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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

名古屋会場で初めての参加でしたが、少人数だから話しやすくトークも雑談も話題が尽きることなく楽しめました

基調講演について
とてもわかりやすく伝えてくださって良かったです。自分の育児と照らし合わせながら考えました。いままでは、「アタッチメント=愛情を持って包み込むような育児をすること」のようなイメージでしたが、似ているようで違うのだと分かった。自分の子どもたちにとっての安全基地となる存在でありたいです。
帰宅後、すぐに夫とシェアして話し合いました。理論がしっかりあったので、男性でもすんなり受け入れられたようです。

優秀実践発表について
大月さんも輪田さんも違う方法で子どもたちにアプローチされていて楽しく拝聴できました。
自分の子どもがADHDなので、大月さんのような保育士がいてくれるんだと思うだけでも胸がジーンと温かくなるようです。
アタッチメントの輪が園全体に広がり、つながり素敵だと感じました。
輪田さんは転勤やコロナ禍で苦労されたようですが、時代の流れにのって勉強もされてたくましいですね。
お二人とも応援したいです!

交流会について
名古屋会場は意外と育児の専門職の方が少なくて、それでも色々な学びを吸収して帰りたい熱心な方たちでした。早川先生に色々なアドバイスをいただきつつ、トークも雑談も話題が尽きることなく楽しめました。初めての参加でしたが、少人数だから話しやすい雰囲気もあったかと思います。
1日が短く感じました。

その他 愛知県 [シンポジウム 12期]

少人数の集まりでも、定期的に集まれる場がこれからもあると、自分が活動する際に心強くていいなと感じました

基調講演について
「アタッチメント」とは何か、またアタッチメントが築かれているとどんな風に育つのかが理解できた。子どもの成長において、「自発的」な行動を尊重すること、またそのためにはやはりアタッチメントが十分でなくてはいけないということがわかり、今後の子育ての核になる部分ができた。
人の育ちの土台となるものが、アタッチメントであり、いま自分は子育ての中でその土台をしっかりとつくってあげられていると自信になった。

優秀実践発表について
大月さんがインクルーシブ保育を目指されているとのこと、とても感銘を受けました。また、大月さんの高い志が他の職員の方をも動かし、個々の保育観を同じ方向へとむかわせ、園に統一感が生まれてきているとのこと、本当に素晴らしいと感じました。
輪田さんは、画面越しにも明るくチャーミングなお人柄が伝わってきました。インスタを集客に上手に取り入れていらっしゃるとのことで、その活用方法などをもっと知りたかったです。

交流会について
個々の方の悩みとそれについての想いや具体的な解決方法を知ることができ、自分にも取り入れられることだったり、そういう考え方や物の見方もあるのだと新たな気づきをもらうことができました。
今回、名古屋会場のみなさんと色々お話することができ、楽しい時間でした。
少人数の集まりでも、定期的に集まれる場がこれからもあると、自分が活動する際に心強くていいなと感じました。

その他 愛知県 [シンポジウム 12期]

大月さんが発達支援アドバイザーの資格を活用されての優秀実践発表をお聞きしまして、興味がわきました

優秀実践発表では、大月さんが発達支援アドバイザーの資格を活用されての優秀実践発表をお聞きしまして、興味がわきました。
交流会では、地域の身近な方とお知り合いになれて良かったです!

その他 (子育て支援拠点) 愛知県 [シンポジウム 12期]

優秀実践発表という機会をいただき、自分の想いの原点に戻ることができました。

基調講演について
アタッチメントについて、あらためて大切なことを学ぶことができてとても良かったです。
ルーマニアの事例はとてもわかりやすく「自己」と「社会性」の力の必要性、アタッチメントがいかに人格形成や体をつくることへもつながっているのか!!と思いました。

優秀実践発表について
今回、発表にあたり、自分自身の活動をスタートから振り返る機会になり、自分の想いの原点に戻ることができました。すごく感謝しています。
このような機会をいただき、誠にありがとうございます。

交流会について
少人数で話がじっくりと話ができて、とても良かったです。

その他 (あそび発達インストラクター) 福岡県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの大切さを再確認できました

基調講演について
アタッチメントの大切さを再確認できました。
いまの母親は働かなければならず、休みは自分のために使いたいと思っている方が多く、やはりアタッチメント不足の子どもが増えてきているなと感じました。

優秀実践発表について
目の前で二人の発表を聞き、自分には何ができるのかを考えてしまいました。
難しく考えるのではなく、気持ちに余裕を持っていきたいなと思いました。

