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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

自発的な行動は足りないところから生まれることも大切にしていきたいと思いました

基調講演について
アタッチメントとは、子どもが不安になったときに特定の人にくっついて安心感を得られること、良い状態のときにくっつくのではなく不安なときがポイントであること、そこで充分に安心感が得られることで自己信頼と他者信頼の基盤ができる。そして、それが心と体の健康につながるという基本的なことがあらためて勉強になりました。
そして、自発的な行動は足りないところから生まれることも大切にしていきたいと思いました。

優秀実践発表について
大月さんの「インクルーシブ保育」という言葉として知りましたが、その考えは私の中でも納得できるものでとてもわかりやすい実践をきき、とても勉強になりました。素晴らしい取り組みが励みになりました。
輪田さんは、3歳までは・・・私もそういう思いで子育てをしてきました。でもやっぱり言葉で説明できなかった部分があったことを思い出しました。素敵な活動につながっていることが励みになりました。

京都府 [シンポジウム 12期]

自らの保育、園としての保育の振り返りになりました

基調講演について
自らの保育、園としての保育の振り返りになりました。
自分が子どもたちにとって安心基地になっているか避難所になっているか?
あの先生のあれはどうかな?と思っていた関わりの何にモヤモヤしていたのか明確になりました。
また学んだことを園内ミーティングで共有し、自身の学びを深め園全体の保育の質を上げられるように努力したいと思います。

優秀実践発表について
普段評価されることがほぼない保育で、表彰されるという経験はとても嬉しく励みになりました。
ありがとうございました。

交流会について
いままでZOOMで参加していたので、現地でみなさんと交流できて楽しかったです。
自分にはできないというかやろうとも思わなかったことで頑張っている方がいることを知り、つながれたことが嬉しかったです。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした

基調講演について
「肩の力を抜いた育児」「程よい関係性」という言葉に「なるほど」と。完璧ではないから良いこともあるのかと講演最初から目からウロコでした。
あらためてアタッチメントの重要性を再確認しました。

優秀実践発表について
大月さんのAくんが楽しく活動できるようになり、園の職員へも良い影響があり、一人の子のためのことが全体へと相乗効果がすごいなと驚きました。
輪田さんのどんなことにも最後まであきらめないことって大切だなと感じました。

交流会について
オンラインで住んでいる場所が全く異なるけれど、つながりができて、年齢もバラバラで自分とは違う世代の方と話せる場をもつことができました。
新しい発見があり、楽しい時間でした。

[シンポジウム 12期]

遠藤先生の講義は、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました

基調講演について
遠藤先生の講義をとても楽しみにしていました。
もうメモしすぎて手が痛くなるほど、一言も聞きもらさない気持ちで参加しました。
そうしましたら、本当に目からウロコで、しかもわかりやすく有意義な時間になりました。

優秀実践発表について
実践されている方の声を生で聴けるのは、とても学びになります!
大月さんの保育園での取り組みや輪田さんの取り組みはとってもとっても勉強になることばかりでメモの嵐でした。

交流会について
具体的な悩みを聞く中で、自分にも当てはまることがあってハッとしました。
21歳の子に対する育児で、育て直しというより上書き保存していると聞いて、これから先も私にもまだまだできることってあるんだなと、あらためて感じました。
講義で学んだことをスッと現実世界に持ってこれたと思います。

その他 (自営業) 佐賀県 [シンポジウム 12期]

この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません

基調講演について
アタッチメントについてあらためて自分の中に落とし込み、心の根っことなる乳幼児期の関わりの大切さを積極的にお伝えしていくために、遠藤先生のお話が聞けて本当に感動しました。このような機会を設けていただきましてありがとうございました。
大切なポイントが分かりやすかったです。

優秀実践発表について
お二人とも素敵でした。
学ばれたことをすぐに実践されている行動力、勇気は素晴らしいです。私も再び前進していこうと背中を押していただけました。

交流会について
福岡会場のなかに入らせていただき、とっても温かい雰囲気を味わせていただきました。
志が同じで、学ぶ楽しさをみなさん持っておられ、自分磨きをしながら頑張っておられ、この協会での出会いは自分にとってプラスしかありません。
スーパーバイズに急用でどうしても退出しなければならず、残念でしたが東京会場のお披露目や遠く離れていても全国とつながっていて楽しく参加させていただけました。

