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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。

アタッチメントの理論から知識・スキルの再確認ができました。発達障害の子どもの特性や苦手なことの理由、意味づけを知ることで、その子の何が問題でどのようにしてあげられたら良いのかを、プランを立てる方法が学べました。
発達障害の子と原始反射については目からウロコ!
今まで学んだベビーマッサージ、アタッチメントジム、あそび発達なども全てがそれぞれのスキルの意味を理解しながら自信を持って、親と子に対応できるよう今後も繰り返し復習していき仕事に活かしていきます。ありがとうございました。
※たくさんの実際の例をお話して下さり、より理解が深まりました。

看護師 埼玉県 [発達支援アドバイザー 22期]

これからの関わりを考える良いきっかけになった。

幼稚園でクラス担任をしていく中で発達が心配な子が多く、集団としてどう過ごしていくべきなのかを悩んでいた。また、親が認めることを拒んでおり、伝え方が難しかった。
一番心に残った言葉は「健常児も発達障害児も同じ」ということ。クラス担任をしている中で「同じことをして欲しい」という気持ちが強く、つい声を掛けすぎてしまったり特別扱いになってしまう事があったので、これからの関わりを考える良いきっかけになった。

幼稚園教諭 北海道 [発達支援アドバイザー 22期]

発達の気になる子の接し方をどのようにしたらよいかと悩んでいました

発達の気になる子の接し方をどのようにしたらよいかと悩んでいました。アドバイザーとして、健常児と発達遅れの見分け方を学べることを期待し、今回受講しました。
この講座を受講するか大変悩み、自分が勉強についていけるか心配し、何度か事務局に電話をいたしまして申し込みました。

その他 (管理職) 茨城県 [発達支援アドバイザー 22期]

いくつになっても学ぶって楽しいなと気づけました

ベビーマッサージと育児セラピスト2級を申し込むときに同時にこの講座も申し込みました。自分の仕事をしていく上で、とても必要だと直感で思いました。発達心理学を学べ、学術的根拠や歴史的背景もしっかり学べました。知らなかったことを学べる楽しさも久しぶりの感覚でした。いくつになっても学ぶって楽しいなと気づけたので嬉しかったです。子育ては本当に楽しく、温かく、親子の関係においても触れあい、対話することの大切さを学べました。子育て支援センターでお母さんたちへ愛を持って寄り添い、自分の言葉で柔らかく伝えていこうと思います。子育ての楽しさをたくさん感じてもらいたいし、お母さんたちを少しでもいやしていけたらと思っています。

保育士 埼玉県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 108期]

自身だけの知識にとどめず、発信をしたり、伝えることでさらに深めていきたい

コフートワークでは話を聞く時のポイントを知ることができ、それによって相手の思いを受け止めていくことができる反面、適切な対応をしていく大切さを感じました。まずは受け止めることを現在も大切にしていますが、共感することに重きをおく対話法は、相談をする側も受け止めてもらえた、という満足感を得ることができ少し話すだけで心がスッキリしたをいう感覚がありました。
発達心理学については自身も学びを深めたい分野であったため、知識が深まったので常に振り返ったり、自身だけの知識にとどめず、部下や保護者にワンポイントアドバイスとして発信をしていったり、伝えることで自身の知識もさらに深めていきたいと思います。
アタッチメントワークショップの企画では、それぞれどこに重きをおいて親と子だけではなく、パパとママのアタッチメントを目的としたワークを考え他の方の意見や考えを聞くことで、今後自園でもベビーサロンを開催する際に実際に行ってみたいと思いました。
たくさんの学びがあり、ワークも多く楽しい時間をすごせました。

保育士 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 108期]

子どもに対してだけなく大人になるまでアタッチメントが続くということを知りました

子どもに対してだけなく大人になるまでアタッチメントが続くということを知りました。
アタッチメントは乳児期とは変化していきますがずーっと続き、その中でも乳児期のアタッチメントは本当に大切なんだと改めて実感しました。

その他 (パート) 神奈川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 108期]

大学の講義だけでは学べない内容であった

保護者に対するアドバイスの仕方や話の引き出し方など大学の講義だけでは学べない内容であったと思う。
保護者対応をされて実際に現場で活躍している保育士の話を聞き、保育士になり経験を積んでいても子育て支援に悩まれていることに驚いた。
今回学んだ、発達心理学の内容やアタッチメントは大学で学んだことがあるが、それを実際の保育現場でどのように活かすのかまでを考えることが保育者としての役目であり、仕事であることを学んだ。
今後は困った際に初心に返ることで、大切なものを見失わず、子供たちのより良い人格形成がなせるように携わっていきたいと思う。

その他 (学生) 兵庫県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

グループワークは自分自身を認めるきっかけや自信にもつながった

職場で受ける研修では同業の方が多く他職業の方と接する機会が少ないので今回の講座で普段関わることができない助産師さんやお子さんのいる男性の方の意見を聞くことができ良かったと思いました。
グループワークでは、自分では”頑張っている””自慢できる”と思っていないいことでも相手の方に褒めてもらったり認めてもらったりすることで自分自身を認めるきっかけや自信にもつながったので今後意識して小さなことでも褒めるようにしていきたいと思いました。

保育士 東京都 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

子育てに真剣に取り組み、皆さんの話を聞き、今後の活力が出た

整理された情報を学べたので、とても勉強になった。
子育てを発信していく上で、短期とはいえ講座を受講したことは自信につながる。
自分自身の活動や将来像などを、誰かに肯定的に聞いてもらう機会は少ないので、貴重な経験になった。
子育てに真剣に取り組み、皆さんの話を聞き、今後の活力が出た。

その他 (会社員) 岩手県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]

アタッチメントこそ、愛情の土台であること

・アタッチメントこそ、愛情の土台であること!
安心した人(場)がいてこそ、活躍できる、生きていけるということ。
・セラピストは、人(保護者)と子どもとの間にほっとできる居場所となれるように自分自身のメンテナンス、自己管理ができる人となりたい。
・今回参加者と話をさせていただくことによって、自分のことのように感じられる話も聞かせていただきました。
・人の話を聴くということが、自分への学びとなりました。

保育士 佐賀県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 471期]