。今日は貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
初めてお悩みスーパーバイズに参加しましたが、すぐに打ち解けることができ、楽しい時間となりました。異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。子育て支援者として、色々なフィールドを持った人たちが知恵を出し合うことは意見が偏らず思いもよらない発見があり良いことだなぁ、と思いました。

保育士 新潟県 [シンポジウム 17期]

同じグループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
おなかの中にいるときの生命力についてもあらためて、育っているのだと思いました。グレーゾーンではなくパステルゾーンといおう!は、心が嬉しくなりました。
「個性の前に特性を考えること」も意識していこうと思います。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
活動発表は素晴らしくて一言ひとこと、真似してみたいと思うことばかりでした。交流会・お悩みスーパーバイズでは、グループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。先輩方が相談にのってくださり、これからのベビーマッサージに活かしたいと思います。
グループ内のお話も、もっとしたかったです!

保育士 埼玉県 [シンポジウム 18期]

それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
看護師としてNICUで勤務していたこともあり、胎児期のことや神経伝達物質のお話などがスムーズに入ってきまして、久しぶりに大学時代の講義を思い出しました。
もともとベビーマッサージを学ぶきっかけが、NICUで亡くなっていく赤ちゃんたちのお母さんが口にした「この子に何もしてあげられなかった」という後悔の言葉でした。確かに、皮膚もできあがらず痛覚のある新生児に対してできることは限られていますが、お母さんが声をかけてくれることや、優しくホールディングしてくれることでどれだけその子に良い影響を与えられるか、今ならお母さんたちに伝えられるのに…という気持ちでいっぱいです。
まず冒頭の「発達障害は個性と言われることもあるが、私は特性と考えている」というお話から引き込まれました。最近、多様性や個性を大事にといった風潮がありますが、発達や知的に難がある子どもやその家族にとって、多様性や個性という言葉は綺麗事のような無責任のような気がしていて、何となくモヤモヤした気持ちを抱えていました。私の妹が知的障害であるため余計にそう感じていたのかもしれません。
また、触覚が初めて覚える感覚だからこそアタッチメントが効果的なのだということも、改めて学ばせていただきました。ベビーマッサージの重要性がさらに深い知識となり学んでいて良かったと心から思いました。
さらに宮島先生の診察では、家庭と家庭外の2か所でスクリーニングテストを実施されているとお聞きして、宮島先生が多角的にその子の本質を見ようとしていることを痛感いたしました。前職場の発達外来では家庭内でしか行っておらず、「園や学校での困りごと」と「お母さんが感じている家庭内での困りごと」にズレが生じているケースがしばしばあったのはこういうことだったんだ、と納得いたしました。
宮島先生のお話を伺って、今までもやっとしていたことがクリアになり、そしてまた学びのモチベーションにも繋がりました。貴重なお話をありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人とも長期にわたるご活躍をされていてベビーマッサージへのモチベーションが改めて上がりました。地域に1人でもこのような方々がいらっしゃったらお母様方も心強いと思います。様々なバックグラウンドを持ちながら、みなさん心から子どもを愛し、よりよく育むことに意欲的な方々ばかりなので、初めて会話しても、どこか心は通じ合っている気がして…何だか不思議な感覚を覚えました。初めてお話するお相手なのに、もっと話したくて仕方がなかったです。お悩みスーパーバイズでは、最近悩んでモヤモヤしていたことがクリアになったと同時に、それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。今回オンラインでの参加だったので、不安でいっぱいだったのですが、思い切って参加して良かったです!ありがとうございました!

保育士 栃木県 [シンポジウム 17期]