その他 (保育教諭) 大阪府 [シンポジウム 12期]

アタッチメントのはく奪が自己と社会性発達にダメージを与えること、非認知スキルとアタッチメントとの関連も理解できた

基調講演について
遠藤先生の声の調子などすべてがオンライン向けというか、よく聞き取れました。
アタッチメントのはく奪が自己と社会性発達にダメージを与えること、非認知スキルとアタッチメントとの関連も理解できた。
安心感の輪ということの説明がよくわかり、安定型、回避型、アンビバレント型、無秩序・無方向性という型と子どもの行動の類型が理解できた。

優秀実践発表について
大月さんのお話は小規模保育園という組織の特性の説明もあると、より苦労してやった活動だったのではないかと感じた。

交流会について
お悩みスーパーバイズは、会場では短く感じるのだろうが、オンライン参加だったため、正直長く感じられた。
グループ分けでは、職種類バラバラにすることで違う悩みも知ることができるが、職種が違うゆえ、よくわからないことも出てしまい、同じ職種が同じグループになるとか、いま持っている資格別に分かれるとか、色々な考え方があるように思えました。

その他 (保育士、計画相談支援員) 神奈川県 [シンポジウム 12期]

みなで話し合えたり、いろんな話、悩みを共有できてとても良かったです

基調講演について
大学4年と2年の子どもがいます。ほどよい関係、非認知の土台を行ってきました。本当にその後の認知、学力も備わった経験をを実感しました。
子育てがひと段落終えていますが、仕事の中では常に学ばせていただきたい内容でしたので、とても勉強になりました。もっと深いアタッチメントを知り、今後に活かしていきたいのと、アタッチメントを誤解(スキンシップ)している保育士さんにもしっかり伝えていける自分のスキルにつながりました。
熊本県はなかなか認知度が低く、県民性もあるので頑張れる方法を学びました。

優秀実践発表について
大月さんの発表は、発達障がいについての内容は専門としてきたので、とても大変さがわかります。
勉強をされて実践することは、とても大変で受け入れられるまでの関わりが大事です。現場での取り組みは素晴らしいです。
輪田さんとはインスタでつながっていたので、とても楽しみにしていました。活動の方法を学ぶことができて良かったです。

交流会について
昼食後、みなで話し合えたり、いろんな話、悩みを共有できてとても良かったです。想いはみな同じで年齢に関係なく参考になり、一人ひとりのお話をしっかり聞くことができました。

その他 (保育士、療育発達相談員、児童発達支援管理者ほか) 熊本県 [シンポジウム 12期]

子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う

基調講演では、アタッチメントの大切さについて分かった。子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う。
優秀実践の発表はみなさんの頑張りを感じ、刺激になりました。
交流会では、みんな立場は違うが、それぞれに思っていること、悩んでいることがあると知った。やはり、ひとりで考えるのではなく、誰かに話しを聞いてもらう。誰かの話を聞くということは大事だと感じた。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントは緊急反応に対してのくっつきであり、それが子どもの心や体、そして一生に対しても大きな関わりを持つ大きなことだと改めてわかりました

基調講演について
「アタッチメント」について学びよくわかったつもりでいたが、言葉にして伝えるときに難しいなと感じていました。
「くっつく」ことが簡単なことだし、親が子を抱き寄せることは当然なことだと思っていたからです。
しかし、アタッチメントは緊急反応に対してのくっつきであり、それが子どもの心や体、そして一生に対しても大きな関わりを持つ大きなことだと改めてわかりました。
これはたくさんの人に知っていただかないと!と思いました。

優秀実践発表について
学んだ理由がはっきりしているので、学ぶことがとても活きているんだなと思いました。学んだことが自信につながり色々な活動ができるのがすごいなと思いました。

交流会について
悩みを聞き、解決策を学べたのがとても良かったです。
また、自分の悩みを伝えることでどこかスッキリしました。

幼稚園教諭 大阪府 [シンポジウム 12期]

優秀実践発表は、とても素晴らしく、私も何かを始めたいと背中を押されるようでした

基調講演を聴き、非認知スキルというワードについて少し理解でき、やはりアタッチメントが大切ということがわかりました。
優秀実践発表は、とても素晴らしく、私も何かを始めたいと背中を押されるようでした。

[シンポジウム 12期]