1. ホーム
  2. 受講生の声

受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

お母さん達と子育てを楽しいものにできる様に、もう少し深く勉強してアドバイスしていきたいです

先生の話がわかりやすくテンポも良かったので、すごく頭に入りました。発達支援アドバイザーといっても基本はやはりアタッチメントが重要で幼児期から振り返って子どもの目線に立ってあげる事。私自身も育児セラピストの勉強の中で、色々考える事もありやってみましたが、貴重面な所は個性として捉えて本人のIQの高い所や、運動神経、他の子にない所をのばしてあげようと思っています。仕事においてはベビマ、キッズマッサージの教室より、相談の方が多かったので、今回勉強した子どもひとりひとりにあわせて、焦ることなく100人いたら100通りの言葉かけをして、お母さん達と子育てを楽しいものにできる様に、もう少し深く勉強してアドバイスしていきたいです。

その他 (柔道整復師・鍼灸師) 徳島県 [発達支援アドバイザー 0期]

時々テキストを見返し、先生のお話を思い出して仕事に生かしていきたいと思います

発達障害を切りわける必要もなく、健常児の育児そのものでいい(丁寧さはいるが)ことが分かり、すっきりした気持ちになりました。愛情の受止め方が苦手な子という表現がとてもステキで、そう考えるといろいろな事が頭の中でまとまってきたように思います。又今のお母さんたちも愛情の表し方も苦手な人が多く、このへんの母子の支援が今必要なのだなと思いました。今までは障害をもった子の親へは、一歩引いた関わりをしていたところもありますが、同じ土俵にたって、障害のあるなしに関わらず、子育て経験者としてアドバイスができそうです。時々テキストを見返し、先生のお話を思い出して仕事に生かしていきたいと思います。

その他 (障害児相談支援専門員) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

保護者への声掛けでは、上手く言うコツ。廣島先生の言い回しがお手本になるなと感じました

マッサージなどしてあげられることがたくさんあること、それは健常児に対しても、とても良いことで区別することをしなくても良いという気付き。保護者への声掛けでは、上手く言うコツ。廣島先生の言い回しがお手本になるなと感じました。内容を伝えるのでも、言い方、言い回しも大切。

その他 (法人役員) 三重県 [発達支援アドバイザー 0期]

これからの仕事に生かしていきたいと思いました

障害があるないに関わらず、どの子も適切なかかわりをすることによって成長していく。そこで一番の基になるのはアタッチメントであるということが改めて認識できたことと、発達支援アドバイザーはお母さんが日々の営みとして子どもとどのような関わり、あそびをしたらよいのかを知らせていけばよい、ということが学べてこれからの仕事に生かしていきたいと思いました。1日に盛りだくさんで、十分自分の中に取り込めていないところもあるので、自分なりにまとめてみたいと思います。

[発達支援アドバイザー 0期]

色んな講座に参加するたびに、学びが深くなりとても楽しいです

色んな講座に参加するたびに、学びが深くなりとても楽しいです。今回来る時に、発達障害の子どもを持つ友達や保護者から「ぜひ話を聞かせて!!」とリクエストがありましたので、グレーゾーンの親子も声かけて、ひとつ何か?キッズマッサージ・ジムを組み合わせて「会」をやりたいと思っています。次は、ヨガ・あそび・シニアマスターと勉強しに来たいです。末永く学び続けたら自分の「力」になると信じて。

その他 (自営) 秋田県 [発達支援アドバイザー 0期]

もう一度家に帰って、テキストを見直しながら、アドバイザーとして頑張りたいと思います

発達障害児も健常児も基本は同じという言葉に、ついつい分けてしまう自分がいて考えさせられました。実際には受け入れにくい保護者もいて、いかに支援できるか、気持ちに寄り添っていけるかだと思います。できないことに目をむけがちですが、できること、できたことをしっかりほめて、愛情を持って接していけるように、お母さんたちに寄り添っていきたいと思います。もう一度家に帰って、テキストを見直しながら、アドバイザーとして頑張りたいと思います。

保育士 愛媛県 [発達支援アドバイザー 0期]

悩める保護者に伝えられる(自信をもって)ことが今日一番の収穫です

本来2日間のプログラムであるということに納得のいく濃いものでした。もう少し色々な事例が伺えたら良かったかな?と思います。今回も改めて土台作りの大切さを痛感しました。アタッチメントの重要さが発達障害の子どもにも生きてくることを悩める保護者に伝えられる(自信をもって)ことが今日一番の収穫です。ありがとうございました。

[発達支援アドバイザー 0期]

長い目で成長を信じて見守っていくことこそが大切であると伝えていきたい

保育士でクラスを担当していたときに気になる子は多く、どのようにクラス活動をすすめていくか悩んでいた。今思えば自分のイメージするクラスの姿にならず、焦っていたと思う。その後親子で通う幼児相談室で様々な親子とかかわり、子どもを何とかするというよりは、親の気持ちの整理をつけたり、かかわり方を見直したりするお手伝いをする方がのちのちに子どもにかえり、成長するのではないかと実感した。今回、講座を受け、やはり私自身の考え方、かかわり方が子どもや親にも伝わると思った。どの子にも関わらずアタッチメントを通じて、長い目で成長を信じて見守っていくことこそが大切であると伝えていきたい。この考え方が後輩の保育士にもつながっていくようにした。

保育士 石川県 [発達支援アドバイザー 0期]

もっと早くにこの講座を受講できていれば親へのアプローチが違ったと思います

今まで多くの発達障がいの子どもたちと出会い保育してきました。様々な親対応にも悩まされてきましたが、もっと早くにこの講座を受講できていれば親へのアプローチが違ったと思います。なかなか子どもにはアプローチして関わりを持っていても、親にまでゆっくり時間を取れなかったからです。小さい頃からしっかりとしたアタッチメント形成をしていくことで、子どもにとっても親にとっても悪いことはまったくなく、よりスムーズに過ごしていけることをこれから伝えていきたいと思いました。ありがとうございました。

その他 (大学職員) 大阪府 [発達支援アドバイザー 0期]

アプローチについても専門的なことが学べて勉強になりました

自分の子育ても、発達支援のことについても、頭がスッキリしました(イヤ、つめこみで脳はパンパンですが)。根本は〝子育て〟で一緒。丁寧さや時間などアプローチの違いはあっても、根っこは一緒で、お母さんに対しての対応も〝MOからの気付きありき〟そうだよな、、と安心しました。またアプローチについても専門的なことが学べて勉強になりました。

保育士 兵庫県 [発達支援アドバイザー 0期]