交流会について
色々な話や意見を聞いて、学ぶことが多かったです。

保育士 宮崎県 [シンポジウム 12期]

正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました

基調講演について
「アタッチメント」についてしっかり理解していなかったことに気づけたこと。正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました。
乳幼児期だけでなく、将来の健康にも影響すること等、いましか見えていない保護者にもきちんと伝えていきたいと思いました。もっともっと聞いていたい内容でした。

優秀実践発表について
大月さんの発表は保育士として参考になりました。また、園全体の雰囲気を自然とよくしていくには自分の学びを共有することがよく働くのだな、と思いました。
輪田さんの発表は、いま担当している支援センターでの集客や支援方法の参考になりました。「あきらめずに告知する!!」コロナで参加者が減っている広場活動への改善点、方法が見えてきたように思います。
他の方の取り組みはとても参考になりました。
交流会については、今回は都合により参加できませんでしたが、来年はぜひ参加したいと思います。

保育士 新潟県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です

基調講演について
アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です。
アタッチメントのくっつくの意味とほどよいこと、アタッチメントと安心感の輪のお話、身体に影響するというお話も、心の根っこ、土台の大切な2つを聴けて良かったです。
マスクをしていても、目から伝わること、言葉と感情を込めて関わっていれば大丈夫だということも教えていただけて良かったです。

優秀実践発表について
すでに学んだことを実践されている方のお話を聴けて、とても参考になりましたし、刺激を受けました。ありがとうございました。

交流会について
とってもお優しく丁寧に悩みを聴いてくださり、経験を教えてくださり、アドバイスいただけて、とても嬉しかったです。アタッチメントを通し同じような思いの方々の中で安心して話すことができました。
心地の良い時間でした。背中を優しくポンと押していただきました。楽しかったです。感謝です。

保育士 埼玉県 [シンポジウム 12期]

日々、迷っていることなど、参加して再び認識することで自分なりに解決策を得られたと思います

基調講演について
私の場合、息子が30歳になり、ここまでOKだと思っていましたが、振り返り、いまは程よい関係を保って待っていることだと思いました。何か不安、心配なことがあるとき、再び安心の基地になるように。

優秀実践発表について
いまどきのママの方法。時代を知り、インスタグラムをもっと知ろうと思います。

交流会について
ZOOMで参加しようと考えていましたが、会場に直接参加できて良かったです。
いつまでコロナ禍で、いつまた大きな会場でできるかわからないですが、距離的に遠くて参加できない場合もZOOMで参加できる方法があることが、これからの若いママたち(お子さんがまだ小さい)にとっても良いと思いました。
日々、迷っていることなど、参加して再び認識することで自分なりに解決策を得られたと思います。

看護師 神奈川県 [シンポジウム 12期]

子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

基調講演について
子どもにとって完璧でない環境が大切なこと、そこから子ども自身がなんとかしようとして自分で抜けようとする、嫌な状態を跳ね返そうとすることでたくましい心を身につけていくということに納得した。
手を貸すことが最良ではないこと、子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

優秀実践発表について
ひとりへの関わりを通して良くなったことが、全体の改善につながったこと、全体の意識が変わり一体感をもてたことにつながったというのがとてもよいと思った。自園の抱える課題に対しても同じように改善していけたらと思う。

交流会について
いろいろな悩みを聞き、共感する部分や自分も考えさせられる部分が多くあった。オンラインとはいえ、自分とは別の考え方、捉え方をしている人たちの話を聞く時間がもて参考になった。

保育士 秋田県 [シンポジウム 12期]

アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました

基調講演について
育児セラピスト前期課程を受講し、またさらにアタッチメントの学びを深めることができました。施設で育った子どもたちの研究、比較がとてもわかりやすく、アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました。
また、安心の輪とアタッチメントの個人差と心身の発達のなかで、安心感の輪の回り方の違いが図で示されたことがとても分かりやすかったです。

優秀実践発表について
大月さんは、同じ保育士として実践されたこと(発達支援マッサージ)も素晴らしいが、職員間で共有できたところが私として気になっているところなので、とても興味深く聞かせていただきました。
輪田さんは、SNSでの集客、教室運営をする方法が私にとっては新しくとても勉強になりました。
手紙を使って、教材の配布をするというアイディアが素敵でした。

交流会について
いろんな立場の方と話ができ、つながることができて嬉しかったです。
みんなで悩みを共有し、理事長の解説もとてもわかりやすくありがたかったです。
大阪会場での参加でしたので、受講していない講座も講師や他の方に聞くことができ、参考になりました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 12期]