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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました

基調講演について
育児セラピスト前期課程を受講し、またさらにアタッチメントの学びを深めることができました。施設で育った子どもたちの研究、比較がとてもわかりやすく、アタッチメント形成がいかに心と体の健康、成長発達に影響を与えるかを実感しました。
また、安心の輪とアタッチメントの個人差と心身の発達のなかで、安心感の輪の回り方の違いが図で示されたことがとても分かりやすかったです。

優秀実践発表について
大月さんは、同じ保育士として実践されたこと(発達支援マッサージ)も素晴らしいが、職員間で共有できたところが私として気になっているところなので、とても興味深く聞かせていただきました。
輪田さんは、SNSでの集客、教室運営をする方法が私にとっては新しくとても勉強になりました。
手紙を使って、教材の配布をするというアイディアが素敵でした。

交流会について
いろんな立場の方と話ができ、つながることができて嬉しかったです。
みんなで悩みを共有し、理事長の解説もとてもわかりやすくありがたかったです。
大阪会場での参加でしたので、受講していない講座も講師や他の方に聞くことができ、参考になりました。

保育士 大阪府 [シンポジウム 12期]

子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

基調講演について
子どもにとって完璧でない環境が大切なこと、そこから子ども自身がなんとかしようとして自分で抜けようとする、嫌な状態を跳ね返そうとすることでたくましい心を身につけていくということに納得した。
手を貸すことが最良ではないこと、子どもの自発性を高めていくことを保育のなかでもあらためて念頭において行っていきたいと思う。

優秀実践発表について
ひとりへの関わりを通して良くなったことが、全体の改善につながったこと、全体の意識が変わり一体感をもてたことにつながったというのがとてもよいと思った。自園の抱える課題に対しても同じように改善していけたらと思う。

交流会について
いろいろな悩みを聞き、共感する部分や自分も考えさせられる部分が多くあった。オンラインとはいえ、自分とは別の考え方、捉え方をしている人たちの話を聞く時間がもて参考になった。

保育士 秋田県 [シンポジウム 12期]

アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です

基調講演について
アタッチメントの基本のキをあらためて学び直せたような感覚です。
アタッチメントのくっつくの意味とほどよいこと、アタッチメントと安心感の輪のお話、身体に影響するというお話も、心の根っこ、土台の大切な2つを聴けて良かったです。
マスクをしていても、目から伝わること、言葉と感情を込めて関わっていれば大丈夫だということも教えていただけて良かったです。

優秀実践発表について
すでに学んだことを実践されている方のお話を聴けて、とても参考になりましたし、刺激を受けました。ありがとうございました。

交流会について
とってもお優しく丁寧に悩みを聴いてくださり、経験を教えてくださり、アドバイスいただけて、とても嬉しかったです。アタッチメントを通し同じような思いの方々の中で安心して話すことができました。
心地の良い時間でした。背中を優しくポンと押していただきました。楽しかったです。感謝です。

保育士 埼玉県 [シンポジウム 12期]

正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました

基調講演について
「アタッチメント」についてしっかり理解していなかったことに気づけたこと。正しい「アタッチメント」について理解し、また保護者へ分かりやすく伝えていくワードを沢山知ることができました。
乳幼児期だけでなく、将来の健康にも影響すること等、いましか見えていない保護者にもきちんと伝えていきたいと思いました。もっともっと聞いていたい内容でした。

優秀実践発表について
大月さんの発表は保育士として参考になりました。また、園全体の雰囲気を自然とよくしていくには自分の学びを共有することがよく働くのだな、と思いました。
輪田さんの発表は、いま担当している支援センターでの集客や支援方法の参考になりました。「あきらめずに告知する!!」コロナで参加者が減っている広場活動への改善点、方法が見えてきたように思います。
他の方の取り組みはとても参考になりました。
交流会については、今回は都合により参加できませんでしたが、来年はぜひ参加したいと思います。

保育士 新潟県 [シンポジウム 12期]

