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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

保護者の気持ちに寄り添えるようにしていきたい

コフート自己対象体験を実際に経験し、これからの保護者相談では、現場でも使っていきたいと思います。
今までは子ども達の様子を伝えたり、保護者の話を聞くだけで返答がうまくできない時もあったので、鏡自己対象、理想化自己対象、双子自己対象を使って、保護者の気持ちに寄り添えるようにしていきたいと思いました。
担当の講師の先生、ありがとうございました。

大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 134期]

学術的に育児に関する知識を得られた

学術的に育児に関する知識を得られたため、とても勉強になりました。
本当にありがとうございました。

その他 (会社員) [育児セラピスト 後期課程(1級) 134期]

アタッチメントを大切に子育てをしていきたいと改めて思います

アタッチメントの重要性について学ぶことができた。
子育てに活かせる発達心理学の知識を得ることができた。アタッチメントを大切に子育てをしていきたいと改めて思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 587期]

これから育児をスタートするカップルの方々に広く伝わればいいな

再受講でしたが、とても分かりやすく落ち着いた雰囲気の中で学ぶことができました。
自分が想像していた以上にアタッチメントの重要性がわかり、これから育児をスタートするカップルの方々に広く伝わればいいなと思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 587期]

愛着関係の形成がしっかりしていると子どもの未来にどうつながっていけるのか

おもちゃを与えるだけ、動画を見せるとおとなしいからと物に頼って育児している人が少なからず多いと思います。
それが子どもにどのような影響を与えるのか、愛着関係の形成がしっかりしていると子どもの未来にどうつながっていけるのかを自分の言葉で少しは伝えていけるのかなということと、子育ては両親ともにですけれど、まずはお母さんから伝えていければ強く思いました。
機械より生身の人間との関りを大切にできるお母さんが少しでも増えてくれればと思います。

保育士 青森県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

ベビーマッサージを教える際にも、根拠を持って発信できる

肌と肌で伝わるぬくもりや、統計で知ることができる効果、メリットを再確認できました。
スキンシップで愛情を伝えることが大事だとほとんどの人がイメージできますが、科学的にもホルモンの分泌などの理由を学べたことで、ベビーマッサージを教える際にも、根拠を持って発信できると思いました。
先生も分かりやすく教えていただき、ありがとうございました。

その他 (パート) 静岡県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

オンラインで受講出来て良かった

オンラインの講座はあまり練られていないものも多いため、高額の受講料を払い不安もありましたが、実際に受講すると非常に分かりやすく、対面よりも質問しやすく、オンラインで受講出来て良かったなと思っています。
時間があくぶん、忘れてしまう部分は多いため、今回の内容を自分のものにできるよう定期的に復習、実践していきたいと思います。

助産師 東京都 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

しっかりと活かすことができるように、復習していきたい

とてもためになる話ばかりでした。今後教室を開校するときに、しっかりと活かすことができるように、復習していきたいと思います。
ありがとうございました。

保育士 兵庫県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。

気になる子を見る目。診察するときは入室から観察するとおっしゃられていたので、その子だけでなく、広く目を向けて色々な角度から観察、情報収集をすると見えてくるものがある、ということ。また、発達検査の違いなど、専門的なお話を聞くことができ、今まで感じていた就学支援検討会の中でのモヤモヤが解決しました。その子の得意なことを見つけ、サポートできる保育者でありたいと思いました。今日は貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
初めてお悩みスーパーバイズに参加しましたが、すぐに打ち解けることができ、楽しい時間となりました。異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。子育て支援者として、色々なフィールドを持った人たちが知恵を出し合うことは意見が偏らず思いもよらない発見があり良いことだなぁ、と思いました。

保育士 新潟県 [シンポジウム 17期]

それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
看護師としてNICUで勤務していたこともあり、胎児期のことや神経伝達物質のお話などがスムーズに入ってきまして、久しぶりに大学時代の講義を思い出しました。
もともとベビーマッサージを学ぶきっかけが、NICUで亡くなっていく赤ちゃんたちのお母さんが口にした「この子に何もしてあげられなかった」という後悔の言葉でした。確かに、皮膚もできあがらず痛覚のある新生児に対してできることは限られていますが、お母さんが声をかけてくれることや、優しくホールディングしてくれることでどれだけその子に良い影響を与えられるか、今ならお母さんたちに伝えられるのに…という気持ちでいっぱいです。
まず冒頭の「発達障害は個性と言われることもあるが、私は特性と考えている」というお話から引き込まれました。最近、多様性や個性を大事にといった風潮がありますが、発達や知的に難がある子どもやその家族にとって、多様性や個性という言葉は綺麗事のような無責任のような気がしていて、何となくモヤモヤした気持ちを抱えていました。私の妹が知的障害であるため余計にそう感じていたのかもしれません。
また、触覚が初めて覚える感覚だからこそアタッチメントが効果的なのだということも、改めて学ばせていただきました。ベビーマッサージの重要性がさらに深い知識となり学んでいて良かったと心から思いました。
さらに宮島先生の診察では、家庭と家庭外の2か所でスクリーニングテストを実施されているとお聞きして、宮島先生が多角的にその子の本質を見ようとしていることを痛感いたしました。前職場の発達外来では家庭内でしか行っておらず、「園や学校での困りごと」と「お母さんが感じている家庭内での困りごと」にズレが生じているケースがしばしばあったのはこういうことだったんだ、と納得いたしました。
宮島先生のお話を伺って、今までもやっとしていたことがクリアになり、そしてまた学びのモチベーションにも繋がりました。貴重なお話をありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人とも長期にわたるご活躍をされていてベビーマッサージへのモチベーションが改めて上がりました。地域に1人でもこのような方々がいらっしゃったらお母様方も心強いと思います。様々なバックグラウンドを持ちながら、みなさん心から子どもを愛し、よりよく育むことに意欲的な方々ばかりなので、初めて会話しても、どこか心は通じ合っている気がして…何だか不思議な感覚を覚えました。初めてお話するお相手なのに、もっと話したくて仕方がなかったです。お悩みスーパーバイズでは、最近悩んでモヤモヤしていたことがクリアになったと同時に、それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。今回オンラインでの参加だったので、不安でいっぱいだったのですが、思い切って参加して良かったです!ありがとうございました!

保育士 栃木県 [シンポジウム 17期]