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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

『あたりまえの生活』の一部として、子どもに還元していきます

基調講演について
12年前と変わらず、印象に残ることと変わりゆくこと、自分の立場、周りの人々の変化、何が変わるのかも気づくことができました。

優秀実践発表について
皆様すごい!!
私は私で、『あたりまえの生活』の一部として、子どもに還元していきます。

[シンポジウム 13期]

自己学習を深め、視点を多く持ちたいと思った。

基調講演について
現在親世代の方、未来の親世代の方々へのサポートの方法、内容について自己学習を深め、視点を多く持ちたいと思った。

優秀実践発表について
皆さんの活動の場の広さ、活動場開設までのご苦労、努力は素晴らしいと感じました。

助産師 福岡県 [シンポジウム 13期]

こうして生きて好きな学習ができることこそが私にとっての幸せかもしれない

基調講演について
念願の寺下先生の講演をパソコンの画面越しではありますが、拝聴することができ、とても勉強になりました。
幸せの定義について、日頃から考えておりますが、なかなか答えが出ません。
しかし、こうして生きて好きな学習ができることこそが私にとっての幸せかもしれないなと思いながら聞かせていただきました。ありがとうございました。

優秀実践発表について
皆さんの活動を聞き、自分には何ができるだろうか?と考えるきっかけになりました。

看護師 福岡県 [シンポジウム 13期]

子どもと関わるこの仕事が好きだと改めて感じました

2日間内容の濃い講座をありがとうございました。廣島先生の『伝えたい』という気持ちが画面越しからではありましたが、十分に伝わってきました。時間がオーバーしてしまったと申し訳なさそうにされていましたが、それだけ思いがたくさんあるのだと思ったら、もっと話を聞きたくなりました。
講座ではフロイトやエリクソンなど、学者などの名前は聞いたことがあったけれど、改めて学び直すことでとても新鮮であり、正しい知識を身につけて保護者に伝えたいと思いました。
コフートの自己対象体験が印象に残っています。自分が日々保育をするなかで、保護者対応をしているときに自然としていることだと気づきました。今回学んだことを根拠にして頭の片隅において保護者対応をしていきたいです。
学んだことを、いま一度自分なりに復習をして、これからの仕事に活かして今まで以上に保護者に寄り添える人でありたいです。
これからもまだまだ学びたい気持ちでいっぱいです。
講座を受けるたびに思うのですが、大人になってからの学び直しは学生時代より学びたいという気持ちが強く、異なる職種の方と話しができたりすることは本当によい刺激です。
自分は、子どもと関わるこの仕事が好きだと改めて感じました。
2日間の講座と全国大会を含む3日間、楽しい時間を共有できたことを嬉しく思います。

保育士 岡山県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

改めて『子どもと関わることに携わりたい』という思いになりました

内容が濃く、難しい部分もありましたが、終始楽しく受講することができました。一つ一つの項目にも興味が持て、なるほどというテーマもたくさんありました。
アタッチメントの重要性や自己心理学、母性と父性、社会学など、とても参考になるお話ばかりであっという間の講座でした。
改めて『子どもと関わることに携わりたい』という思いになりました。
オンラインでは直接対面はしていないものの、こんなにも交流を図ることができるんだと、感動しました。人との繋がりを大切にし、情報交換や収集、共有をしていきたいです。
試験内容は勉強が苦手な私にとってはとても難しかったので、毎日でもテキストに目を通し、少しずつでも覚えていこうという思いでいっぱいです。
廣島理事長の講演も生で聴くことができたり、思いがけずお話をする機会もいただき、大変感謝しております。

保育士 青森県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

今後やりたいと思っているベビーマッサージなどの強みになったと思います

色んな学者の育児理論を学ばせていただき、参考になりましたし、どの時代でもやはりアタッチメントは欠かせないものだと認識しました。
社会学では、対話法を具体的に学ばせていただき、すごく為になりましたし、なにより話を聞き、認めることの大切さを知りました。また、改めて家族間のコミュニケーションの大切さを気づかされました。
今の保育士、また今後やりたいと思っているベビーマッサージなどの強みになったと思います。
貴重な学びをありがとうございました。

保育士 奈良県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

『オンライン』があることで、今回受講することができて本当にありがたかった

難しい内容もあったけれども、講師の先生が分かりやすく再度伝えてくれたり、グループで話し合ったりすることで、自分の中に内容が落ちてくれたように感じた。
『オンライン』があることで、本来であれば対面だと受講することができなかったが、今回受講することができて、本当にありがたかった。
今後自分でもう一度テキストを読み込んで、実際に活かしていけるようにしていきたい。

[育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

息子と娘とのアタッチメントをしっかりと育んでいきたい

この講座に参加させていただき、今までの子どもに対する私の関わり方一つ一つ当てはめながら反省することができました。
そして、今回の講座の中で私が一番心に残っていることが、フロイトの幼児性欲論のところです。現在息子が『男根期』、娘が『肛門期』にあてはまる年齢です。私が一番後悔していることが、息子がまだ2歳の頃、ちょうど『肛門期』に当たる頃に、一人目で初めての子育てということもあり、かなり神経質になっていて、寝る時間やおやつの量など、必要以上に厳しく決めすぎていたことです。
また、一番してはいけないのに、感情的になって怒ったり、大きな声を出したりしていたことです。
今こうして、この講座を通し気づいたことで、息子のインナーチャイルドを癒すのにまだまだ時間はかかると思いますが、しっかりとしたアタッチメントをまた一から形成できる機会を得られたので、息子と娘とのアタッチメントをしっかりと育んでいきたいと思いました。

保育士 熊本県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

愛情をもって子どもに接するということを大切にしたいと思いました

アロマザリングという言葉を初めて聞きました。
保育の低年齢化とともに、乳児(未満児)を受け入れている保育園では、まだまだ大人都合で子どもが動いていることが多いように感じます。(抱っこを求めているのにしないなど)
システム上の問題も大きいと思いますが、乳児(0,1,2歳児)には、保育園でお母さんのような役割が求められると聞いて、本当にそうだなと思いました。
組織的にはまだまだ難しいですが、愛情をもって子どもに接するということを大切にしたいと思いました。

看護師 北海道 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]

小さな一歩を踏み出せるように、頑張りたいと思います

オンランでの参加でしたが、参加されている方の熱意がとても感じられ、沢山の刺激をいただきました。
ベビーマッサージの資格を取得したものの、まだ一歩を踏み出すことができていない自分。
始めの一歩を踏み出せば次につながると教えていただき、何かしなくてはと思っている今、本当はあれもこれもやりたいことで何からすればいいのか見失っていました。
これから新しい年になり、新年度も迎えます。今一度テキストを振り返り、小さな一歩を踏み出せるように、頑張りたいと思います。

幼稚園教諭 神奈川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 117期]