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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

今回は「幸せの必須条件が安心」「思い込みが否定されると不安になる」ということが心に響きました。

基調講演について
6年半前に育児セラピスト1級を受講した際はDVDによる視聴でした。オンデマンド配信による参加でしたが、同じ「命より心」というテーマでも、今回は「幸せの必須条件が安心」「思い込みが否定されると不安になる」ということが心に響きました。
一つを選択することは他を捨てることになるが、結果はどうであれ他の選択より良かったと思えることが幸せに繋がるということが大きな気づきでした。

優秀実践発表について
優秀実践者の皆様の行動力に力をもらえました。行動するまでには、判断、そして決断があったかと思います。
活動分野はそれぞれ異なっても、育児セラピストの理念を軸にした活躍の発表を聞きながら、5年前に私自身が発表したことを思い出し今後を見つめることができました。

お悩みスーパーバイズについて
悩んでいることに対して「私はこうしたよ」と経験や体験を聞けることは、第一歩に繋がると思います。
「こんな時どうすればいいのか」「こんなこと相談していいのかな」と思ったことを話しやすい雰囲気だったり、根拠や裏付けがあったり、聞いてくれる人がいる安心して話せる場(環境)がお母さん(お父さん)に必要だということを感じることができました。

北海道 [シンポジウム 13期]

多くの方にお伝えしていただきたい内容です

基調講演について
「命より心」の題名は考えさせられます。『思い込みが否定されると、子どもの心は不安になり脳は混乱する』は、自分の子育てのシーンで思い出されることがあり、これだったのかと反省させられました。多くの方にお伝えしていただきたい内容です。

優秀実践発表について
皆さん日々努力されていて、私ものんびりしていられないと実感致しました。行動すべき時は行動に出る、学びは常に深めていくべきだと感じました。

交流会について
オンラインでの参加でしたが、同じグループの方々の考えをじっくりと聞けました。私もアイデアややる気を頂けました。

お悩みスーパーバイズについて
皆さんそれぞれの考えや悩み事があるけれど、しっかりと自分を見つめて先へ進もうとされていました。
私も先を見て、頑張らねばと考えを新たに致しました。

その他 (認定講師) 神奈川県 [シンポジウム 13期]

執着と愛着のお話が印象に残りました

基調講演について
執着と愛着のお話が印象に残りました。お子様への執着、評価への執着、と愛着を勘違いなさっている保護者のフォローを日々行っております。
お子様の自己肯定感を育む愛着を広めたいと思います。

お悩みスーパーバイズについて
会場の皆様で、親身になって考えて下さるご様子に安心感を覚えました。

その他 (親子教室運営) 東京都 [シンポジウム 13期]

何かに対応して答えを導く時は一方向だけで考えないことが重要

基調講演について
医療診断は立場が変われば答えも変わってくることが明らかになっており、何かに対応して答えを導く時は一方向だけで考えないことの重要さを強く感じた。
幼少期の体験は成長に影響していくので、今後もそれを意識して仕事をしていきたいです。

優秀実践発表について
岡田さんは子育てに楽しさと郷土の良さを結び付けていらっしゃり、素敵です。
竹安さん、佐伯さんは父親として教師として、学びを実践に移されて凄いです。そういう教員が増えますように。

お悩みスーパーバイズについて
グループであいるは全員で、そして代表からのアドバイスで、悩みのある方は目の前に道が見えてきたのではないでしょうか。

助産師 北海道 [シンポジウム 13期]

母以外の家族や周囲の人からでもアタッチメントを築く重要性を再認識できました

基調講演について
親の思い込みが子どもに与える影響の強さを考えさせられました。幸せであるということは、『安心感がある』ということで、子の思い込みを否定されないことだということ。これが否定されると不満に繋がり、恐怖が怒りへ、そして攻撃することになる。自分自身が親に持っている感情と重なり、そうだったのかと…自分も我が子に思い込みを押し付けないように心がけたい。

