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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

「イクメン」という言葉がなくなることを願っています

オンライン座談会の第1部の5人の方々は、本当に情熱を持って実践していらっしゃることがよくわかりました。私が参加させていただいた第2部のパパの本音では各家庭のパパさんと共通する部分も多く非常に心強かったです。女性の方々からたくさん質問をいただけたのも嬉しかったです。「イクメン」という言葉がなくなることを願っています。
優秀実践発表では、お二人とも地域貢献として活動されているのが素晴らしいなと思いました。人としてとてもパワーがあり、引きつけられました。お二人の活動で助けられたママさんたちはたくさんいらっしゃり、お二人のご活躍の素晴らしさを感じました。
ランチミーティングとお悩みスーパーバイズは、座談会に出たパパ5人でグルーピングしていただき、座談会よりもさらに本音の部分を楽しくお話できました。妻の出産というきっかけによって、夫婦の関係が変化することも5人の共通点でした。それは、おそらくお互いに夫婦から父母に立場を変えるからであり、だからこそ、いつまでも2人の関係(男女・夫婦)を大事にしていきたいなと思った次第です。そのためのコミュニケーション、スキンシップは欠かせません。今後の私の家庭内での課題です。

その他 (中学校教諭) 奈良県 [シンポジウム 11期]

私の活動が少しでもみなさまのお役に立てればと思い参加致しました。

たくさんの先生方とお話できて楽しかったです。
そして、たくさんの情報を頂き、勉強させていただきました。
お世話になりまして本当にありがとうございました。
楽しかったです。

その他 (ベビーマッサージ講師) 埼玉県 [シンポジウム 11期]

改めて自分自身を見つめることができました

自分のライフスタイルを見つめることができ、改めて「こういう考え方をするよね」とか「こんな行動をとる」など気づくことができました。自分でも分かっていたことですが、だからこそ、日ごろ努力をして改善しようとしていることも振り返り確認することができました。
私はその根っこの部分にあるものを欠点として捉えて改善しようとしてきましたが、まずはそれを認めてそれをどう使っていくのかを考えていかなければならないことを感じました。だから、まずは自分自身を大切にすることそして自立した生活をしていく中で社会と調和して暮らしていきたいと学ぶことができました。貴重な学びを得ることができました。

その他 (育児コンサルタント) 東京都 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

自分を再発見することができて前進する勇気をもらいました

アドラー心理学の具体的な内容を知り、子育て支援に役立てたいと思いましたが、別の切り口で得るものがありました。
ライフスタイル診断では、自分で考えていたものとは異なる診断結果となったため、それに気づけたことで自分自身の整理ができました。
自身の仕事のうえで、いま児童発達心理学者を理事長に迎えて、業務の見直しに取り組んでおり、毎日が試練の日々でしたが自分を再発見することができて前進する勇気をもらいました。アドラー心理学の内容を引き続き勉強したいと思います。

その他 (児童福祉施設 施設長) 神奈川県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

アドラーを学ぶのにいまがそのときだったのだと感じる内容でした

現在の自分や、周囲の方たちを理解して人間関係を築いていく際に役立てたいと思い受講しました。まだきちんと理解できていない部分もあるので、学び続けたいと思います。
アドラー心理学をアタッチメントと関連させて学べたことがとても素晴らしいと思いました。
私自身、コロナと還暦が重なり、いままでの自分が通用しない、でもいまこそがチャンスと自分を再構築中です。アドラーを学ぶのにいまがそのときだったのだと感じました。

その他 (リトミック講師) 愛知県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

自分自身のために得るものが多かったです

色々な知識からアタッチメントを考えたいと思い受講しました。
いかにして「共同体感覚」を発達させ「勇気」を持って生きるかということが「よりよく生きる技術」です。という文面が心に残り、自分自身のために得るものが多かったです。受講してみて、これをどのように活かしていくのかをこれから考えていきたいと思います。

