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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

学術的根拠に基づく知識を得ることで、自信につながったほか、ワークを通じて自身の課題をみつけたりと、とても有意義な時間でした

今回、この講座に参加して、育児セラピストの役割やより深い発達心理学を学ぶことができました。学術的根拠に基づく知識を得ることで、自信につながったほか、ワークを通じて自身の課題をみつけたりと、とても有意義な時間でした。
まずは、自身のこれからの育児に活かしていきたいと考えていますが、ゆくゆくは誰かの役に立てるよう頑張りたいと思います。

その他 (会社員) 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 92期]

オンライン受講でしたが、講師のお話のペースや声のトーンがとても聞きやすく理解が深まりました。

助産師 新潟県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 92期]

仕事にも活かせ、自分の家庭にも活かせる知識をたくさん学べました

保育士 神奈川県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 92期]

楽しく学べた2日間でした。横のつながりが広がりました

看護師 奈良県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 92期]

育児に関するたくさんの理論と基本が分かりよかったです

その他 (会社員) 東京都 [育児セラピスト 後期課程(1級) 92期]

夫婦関係ひいては家族関係や社会的背景など、より視野を広げて育児というものについて考えることができた

前期講座では基本的に子どもの発達や子どもとの関わり方を学ぶものでしたが、今回はそれに加えて夫婦関係ひいては家族関係や社会的背景など、より視野を広げて育児というものについて考えることができてとても良かったなと思いました。
また、単に子育てについて「学ぶ」というだけでなく、育児セラピストとしてどのようにこれから活動していくのか、どんなことに気をつけながら他の親と関わっていけばよいか、といったところまで自然にイメージを膨らませていけた実りある2日間でした。人の役に立てる「育児セラピスト」また、もちろん「良き父親」になっていけるように、これからも努力していきたいと思います。

その他 (会社員) 京都府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 83期]

保護者からの相談、自分の子育てについてもっと自信を持てるようになるのでは?と思い受講しました

何か保育士の仕事に活かせるものを学びたいと考えたときに、保護者からの相談、自分の子育てについてもっと自信を持てるようになるのでは?と思い受講しました。
思った以上に難しかったですが、内容はどれもすごく興味のあるものばかりでワーク等も緊張していましたが、とても楽しい時間でした。
また、改めて自分の仕事が子どもたちの成長にすごく大事な時期に関われているのだと思いました。
まだまだ内容を理解するのは難しく、引き続き自分の勉強、自分の言葉にしていくには時間がかかりそうですが、出来ることから自分の子育てや仕事に活かしていきたいと思いました。

保育士 兵庫県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 83期]

楽しく育児をしたいと思っていたので、今後どう変化していくか楽しみたいと思います

とても分かりやすく、丁寧に教えていただいたので、とても有意義な2日間でした。2日目では母性、父性のことにまでおよぶ深いお話もあり、しっかり勉強して主人に情報提供していきたいと思います。
楽しく育児をしたいと思っていたので、今後どう変化していくか楽しみたいと思います。

主婦 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 83期]

発達心理学を学んで、人間という生き物の深さに大変興味を持ちました

理論を深く知ることが出来て、自分の子育てにおいて通り過ぎたことや現在のこと、全てに答えを得たような感じがしました。「そういう事だったのか」と腑に落ちたような。
そして知識を得たことによって、子どもの行動や自分の対応について、一歩引いた自分として対応できるようになったと思います。
「ここは、こんなことを言ってあげよう」とか、「言い過ぎちゃダメダメ、抑えて」など、実際の自分の育児に活かすことができています。
そして、いつか他のお母さんの力にもなれたら良いな、という気持ちが強くなりました。
もう一つ感じたのは、発達心理学を学んで、人間という生き物の深さに大変興味を持ちました。
子どもが育つ環境や関わる人間関係がいかに大切で、どれほど多くの人格形成に影響するのか。
親としての大きな責任を感じましたし、これからの世の中が、子どもが育っていくのに健全であれるように、育児セラピストのような方々の必要性は増していくだろうな、と思いました。

主婦 海外 [育児セラピスト 後期課程(1級) 88期]

異なるバックグラウンド環境で子育てされている方々のお話は、育児の多様性を肌で感じることにつながる

元々、父親として双子育児に積極的に関わる中で、父親の役割、夫婦の関係、発達に応じた子どもの遊びに興味を持つようになりました。
それらは一方で悩みでもあり、特に乳幼児期の父親の役割については、時々育児に自信をなくすことがあり、その度に気になっていたことでした。
男性が育児や発達の知識をつければ、妻を助けることにもつながり、子どもと関わるのが楽しくなり、自身も楽になれると考えていました。
2日間の講義で発達心理学をはじめとする様々な知識を得られたことが大きな糧になりそうです。
知識を得て終わりではなく、誰かを助けられる“生きた”知識にできるよう、さらに磨きをかけていきたいです。
オンライン講座に全国各地のみならず、海外在住の方々が参加され、ワークショップやディスカッションの場面で多様な意見が飛び交ったのがとても印象的でした。
オンライン講座の良いところだと感じましたし、私自身も刺激を受けました。
育児に正解はなく、家族の数だけ答えがあるとしたら、異なるバックグラウンド環境で子育てされている方々のお話は、育児の多様性を肌で感じることにつながり、非常に価値のあることでした。
資格を取得することはスタートです。自らの子育てはもちろんですが、経験や知識を深め、人の為にこの資格が使えるようにしていきたいです。

その他 (会社員) 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 88期]