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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

保護者からの相談、自分の子育てについてもっと自信を持てるようになるのでは?と思い受講しました

何か保育士の仕事に活かせるものを学びたいと考えたときに、保護者からの相談、自分の子育てについてもっと自信を持てるようになるのでは?と思い受講しました。
思った以上に難しかったですが、内容はどれもすごく興味のあるものばかりでワーク等も緊張していましたが、とても楽しい時間でした。
また、改めて自分の仕事が子どもたちの成長にすごく大事な時期に関われているのだと思いました。
まだまだ内容を理解するのは難しく、引き続き自分の勉強、自分の言葉にしていくには時間がかかりそうですが、出来ることから自分の子育てや仕事に活かしていきたいと思いました。

保育士 兵庫県 [育児セラピスト 後期課程(1級) 83期]

実技の部分も手元がしっかりと確認できたので分かりやすく良かったです

オンライン受講は初めてだったので、どんな風に進めていくのか不安でしたが、実際に目の前で受けているような感覚で分かりやすかったです。
講師のお話も丁寧で分かりやすく、グループごとの対応もスムーズでした。実技の部分も手元がしっかりと確認できたので分かりやすく良かったです。質疑応答の時間も最後までしっかりとって頂けてとても充実した時間でした。

保育士 大分県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 412期]

専門職として資質を高め、子育て支援にも、子どもの発達を促した援助にもとても役立つ内容であったと思います

保育士研修などで、何となくしか分かっていなかったことが、しっかりとした理論をもとに全てに意味があり、母と子にとって素晴らしいものなのだと理解できました。専門職として資質を高め、子育て支援にも、子どもの発達を促した援助にもとても役立つ内容であったと思います。知識を得ることほど大切なものはないと思った2日間でした。

保育士 広島県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 397期]

ベビーマッサージ講座を機に基本的なことから学び直せたのが本当に良かったです

アタッチメントに関しては、保育士という職業柄、身近に感じる内容でしたが、ベビーマッサージ講座を機に基本的なことから学び直せたのが本当に良かったです。それを踏まえてのマッサージのやり方を学んだことでつながりが分かり、実際に教室で参加された方にも伝えていきたいと思いました。

保育士 [アタッチメント・ベビーマッサージ 397期]

心に余裕を持って関わりたいと思って受講しました

子どもを産む前は「保育士だし、育児について学ばなくてもだいたいわかっているし…」と思っていたけれど、実際に出産してみると、育児や子どもの発達以外にも夫婦関係だったり、さまざまなことが関係して子どもが育っていくのだと実感した。もっとしっかり学び、心に余裕を持って関わりたいと思って受講しました。さまざまなことを再確認できてとても良かったです。
講師の知識の幅の広さにとても驚きました。

保育士 滋賀県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 397期]

深く掘り下げられた内容だったので、より多くの学びを得ることができました

発達に遅れが見られる子や気になる子、愛着障害、発達障害の子のことなど、普段私たちが保育士研修で受けているよりも深く掘り下げられた内容だったので、より多くの学びを得ることができました。気になる子が増えてきている現状の中で、どのような関わりをしていけばいいのか、どのような支援をしていけばいいのか、保護者への対応はどのように進めていけばいいのか、など様々な不安や悩みが受講前まではありました。
しかし、講座での学びを通して、実は定型発達児も発達障害児も育て方などには根本的な違いはなく、ただ進め方が違うこと。年齢ではなく、段階を踏まえる、その子の特性にあった関わり、アタッチメントをしていくという意識に変わりました。そして感覚統合のための4stepなど沢山の知識を知ることができて、私の中でベビーマッサージやキッズマッサージなどをより広く、より深く活かしていけると実感することができました。とても実りのある素敵な2日間でした。

保育士 沖縄県 [発達支援アドバイザー 8期]

育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います

アタッチメント、発達障害、感覚統合などは、仕事でも学ぶ機会に恵まれ、佐々木正美先生や遠藤利彦先生の講義はたくさん受けてきました。感覚統合についても実践を交えた学びの機会もありました。
それらを学びとして、今回の講座でトータルとして一人の子どもに総合的にアプローチしていく学びとなり、さらに深まりました。健常児も障害児も同じアプローチや学び方、感じ方の違いであり、育っていくためには必要なものは全て同じということが本当に障害児と向き合う時に大切な心となると思います。「子どもを見立てる」ここの学びは本当に深く、関わりの第一歩となる大切なスキルになると思います。この講座を振り返りながら丁寧に行っていきたいと思います。

保育士 長野県 [発達支援アドバイザー 8期]

教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました

以前に発達支援の研修を受けたことがあるのですが、ではどういう風に関わっていけばいいのかが分かり難かったのですが、今回この講座を受け、その時のモヤモヤとしたものがスッキリとしました。
発達障害を持っているグレーゾーンである愛着障害など様々なタイプがあり、10人入れば10通りの接し方があることも今までも自分なりにしてきたつもりだったが、それで良かったのだと確信が持てました。本当に受けてよかったと思いました。教えてもらったスキルなどを使い、自分なりにプロファイルをしていき活用していきたいと思いました。

保育士 [発達支援アドバイザー 8期]

発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました

発達に障害があるなしに関わらず、必要なのは第一に愛着行動であり、たくさん抱きしめてあげる、触れてあげることだとよくわかりました。
年齢段階に合わせるのではなく、発達や状況で段階を合わせていけばいいんだなと思い、保育するこちらの方も心に余裕が出ました。アプローチの仕方も詳しく教えてもらい、実践しようと思いました。いままでの保育の中で、足りなかった部分をもう一度見つめ直して落ち着いてゆっくり子どもたちと関わっていこうと思います。

保育士 東京都 [発達支援アドバイザー 8期]

理論をしっかり教えて頂いたので、つかえていたものがストンと落ちました

講師の先生の話を聞いて、気になる子の行動がこのようなことが苦手だから、このような行動になるのだなという理論をしっかり教えて頂いたので、つかえていたものがストンと落ちました。
また、健常児も発達障害児も基本はアタッチメントということなので、ブレずに行っていきたいと思います。

保育士 北海道 [発達支援アドバイザー 8期]