その他 (音楽教室主宰) 大分県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

フロイト心理学、アタッチメントとの関係をすっきりと理解できました

アドラー心理学を学び、コロナでピリピリしている園内の職員や保護者を受けとめてあげたいと思い受講しました。
フロイト心理学、アタッチメントとの関係をすっきりと理解できました。ありがとうございました。

その他 (認定こども園 園長) 宮崎県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

単なる「勇気づけ」「嫌われる勇気」ではないアドラー心理学の理解がすすみ受講してよかったです

アドラー心理学は「勇気づけ」の心理学と捉えていました。そのため、市民団体で開催する講座では、自己肯定感の低い人、怒りを抱えている人が自分を好きになるためだったり、子どもへの対応を学びたい人が受講されます。それとは別に、私のところにはアドラーを学んだけど実践できない、苦しいという方も多くいらっしゃいます。楽になりたくて学ぶアドラーが、役に立たないことがあるのを知っていたので、私もアドラーを理解できなくなっていたのかもしれません。
今回、ライフサポーターの講座を受講して、アタッチメントの視点で見ていくことで勇気づけとか嫌われる勇気という単純なことではなく、自分を知る方法であり、自分の人生をよりよく、自分らしく生きるための考え方が詰まった手法なのだと感じました。それを他者との人間関係で使うことができると、他者を理解し、お互い心地良い関係をつくることも可能であり、子育てに使う際は、目的論を中心に、アタッチメント重視の対応をすることで課題の分離をしながら上下のコントロールの育児ではなく、導く育児ができる。さらに、アタッチメントや共同体感覚を強化していくことができていくのだなと感じました。
他の講座では一つ一つの理論を表面的になぞるくらいしか教わらなかったため、他の理論とつなげながら深く学びたいタイプの私には、それぞれがつながらなかったのだと、今回の講座を受けて気づくことができました。
また、ライフスタイルの見立ては、お母さんたちへのカウンセリングのなかで自然とやっていたことなので、間違っていなかったと自信になりました。
追究する自己像ワークでカウンセリングをするのに気をつけなければいけない点が浮き彫りになったので、そこを意識しながらお母さんたちと話をしていきたいと思います。
単なる「勇気づけ」「嫌われる勇気」ではないアドラー心理学の理解がすすみ受講してよかったです。私自身の育児や夫婦関係に活かしながらお母さんたちへも伝えていきたいと思います。

その他 (育児支援 講師) 愛知県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

私のベースが「アタッチメント形成・大切さ」なのだと再確認した1日でした

アドラーという人物やその学説や理論を他の心理学者との対比などで分かりやすかったです。時代とともに「アドラーの考え」は後世の人々によって現代版へと変化していることも痛感しました。それでも「目的論」と「人は変わろうと思えば死ぬ3日前まで変われるものだ」という「自分」を見つめた部分は変わらずベースなのだと再確認しました。
私自身が若くしてアドラー的な考えやゲシュタルトや行動様法などをかじったため、自ら子育てで「片手落ちな理屈のもと」接した部分もありました。もちろん、とても楽にうまくいったこと、良い関係性をもてたこと、自立が促された人間に育ったことと、よい面もたくさんありましたが、ベースのぬくもりや絆、結びつき、安心感が与えられていたかというととても反省するほど欠けていたと思います。だからこそ、私のベースが「アタッチメント形成・大切さ」なのだと再確認した1日でした。

その他 (幼児教室主宰 子育て講座・育児相談・ベビーマッサージ主宰) 兵庫県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]

自分のことがよくわかりました。本当はこんな私がいたのだ!!という感じです

自分の知識を深めたい、広めたい、自分に自信をつけたいと思って受講しました。受講してみて、自分のことがよくわかりました。本当はこんな私がいたのだ!!という感じです。なぜか自分自身が愛しい。心も科学なのだという感想を持ちました。ありがとうございました。

その他 (講師) 広島県 [育児セラピスト・ライフサポーター 0期]