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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

保護者に向けての関わり方、接し方を想像しながら講義を受けることができたと思う。

育児セラピスト1級は、実際の子育てに悩む両親に向けてアプローチできる実践的な講義内容が多く、自分が保護者に向けての関わり方、接し方を想像しながら講義を受けることができたと思う。
また、個別のグループワークがあることにより、話し方を工夫したり、聞き方を注意したりと、カウンセラーとしての技術面を磨く必要性を感じた。
今回の講義で学んだことを活かして、少しでも子育てがしやすい環境づくりや社会の一員として励みたいと思う。

その他 (学生) 兵庫県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 107期]

保護者の方々を癒すことができたら良いな、安心感を与えたいなと思いました。

自己対象体験を意識すると、相手をしっかりと観察し相手が求めていることを伝え、保護者の方々を癒すことができたら良いな、安心感を与えたいなと思いました。
また、机上の勉強は12歳からという話から、より一層園の子ども達に沢山色々な体験をさせてあげたいなと思いました。
頂いた資料を繰り返し読み返し、理解を深めたいなと思います。
また、色々な方の話も聞くことができて、楽しく学ばせて頂きました。ありがとうございました。

保育士 佐賀県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 107期]

それぞれの理論を横つなぎででみることがなかったので、繋がった感覚があった。

今まで発達について説いている理論について、学部の講義の中で少し学んではいたが、それぞれの理論を横つなぎででみることがなかったので、繋がった感覚があった。
ワークなどを通して実体験することで、少しでも自分の中に入ってきたのではないかと思う。
今後、学んだことを実践の中で使えるものとするために、復習して興味を持って広げること、自分の中に落とし込んでいきたいと思う。
少人数で比較的発言しやすかったのも良かった。2級から今回に渡り、丁寧なご指導をありがとうございました。

看護師 栃木県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 107期]

ストレスコントロールとは自分の感情を抑えるというイメージでしたが、自分を見つめ、知り、容認することから心の安寧を得ることだと理解しました。

ストレスコントロールとは自分の感情を抑えるというイメージでしたが、自分を見つめ、知り、容認することから心の安寧を得ることだと理解しました。
呼吸法やヨーガは実際に身体を動かしたことが気持ちよく、血行もよくなった感じでとてもリラックスできました。
くり返し自分で実践していきたいと思います。

看護師 東京都 [子育てマインドフルネス 16期]

自分の感情を受け入れるけれど、捉われないというのは確かに修業が必要だな

怒らないようにすることを学ぶのかと思っていたのですが、゛怒ってもいい、それを受け入れる”ということに、いいんだと安心したと同時に、難しいなと思いました。自分の感情を受け入れるけれど、捉われないというのは確かに修業が必要だな…と。また、受け入れること、゛それ”として怒りの感情を置いておくというのは、考えないことではないんだなというのも、私の中で理解するのが難しかったです。
しかし、受け入れることと、呼吸に集中することを学んだ1日目のあと、子どもがイタズラしても怒ることなく、過去を持ち出すことなく、落ち着いて話し合えたので、これからヨーガを実践することでより効果を実感したいなと思いました。ありがとうございました。

保育士 東京都 [子育てマインドフルネス 16期]

「今ここ」に集中することで、得られることを再確認していきたいと思います。

私自身は普段から瞑想を習慣にしています。ネガティブな感情と向き合い、本当は何がしたいのか?どうやって進めていくのかを瞑想で向き合っています。
心理カウンセラーやマインドフルネススペシャリストの資格は持っていますが、「今ここ」という基本を、最近は意識していなかったことに気付きました。今一度「今ここ」に集中することで、得られることを再確認していきたいと思います。
また、ヨーガの動きを取り入れて、ママ達にインストラクトする時に、実感してもらいやすいようなプログラムを作りたいと思いました。
知っていることの復習、知らないことの知識(ヨガとマインドフルネス)を学習できて良かったです。

その他 (会社員、レイキティーチャー) 兵庫県 [子育てマインドフルネス 16期]

マインドフルネスの基本が抑えられる講座でした。

マインドフルネスの基本が抑えられる講座でした。
ヨーガのアーサナについては対面で細やかな修正をして頂いた方が身につきそうだと感じました。実技が2日目に集中しており、食後に三角のポーズなど、きついものがあるのが気になりました。
医学分野での事例紹介がありましたが、他にも導入方法、実践事例をもっと知りたいです。(会員のHPにあるのかもしれませんが…)
成り立ち、根拠が分かった為、職場でも目標、ねらいを持って実践できそうです。

その他 (福祉事業所生活支援員) 東京都 [子育てマインドフルネス 16期]

実際に身体を動かしてマインドフルネスを体験したことで、身体も心も軽くなるのを感じることができた。

゛今ここ”を感じることの大切さや自分自身の気持ちや怒り、イライラに向き合う大切さについて学ぶことが出来ました。
また、実際に身体を動かしてマインドフルネスを体験したことで、身体も心も軽くなるのを感じることができた。
オンラインではあったが、講師の先生や他の受講者の方と意見を言い合ったり質問し合ったりできたことで、良い刺激になった。

保育士 東京都 [子育てマインドフルネス 16期]

頑張りや長所を認めてもらうことの嬉しさを感じさせて頂きました。

もっと保護者に理論的に子どもの発達について子育てについて話ができたら良いなと思っていました。子育ての現場ですぐに活かせる知識を学べると思い、今回受講しました。
頑張りや長所を認めてもらうことの嬉しさを感じさせて頂きました。そして、子ども達にだけでなく保護者の方々にも、何を求められているかを理解し、ほめたり認めたり、肯定的な言葉かけをしたいと思いました。
机上の勉強は脳の発達から考えて、中学生からということをお聞きし、ますます子ども達が楽しめる遊びを提供し、色々な体験や経験をさせてあげたいと思いました。
学びある講座をありがとうございました。育児セラピスト後期課程も楽しみにしています。

保育士 佐賀県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 508期]

アタッチメントの形成のためには、望ましい関わり方を知ることが大切だと強く感じた。

アタッチメントの形成のためには、望ましい関わり方を知ることが大切だと強く感じた。
十分な愛情があってもかけ方によっては愛着障害となること、そのようなケースが珍しいことではないことに驚きを感じた。
「100組いれば100通りの子育てがある」という言葉の通り、園でも様々な関り方や関係の保護者と子どもを見る機会がある。
その中でも真面目に子どもと関わる保護者が思いつめ、自分の子どもにどう関わるべきか悩んでいると吐き出してくれた保護者がいた。私自身も母親であるため、日々自分の子ども、園で預かる子どもとどう関わるべきなのか悩む時もあった。
「母子関係が重要でも母親だけでは子育ては成り立たない」という言葉はとても納得のいくものだった。
母親としても、保育者としても楽しみながら子どもと関わり、子どもの可能性を広げられる一つの環境として自信を持っていけるよう、日々知識を身につけていくよう努めていきたいと感じた。

保育士 宮城県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 508期]