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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

子育ち、子育てには「たったひとつの理想型」はない

基調講演について
大変役に立つお話でした。
以前受けた保育士研修よりも分かりやすかったです。子育ち、子育てには「たったひとつの理想型」はないということを改めて保育士と保護者にも伝えたいと思いました。

優秀実践発表について
さまざまな気づきがあり、毎年感心します。
近年、発達障がいの疑いのある子どもが増えていて、各園での対応も大変だと思います。
まして、このコロナ禍で気持ちにも活動にも制限が出ているなかで頑張っている方のお話を聞くことは元気になります。

交流会について
県外へ出たい~~!!1日も早く外へ出られますように。
なかなか友達とランチも飲み会もできず、コミュニケーションは大事です。色々な話が聞けて楽しかったです。

保育士 秋田県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントについて、わかりやすく丁寧に講演していただき漠然と理解できていなかった内容がはっきりとつながりました

基調講演について
アタッチメントについて、わかりやすく丁寧に講演していただき漠然と理解できていなかった内容がはっきりとつながりました。
私自身にも3人の子どもがおり、最後の「安心感の輪」(A.回避型 B.安定型 C.アンビヴァレント型 D.無秩序・無方向型)の中にあてはめて、今後につなげていこうと思います。

優秀実践発表について
同じ目的をもったお二人の貴重なお話に感動しました。更なる頑張りの力となりました。

交流会について
はじめてお会いさせていただいた方と、ゆっくり話ができ、お互いの悩みや違う目線での解決方法など、とても貴重な時間を過ごすことができました。

その他 (ピアノ講師) 鹿児島県 [シンポジウム 12期]

優秀実践発表では、みなさん素晴らしい活動で、とても勉強になりました

幼児教育現場で何回か遠藤先生の研修を受けていました。次回は、親自身がアタッチメントがうまくいかずに養育された保護者に対する援助(子育て支援、保護者支援)に対してのアドバイスまたはヒントを学びたいと思いました。
優秀実践発表では、みなさん素晴らしい活動で、とても勉強になりました。

その他 (社会福祉法人・学校法人 役員) 鹿児島県 [シンポジウム 12期]

言葉の意味を丁寧に説明してくださるのが、とてもわかりやすかったです

私にとって発達や子どもの成長などの講演をお伺いするのが初めてだったので、言葉の意味を丁寧に説明してくださるのが、とてもわかりやすかったです。
優秀実践発表について、学びを活かして子どもだけでなく、周りの大人(保育者)へも上手に伝えられていることが素晴らしいと思いました。

鹿児島県 [シンポジウム 12期]

交流会では、初めての方とのお話が参考になりました

基調講演では、時間になってしまい遠藤先生のお話を全部聞けずに残念でした。最後まで聞きたかったです。
優秀実践発表では、大月さんの活動がわかりやすく興味深ったです。
交流会では、初めての方とのお話が参考になりました。

その他 (ピアノ教室・リトミック教室講師) 鹿児島県 [シンポジウム 12期]

優秀実践発表という機会をいただき、自分の想いの原点に戻ることができました。

基調講演について
アタッチメントについて、あらためて大切なことを学ぶことができてとても良かったです。
ルーマニアの事例はとてもわかりやすく「自己」と「社会性」の力の必要性、アタッチメントがいかに人格形成や体をつくることへもつながっているのか!!と思いました。

優秀実践発表について
今回、発表にあたり、自分自身の活動をスタートから振り返る機会になり、自分の想いの原点に戻ることができました。すごく感謝しています。
このような機会をいただき、誠にありがとうございます。

交流会について
少人数で話がじっくりと話ができて、とても良かったです。

その他 (あそび発達インストラクター) 福岡県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの大切さを再確認できました

基調講演について
アタッチメントの大切さを再確認できました。
いまの母親は働かなければならず、休みは自分のために使いたいと思っている方が多く、やはりアタッチメント不足の子どもが増えてきているなと感じました。

優秀実践発表について
目の前で二人の発表を聞き、自分には何ができるのかを考えてしまいました。
難しく考えるのではなく、気持ちに余裕を持っていきたいなと思いました。

交流会について
色々な話や意見を聞いて、学ぶことが多かったです。

保育士 宮崎県 [シンポジウム 12期]

自らの保育、園としての保育の振り返りになりました

基調講演について
自らの保育、園としての保育の振り返りになりました。
自分が子どもたちにとって安心基地になっているか避難所になっているか?
あの先生のあれはどうかな?と思っていた関わりの何にモヤモヤしていたのか明確になりました。
また学んだことを園内ミーティングで共有し、自身の学びを深め園全体の保育の質を上げられるように努力したいと思います。

優秀実践発表について
普段評価されることがほぼない保育で、表彰されるという経験はとても嬉しく励みになりました。
ありがとうございました。

交流会について
いままでZOOMで参加していたので、現地でみなさんと交流できて楽しかったです。
自分にはできないというかやろうとも思わなかったことで頑張っている方がいることを知り、つながれたことが嬉しかったです。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]

みなで話し合えたり、いろんな話、悩みを共有できてとても良かったです

基調講演について
大学4年と2年の子どもがいます。ほどよい関係、非認知の土台を行ってきました。本当にその後の認知、学力も備わった経験をを実感しました。
子育てがひと段落終えていますが、仕事の中では常に学ばせていただきたい内容でしたので、とても勉強になりました。もっと深いアタッチメントを知り、今後に活かしていきたいのと、アタッチメントを誤解(スキンシップ)している保育士さんにもしっかり伝えていける自分のスキルにつながりました。
熊本県はなかなか認知度が低く、県民性もあるので頑張れる方法を学びました。

優秀実践発表について
大月さんの発表は、発達障がいについての内容は専門としてきたので、とても大変さがわかります。
勉強をされて実践することは、とても大変で受け入れられるまでの関わりが大事です。現場での取り組みは素晴らしいです。
輪田さんとはインスタでつながっていたので、とても楽しみにしていました。活動の方法を学ぶことができて良かったです。

交流会について
昼食後、みなで話し合えたり、いろんな話、悩みを共有できてとても良かったです。想いはみな同じで年齢に関係なく参考になり、一人ひとりのお話をしっかり聞くことができました。

その他 (保育士、療育発達相談員、児童発達支援管理者ほか) 熊本県 [シンポジウム 12期]

子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う

基調講演では、アタッチメントの大切さについて分かった。子どもの思いをくみ取り、先回りせずにその都度、丁寧に関わっていこうと思う。
優秀実践の発表はみなさんの頑張りを感じ、刺激になりました。
交流会では、みんな立場は違うが、それぞれに思っていること、悩んでいることがあると知った。やはり、ひとりで考えるのではなく、誰かに話しを聞いてもらう。誰かの話を聞くということは大事だと感じた。

保育士 香川県 [シンポジウム 12期]