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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

幼少期までの関わり方がどれほど大切かを感じた

幼少期までの関わり方がどれほど大切かを感じると共に、それに対する知識があまり知られていないことがもったいなく思いました。今後は育児セラピストとして育児に大切な知識を伝えること、そして悩んでいるお母さんに寄り添い、心のケアをしていきたいと思いました。

その他 (セラピスト) 山形県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 68期]

1級になると内容がぐっと濃くなり、深くなり、難しいなというのが第一でした

2級から1級になると内容がぐっと濃くなり、深くなり、難しいなというのが第一でした。
でも、教えていただいたことがしっかり自分の知識として身になり実践できたら、相手の理解や安心感も高まるのだろうなと思いました。
また、ワークもやる相手(タイプ)により違うな!というのが今回とても痛感したので育児セラピストとして動くときには、その相手も見極めていかなければいけないなと思いました。
2日間ありがとうございました。

保育士 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 68期]

練習を重ねていきたいと思った

カウンセリングワークをして、やはり意識的に話をするのが難しく、相談者が自ら答えを見つけてもらえるように導く事が時間内にはなかなか難しかったが、その後も話をするうちに少しではあるが、答えの方向性が見えたような感覚があったので、短い時間でも導いていけるようにするためには、意識的に練習を重ねていきたいと思った。
先生のお話のしかたがとても聞きやすく、心地よい印象でした。
ご自身のお仕事の話も交えながらでとても興味深く聞くことができた。

その他 (保育教諭) 愛知県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 68期]

現場で実践できることが多くあった

ワークを通し、現場で実践できることが多くあった。
資格を取ることで、次に何ができるかを考えるきっかけになった。

保育士 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 68期]

先生の体験や知識の広さに素晴らしいと感動

育児セラピスト前期課程に比べると、ボリュームの差があったと感じました。
この後期課程を経て、学んだと言う実感がわき、先生の体験や知識の広さに素晴らしいと感動を覚えました。

[育児セラピスト 後期課程(1級) 68期]

自分には何が足りないのか、具体的に認識した

自分には何が足りないのか、具体的に認識した。
自分の経験だけではやはり今の時代や今の母親には通じないものがある。
今までの経験を使える技術、スキルをもっと学ばないと第2の人生は踏み出せないと実感した。
また、学んだり感じたり、反省したことを次につなげる為に今何をすべきかを考える時間にもなった。

長野県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 67期]

育児セラピストとして、理論をまず知った上で人にサポートする

この講座を受講し、自分の子育ての反省もしたが、子どものことを知っていることで、不安が少しでも少なくなると思うし、それをサポートしていく事の大切さを知りました。育児セラピストとして、理論をまず知った上で人にサポートすることも大事で重要なことであると思いました。
コフートの理論を使って、相手を知ることや、ほめることの大切さ等、学びを深めることができた。
今日学んだことを現場や今年の育児サポート支援につなげていきたいと思います。

助産師 愛知県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 67期]

もっと優しく甘えさせられる気がして、自分が楽になりました

先生から初日にいただいたアドバイスで非常に楽になりました。
「社会に出て一人で生きていける力をつけさせたい」といったところ、「一人で抱え込んで頑張って無理をしているとこれからの時代は潰れちゃう。本人がしんどくなるから、それよりも助けてと言えるようにしてあげた方がいい」とアドバイスを頂きました。そのように育てようと自分の考えを改めたら、今まではどうしても厳しくなってしまっていましたが、もっと優しく甘えさせられる気がして、自分が楽になりました。

看護師 愛知県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 67期]

いろいろな意見・考え方を知り、刺激を受けました

大学で習っていたので、復習になった。
1人で勉強するよりも、他の人と一緒に学ぶことでいろいろな意見や考え方を知り、刺激を受け、視野を広げらたような感じがした。

保育士 愛知県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 67期]

妊娠中から、赤ちゃんとの関係を築くことで、産後の母親役割の獲得もスムーズにできるのではないかと思った

アタッチメントの大切さを改めて実感した。
妊娠中から、赤ちゃんとの関係を築くことで、産後の母親役割の獲得もスムーズにできるのではないかと思った。
赤ちゃんの性別が思っていたのと違う事で、赤ちゃんを産みたくないと話され、産後もなかなか赤ちゃんへの愛着が見られない母もいたので、そういう人にも赤ちゃんを受け入れてもらえるように、妊娠中から赤ちゃんへ目を向けてもらえるような、関わりをしていきたいと思った。

助産師 兵庫県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 67期]