生活保護でお金を支給するだけでなく、親への指導とセットでなされるべき、というヘックマンの結論には、ハッとさせられました。

私の勤める園には、生活保護受給世帯の1歳児女子がいます。
両親はそろっていますが、お母さんに発達障害があるらしく、また本児にも発達の遅れがみられます。(1歳9か月で発語なし、指さしや共同注視ができないなど)それが、障がいによるものなのか経験不足によるものかは分からないのですが、どうしても親の経済状態に結びつけてしまっていました。
生活保護でお金を支給するだけでなく、親への指導とセットでなされるべき、というヘックマンの結論には、ハッとさせられました。
週に1度登園するかしないかのその子が私たち保育士とアタッチメントを築くのは難しいと言い訳にしていたからです。
「週に1回でもよい刺激を与えれば、子どもの将来に長期的な効果をもたらす」保育園の性質上、来てくれなければそれも難しいのですが、登園したときには、スキンシップやよい刺激を与えらえるようにしていかなければな…と思いました。
個人的には、レジュメ69の「よい親とは?」のページが自分のことかと思われる内容でした!(反面教師のあたり)

保育士 香川県 [アタッチメント・ペアレンティング 0期]

「今」だけでなく、10年後を見ながら計画を立てることなど、保護者に伝えたいと思いました

アタッチメントの復習のような要素と新しい気づき、あらためて自分の仕事での立ち位置、そして教材の中の言葉を引用したい部分など、大変参考になりました。
「今」だけでなく、10年後を見ながら計画を立てることなど、保護者に伝えたいと思いました。

保育士 秋田県 [アタッチメント・ペアレンティング 0期]

子育てひろばでは、催しを企画・運営できるようにないそうで、自分の企画案を出していきたいと思っています

子育てひろばで勤務しています。日ごろ、子どもの遊びの大切さを実感するものの、どう親に話をしたらよいかと思っていました。また、自分自身の自信になれば良いと受講を決めました。
今回、コロナ感染症の心配もありましたが、それ以上にこの”あそび発達インストラクター養成講座”を受講したいと思いました。
子育てひろばでは、催しを企画・運営できるようになりそうで、自分の企画案を出していきたいと思っています。
以前、保育士として学んでいたのは昔のことなので、もう一度勉強して理論に基づき、活動する意味を学びたいと思いました。
受講内容は、とても理解できましたし、自信にもなりました。

保育士 東京都 [ベビーキッズ・あそび発達 77期]

アタッチメント・ベビーマッサージは、赤ちゃんと母(父)の双方に良い効果がもたらされるということを学びました

保育士として0歳児を担当していて、何か子どもと触れ合え、子どもが喜ぶことはないかと思っていたところ、ベビーマッサージをやってみたいと思いました。
まず自己紹介をした点、ベビーマッサージの教室を開くときにも導入として役に立ち、緊張しているお母さんたちもなごみ、集まったお母さん同士の会話も弾むと参考になりました。
アタッチメント・ベビーマッサージは、赤ちゃんと母(父)の双方に良い効果がもたらされるということを学びました。
子育てに苦心しているお母さん方が楽しいと思える体験の一役になれればと感じました。

保育士 東京都 [アタッチメント・ベビーマッサージ 458期]

親と子どもの関係にとても深く意味のあるもので、もっと勉強したいと思いました

受講する前に思い浮かべていたものとは違った。
親と子どもの関係にとても深く意味のあるもので、もっと勉強したいと思いました。
子どもたちへの対応、接し方など、いままで以上に大事にしていきたいと思います。
触れ合うことや語りかけることの大切さに改めて気づきました。

保育士 熊本県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 457期]

対面での講座で、同じ目的を持った方と同じ空間で学ぶことができたことは一人で参加した私にとって良かった

対面での講座で、同じ目的を持った方と同じ空間で学ぶことができたことは一人で参加した私にとって良かったなと思いました。
保育園で保育士として働くなかで、子どもだけでなく、保護者との関係も大事で、保護者と一緒に子どもを育てていると思っています。
なので、今回この講座に参加し、ベビーマッサージの基礎からベビーマッサージが赤ちゃんやお母さん、お父さんに与える力が大きいんだということも学ぶことができたので、ベビーマッサージ、アタッチメントの大切さをお母さん、お父さんに発信、伝えていきたいと思いました。

保育士 福岡県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 457期]