優秀実践発表について
佐伯さんの講演はとても興味が持てました。母以外の家族や周囲の人からでもアタッチメントを築く重要性を再認識できました。
父を巻き込んだ育児をよく言うけれど、そこに知識があり、こどもの成長発達をきちんと父も共有して理解できている夫婦は少ないのではないか?と感じます。
私自身も自分ばかりが知識を得よう努力をし、夫に伝えれば良いと思っていましたが、それは押しつけになっていたような気がします。夫婦で共に、とか、夫は夫でとか、もっと特別感なく子育てについて気軽に学んだり知ることができたら。男性の育児参加にも抵抗がなくなり、進むかと思います。
男性がまず議論に参加し、強制的ではなく何か子育てを知る機会を持つにはどうしたら良いのだろう?そして、女性も一人で頑張るのではなく、一緒に知識を得て考えていく方向にもっと向いていくといいのかなと思いました。若い人たちはもうそうなのかもしれませんが…。

看護師 三重県 [シンポジウム 13期]

寺下先生のお話が盛りだくさんで、何度も資料を読み返しました

基調講演について
寺下先生のお話が盛りだくさんで、何度も資料を読み返しました。個人的には、今年3人目を出産し、子どもは誰のものか、子どもの心の成長に影響を与える最大のものは親、執着をすれば苦しい、愛着を持てば楽しいというところを意識して我が子に接したいなと思いました。そして保護者にも伝えていきたいなと改めて思いました。

優秀実践発表について
皆さんとてもアグレッシブで、聞いていてエネルギーをもらえました。私も何かできたらなと改めて思いました。

お悩みスーパーバイズについて
オンデマンドで拝見しました。初めてでしたが、こういう場で話せるのはすごくいいなと思いました。
保護者への関わり方は私も悩んでいたので、お話を聞けて良かったです。オンデマンドで聞いているだけでも、共感でき勉強になりました。またぜひ参加したいなと思いました。

幼稚園教諭 兵庫県 [シンポジウム 13期]

「こころ」なしに「命」は語れないと思いました

基調講演について
寺下先生の柔らかな語りかけの講演がとても心地良く、オンラインで参加させていただきました。
「こころ」なしに「命」は語れないと思いました。そしてとても奥深い「こころ」のお話がたくさん聞けて良かったです。これから時折、テキストをめくって振り返りたいと思います。

優秀実践発表について
3名とも、とてもパワフルで元気をもらいました。そして何事にもチャレンジ精神で取り組まれている姿を見習って、少しでも前に進めるように頑張りたいと思いました。

お悩みスーパーバイズについて
保育現場の悩みはどこも同じなんだなと改めて実感する時間となりました。アタッチメントの大切さをこれから少しでも多くの方々に伝えていく必要性を強く感じました。

幼稚園教諭 神奈川県 [シンポジウム 13期]

自分の子育てと照らし合わせて聞かせていただきました

基調講演について
寺下先生の話は、時代背景の移り変わりによる社会、子育てのことなど振り返り、幸せとは何かということ、心、想いを、命を大切にすることとは…と改めて自分の子育てと照らし合わせて聞かせていただきました。
とても深い話が聞けて勉強になりました。

優秀実践発表について
皆さん、協会で学んだことをそれぞれのされている活動に全力で活かされ、前進されていました。
素晴らしいお話を聞かせていただき、私も力を頂けました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 13期]

オンデマンドだったので繰り返し聞くことができてよかったです

基調講演について
寺下先生のお人柄が感じられる講演でした。
自分自身でかみ砕きながら話を聞かせていただきました。オンデマンドだったので繰り返し聞くことができてよかったです。

優秀実践発表について
素晴らしい活動をされており、参考になりました。

交流会について
その場には参加できなかったのですが、学びたいという同じ気持ちを持った者同士での交流は、有意義な時間だと思います。

お悩みスーパーバイズについて
色々な方の話が聞け、悩みも解決する、とてもいい時間だと思いました。

保育士 愛媛県 [シンポジウム 13期]

スキーマの考えを知れたことが、相手を理解する上でも参考になりました

基調講演について
お話の内容を自分の状況に落とし込んで理解するのが少し大変でしたが、翌週の育児セラピスト講座でのワークで、さらに深く理解することができました。
スキーマの考えを知れたことが、相手を理解する上でも参考になりました。

優秀実践発表について
活動方法は色々とあるなと思いました。

[シンポジウム 13期]