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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

再確認というか、答え合わせができた気がします

色々な本や研修を受けてきていて、自分の中でこういう保育を大切にしていきたいな、とまとめているものの再確認というか、答え合わせができた気がします。また、今回受講し、初めて知ることもあったので良かったです。特に、『子どもが食事をするにあたって、どこを一番見ているか』は驚きでした。
保育にも通じるところがあるので、職員にも伝えていきたいと思います!

保育士 神奈川県 [アタッチメント・食育 95期]

先生から頂く知識や他の参加者の皆さんの考えや経験を聞くことができて、非常に勉強になりました

歯科との関係も内容に含まれていたため、自分の仕事にも活かしやすいのではないか、と感じたため受講をしました。
赤ちゃんから児童期あたりの子どもの状態、お母さんのことは経験したり身近にいないとわかりにくかったりするイメージがあり、今までは知識に自信がありませんでしたが、先生から頂く知識や他の参加者の皆さんの考えや経験を聞くことができて、非常に勉強になりました。よく復習して他の方へ伝えられるようにしていきます。

その他 (歯科医師) 埼玉県 [アタッチメント・食育 95期]

「食」とはとても大切だと気づかせていただきました

「食育」ということをとても深く細やかに知ることができました。保育の仕事で、人の役に立つため…、と受講しましたが、自分の食生活を見直すきっかけにもなりました。「食」とはとても大切だと気づかせていただきました。歯学も勉強になりました。食育と関連されているのだと改めてわかりました。自分の中に落としこんで、親御さんへアウトプットできるよう、努めていきたいと思います。

保育士 埼玉県 [アタッチメント・食育 95期]

とてもワクワクした気持ちで受けられました

初日は、子育て中ということもあり母親という視点で受講していましたが、周りの方の専門的な意見がとても新鮮で参考になりました。
2日目は、仕事をしていたころを思い出しながら、とてもワクワクした気持ちで受けられました。伝える側として、もっとたくさん知識を入れ、歯科の方で活躍できたらいいな、と思いました。
2日間、とても楽しく受講できました。ありがとうございました。

その他 (歯科衛生士) 群馬県 [アタッチメント・食育 95期]

同じように学ぶ方とコミュニケーションをとる事ができた

栄養士、保育士、保護者、それぞれの方からの食事に関しての悩み相談が多かったので、より具体的に話せるようになりたい、と思い受講しました。
初めて聞くことができた内容もあり、テキストをしっかりと見直し、自分に落とし込みたいと思いました。2日間の中で、同じように学ぶ方とコミュニケーションをとる事ができた事はとても楽しかったです。

大阪府 [アタッチメント・食育 95期]

学んだことを活かして働けたらいいな、と思っています

歯科医院で働いていて、もっと子どもたち、お母さんたちにアドバイスできたら…、と考えていました。知らないことだらけでむずかしかったですが、興味のあった栄養、心理の面も学べてよかったです。これらを活かして歯科医院で働けたらいいな、と思っています。

その他 (歯科助手) [アタッチメント・食育 95期]

新しいことを学ぶいい機会となった

自身の勤めている保育園で保護者に離乳食について質問されるが、知識が浅かったのでしっかりと答えられないことに悩んでおり、受講を決めた。
最後のテストや歯学に苦戦したが、新しいことを学ぶいい機会となった。また、他業種の方たちがいたので、それぞれの意見を聞くことができ、学ぶことができた。

保育士 神奈川県 [アタッチメント・食育 95期]

妊婦の食事、子どもの食事について学ぶことができた

食事について学ぶのが好きだったが、どんな資格で活かせるのかわからず、インターネットで検索していた時にこの講座を見つけた。
妊婦の食事、子どもの食事について学ぶことができ、特に妊婦さんが摂ってはいけない食材について学べた事は自身の中で大きい。

その他 (理学療法士) 京都府 [アタッチメント・食育 95期]

「これやって?」から想像して自ら動く力が必要!!が印象に残る

【基調講演】について
「これやって?」から想像して自ら動く力が必要!!が印象に残る。
親が子どもの力を信じて乳幼児期に人間としての土台を育み、小学校で身に着ける力+中学校で没頭できるものを見つけ、深めるための学び+高校でどんな専門分野を見つけ、どこで生きていくか方向性を決めることの大切さを知って、子育てしていくことが子どもは自分らしく幸せを感じられる。
【優秀実践者による活動発表】について
・ベビーマッサージを前面に出さずに、田口さんオリジナルの活動をされておられることや、次のステップも考え、未来に向かっておられることに、すばらしいと思いました。
・村木さんは「おせっかいなおじさんになる」と決めて、多方面で活躍されており、刺激を受けました。
【お悩みスーパーバイズ】について
グループで一人ひとり、今の悩みを話し合う。どの悩みを取り上げるか決めて意見交換する→発表
・各グループの悩み発表を聞いて参考になりました。

保育士 広島県 [シンポジウム 13期]

次世代の子育てに必要とされる乳幼児期の根本的なアタッチメント

【基調講演】について
普段保育士をしていてアタッチメントに比重が傾き過ぎてしまうところを、子どもを取り巻く社会で見たときの子育ての方向性を学ぶことができ、次世代の子育てに必要とされる乳幼児期の根本的なアタッチメントの大事なところに立ち返って考えることができました。

また自分自身のお話になります。
自分の家庭は、比較的講演でおっしゃっていただいていたような子育ての指針のもと育てられたように思います。
ただ自分の家庭の場合、父母間での行動や、子どもへの関わり方のすり合わせなどの話し合いが全くない状況で数十年と過ごしたためか、子ども(私自身)の見え方としては良い環境と感じられず大人になりました。
アタッチメントを大切に、子ども(8人きょうだいです)それぞれの個性を伸ばす関わりをしたい母、対して父と子での個別の関わりが少ないもののたくさんの経験から非認知能力を育み、自我を持って自分の力で地に足つけて育って欲しい父、それぞれの接し方が全く異なりました。むしろ優しい母、厳しい父の印象で子育て方針が真逆のように感じていました。
今講演を聞いていると、同じ目的のもと育てられていたのだと合点がいったのと同時に親の思いが少し感じられうれしく思いましたが、育て親間での指針、方向性のすり合わせによる一致がいかに大切かというところも大きく感じました。
今回の講演の本筋とは少しずれてしまいますが、そういった子育てを共に行うパートナー間でのすり合わせの機会の持ち方、その大切さをどのようにしてこれから子育てする人へ伝えていけば良いか、先生の考えも伺える機会かあると嬉しいなと思いました。

【優秀実践者による活動発表】について
同じ思いを持って身近な家庭を中心に、社会へアプローチをしていくお二方のお話を伺うことができ、エネルギーをいただきました。
また、さまざまな活動の方向性があると感じ、改めて自分の活動をどんな方にどのように提供できるか具体化していきたいと思います。

【交流会 おしゃべり&交流タイム】について
オンラインでの参加なこともあり、食事しながらの参加は難しかったので、開始前10分の間に急いで食べてお話しする、といった流れで参加しました。
食事とお話しの両立の難しさは感じましたが、権先生をはじめ参加者のみなさんと活動や今感じる家庭の課題や現状を共有でき、充実した時間でした。

【お悩みスーパーバイズ】について
全体的に、話を詰めていくための時間が足りない…!とは感じました。
具体的なお悩み(テーマ)に絞れていなかったので意見を出し始めた段階で終わってしまったのですが、さまざまな職種、環境のもとアタッチメントを広げていらっしゃる仲間の方々のお話をさせていただける機会としてとても貴重な時間でした。

保育士 埼玉県 [シンポジウム 13期]