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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。

気になる子を見る目。診察するときは入室から観察するとおっしゃられていたので、その子だけでなく、広く目を向けて色々な角度から観察、情報収集をすると見えてくるものがある、ということ。また、発達検査の違いなど、専門的なお話を聞くことができ、今まで感じていた就学支援検討会の中でのモヤモヤが解決しました。その子の得意なことを見つけ、サポートできる保育者でありたいと思いました。今日は貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
初めてお悩みスーパーバイズに参加しましたが、すぐに打ち解けることができ、楽しい時間となりました。異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。子育て支援者として、色々なフィールドを持った人たちが知恵を出し合うことは意見が偏らず思いもよらない発見があり良いことだなぁ、と思いました。

保育士 新潟県 [シンポジウム 18期]

同じグループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
おなかの中にいるときの生命力についてもあらためて、育っているのだと思いました。グレーゾーンではなくパステルゾーンといおう!は、心が嬉しくなりました。
「個性の前に特性を考えること」も意識していこうと思います。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
活動発表は素晴らしくて一言ひとこと、真似してみたいと思うことばかりでした。交流会・お悩みスーパーバイズでは、グループになった方々との出逢いがとても嬉しかったです。先輩方が相談にのってくださり、これからのベビーマッサージに活かしたいと思います。
グループ内のお話も、もっとしたかったです!

保育士 埼玉県 [シンポジウム 18期]

それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
看護師としてNICUで勤務していたこともあり、胎児期のことや神経伝達物質のお話などがスムーズに入ってきまして、久しぶりに大学時代の講義を思い出しました。
もともとベビーマッサージを学ぶきっかけが、NICUで亡くなっていく赤ちゃんたちのお母さんが口にした「この子に何もしてあげられなかった」という後悔の言葉でした。確かに、皮膚もできあがらず痛覚のある新生児に対してできることは限られていますが、お母さんが声をかけてくれることや、優しくホールディングしてくれることでどれだけその子に良い影響を与えられるか、今ならお母さんたちに伝えられるのに…という気持ちでいっぱいです。
まず冒頭の「発達障害は個性と言われることもあるが、私は特性と考えている」というお話から引き込まれました。最近、多様性や個性を大事にといった風潮がありますが、発達や知的に難がある子どもやその家族にとって、多様性や個性という言葉は綺麗事のような無責任のような気がしていて、何となくモヤモヤした気持ちを抱えていました。私の妹が知的障害であるため余計にそう感じていたのかもしれません。
また、触覚が初めて覚える感覚だからこそアタッチメントが効果的なのだということも、改めて学ばせていただきました。ベビーマッサージの重要性がさらに深い知識となり学んでいて良かったと心から思いました。
さらに宮島先生の診察では、家庭と家庭外の2か所でスクリーニングテストを実施されているとお聞きして、宮島先生が多角的にその子の本質を見ようとしていることを痛感いたしました。前職場の発達外来では家庭内でしか行っておらず、「園や学校での困りごと」と「お母さんが感じている家庭内での困りごと」にズレが生じているケースがしばしばあったのはこういうことだったんだ、と納得いたしました。
宮島先生のお話を伺って、今までもやっとしていたことがクリアになり、そしてまた学びのモチベーションにも繋がりました。貴重なお話をありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人とも長期にわたるご活躍をされていてベビーマッサージへのモチベーションが改めて上がりました。地域に1人でもこのような方々がいらっしゃったらお母様方も心強いと思います。様々なバックグラウンドを持ちながら、みなさん心から子どもを愛し、よりよく育むことに意欲的な方々ばかりなので、初めて会話しても、どこか心は通じ合っている気がして…何だか不思議な感覚を覚えました。初めてお話するお相手なのに、もっと話したくて仕方がなかったです。お悩みスーパーバイズでは、最近悩んでモヤモヤしていたことがクリアになったと同時に、それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。今回オンラインでの参加だったので、不安でいっぱいだったのですが、思い切って参加して良かったです!ありがとうございました!

保育士 栃木県 [シンポジウム 18期]

このベビーマッサージを、より多くの人に伝えるにはどうしたら良いか、考える機会を得られました。

再受講して、アタッチメントの基礎を再認識しました。また、皆さんとの交流ができたことで、現状、子どもの数も減少し、核家族が増える中、どうしたらより多くの人にこのベビーマッサージを伝えられたら良いか考える機会を得られました。そして、今後広め伝えていきたいという思いが強くなりました。

保育士 愛知県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 118期]

先生から教わった事を自分の言葉で伝えられるよう頑張ろうと思いました。

とても勉強になりました。そして、皆さんの活動内容を伺い、取り入れたいと思うこともいくつかありました、先生から教わった事を自分の言葉で伝えられるよう頑張ろうと思いました。今回受講させていただき新たな先輩もできました。参加できたこと、本当にうれしく思います。有難うございました。

保育士 埼玉県 [全国大会・スキルアップ講座再受講 118期]

今回再受講したことで、自信をもって伝えられると思う。

ベビーマッサージ教室を始めたばかりで、諸先輩の話を聞きたかったことと、復習もかねて学び直したかった。また、新しく追加された新生児のマッサージについても学びたかったため受講しました。資格を取った際の受講だけでは、実際にベビーマッサージを行うのに不安があったが、今回再受講したことで、自信をもって伝えられると思う。
新生児や発達障がい児についてはとても興味深く、機会があれば、より深く学びたいと感じた。様々な実践内容を知ることができたのも、今後の活動に活かしていきたい。

保育士 東京都 [全国大会・スキルアップ講座再受講 118期]

自分が得た知識や体験をまず、保育士として職場内へ浸透させたいと思いました。

取得した資格の活用及び、アタッチメントについての必要性とベビーマッサージの導入に向けて学び直したいと思ったため、受講いたしました。
愛着関係、形成によりもたらされるものを、より強く感じるようになっている中、自分が得た知識や体験をまず、保育士として職場内へ浸透させたいと思いました。
地域の子育て支援活動もこの基本があって伝えて行けるものという気持ちでいます。

保育士 東京都 [全国大会・スキルアップ講座再受講 118期]

親子の身心どちらものふれ合いが大切であることを理解しました

2日間とても楽しく学ぶことができました。コフートの心の調律ワークを通して自分が認められることの嬉しさを改めて感じました。また、ベビーマッサージは主義がメインでないことを学び、親子の身心どちらものふれ合いが大切であることを理解しました。我が子に対してもアタッチメント・ベビーマッサージを通して愛着関係を深められたらと思います。

保育士 東京都 [アタッチメント・ベビーマッサージ 573期]

アタッチメントの大切さを再確認できました

一緒に参加された方とわきあいあいと話をしながら学ぶことができました。先生もわかりやすく事例を入れての講習で、2日間とても楽しかったです。アタッチメントの大切さを再確認できました。
ありがとうございました。

保育士 新潟県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 573期]

味があれば認めて頂いたりするのだなと思った

マルチな保育士になりたいと講座に申し込んだ。
いろいろな人がいるけど、皆さんそれぞれが持ち味(その人らしさ)を出していた。
いきおいだけでなくても、味があれば認めて頂いたりするのだなと思った。
私は少しおちついてみたいと思います。

保育士 埼玉県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 573期]