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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

オンラインで受講出来て良かった

オンラインの講座はあまり練られていないものも多いため、高額の受講料を払い不安もありましたが、実際に受講すると非常に分かりやすく、対面よりも質問しやすく、オンラインで受講出来て良かったなと思っています。
時間があくぶん、忘れてしまう部分は多いため、今回の内容を自分のものにできるよう定期的に復習、実践していきたいと思います。

助産師 東京都 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

しっかりと活かすことができるように、復習していきたい

とてもためになる話ばかりでした。今後教室を開校するときに、しっかりと活かすことができるように、復習していきたいと思います。
ありがとうございました。

保育士 兵庫県 [アタッチメント・ベビーマッサージ 587期]

アタッチメントを大切に子育てをしていきたいと改めて思います

アタッチメントの重要性について学ぶことができた。
子育てに活かせる発達心理学の知識を得ることができた。アタッチメントを大切に子育てをしていきたいと改めて思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 587期]

これから育児をスタートするカップルの方々に広く伝わればいいな

再受講でしたが、とても分かりやすく落ち着いた雰囲気の中で学ぶことができました。
自分が想像していた以上にアタッチメントの重要性がわかり、これから育児をスタートするカップルの方々に広く伝わればいいなと思います。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 587期]

異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。

気になる子を見る目。診察するときは入室から観察するとおっしゃられていたので、その子だけでなく、広く目を向けて色々な角度から観察、情報収集をすると見えてくるものがある、ということ。また、発達検査の違いなど、専門的なお話を聞くことができ、今まで感じていた就学支援検討会の中でのモヤモヤが解決しました。その子の得意なことを見つけ、サポートできる保育者でありたいと思いました。今日は貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な時間となりました。ありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
初めてお悩みスーパーバイズに参加しましたが、すぐに打ち解けることができ、楽しい時間となりました。異業種の方と、子どもって、保護者って、と語り合うことは不思議な経験でした。子育て支援者として、色々なフィールドを持った人たちが知恵を出し合うことは意見が偏らず思いもよらない発見があり良いことだなぁ、と思いました。

保育士 新潟県 [シンポジウム 17期]

それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
看護師としてNICUで勤務していたこともあり、胎児期のことや神経伝達物質のお話などがスムーズに入ってきまして、久しぶりに大学時代の講義を思い出しました。
もともとベビーマッサージを学ぶきっかけが、NICUで亡くなっていく赤ちゃんたちのお母さんが口にした「この子に何もしてあげられなかった」という後悔の言葉でした。確かに、皮膚もできあがらず痛覚のある新生児に対してできることは限られていますが、お母さんが声をかけてくれることや、優しくホールディングしてくれることでどれだけその子に良い影響を与えられるか、今ならお母さんたちに伝えられるのに…という気持ちでいっぱいです。
まず冒頭の「発達障害は個性と言われることもあるが、私は特性と考えている」というお話から引き込まれました。最近、多様性や個性を大事にといった風潮がありますが、発達や知的に難がある子どもやその家族にとって、多様性や個性という言葉は綺麗事のような無責任のような気がしていて、何となくモヤモヤした気持ちを抱えていました。私の妹が知的障害であるため余計にそう感じていたのかもしれません。
また、触覚が初めて覚える感覚だからこそアタッチメントが効果的なのだということも、改めて学ばせていただきました。ベビーマッサージの重要性がさらに深い知識となり学んでいて良かったと心から思いました。
さらに宮島先生の診察では、家庭と家庭外の2か所でスクリーニングテストを実施されているとお聞きして、宮島先生が多角的にその子の本質を見ようとしていることを痛感いたしました。前職場の発達外来では家庭内でしか行っておらず、「園や学校での困りごと」と「お母さんが感じている家庭内での困りごと」にズレが生じているケースがしばしばあったのはこういうことだったんだ、と納得いたしました。
宮島先生のお話を伺って、今までもやっとしていたことがクリアになり、そしてまた学びのモチベーションにも繋がりました。貴重なお話をありがとうございました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お二人とも長期にわたるご活躍をされていてベビーマッサージへのモチベーションが改めて上がりました。地域に1人でもこのような方々がいらっしゃったらお母様方も心強いと思います。様々なバックグラウンドを持ちながら、みなさん心から子どもを愛し、よりよく育むことに意欲的な方々ばかりなので、初めて会話しても、どこか心は通じ合っている気がして…何だか不思議な感覚を覚えました。初めてお話するお相手なのに、もっと話したくて仕方がなかったです。お悩みスーパーバイズでは、最近悩んでモヤモヤしていたことがクリアになったと同時に、それで間違ってないよってみんなに背中を押された気がして、次の日から自信を持てるようになりました。今回オンラインでの参加だったので、不安でいっぱいだったのですが、思い切って参加して良かったです!ありがとうございました!

保育士 栃木県 [シンポジウム 17期]

次回からの教室運営に活かすことが出来そうです。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
発達に不具合がある子どもたちと関わるなかで、その子がその子らしく生きていけるように、私たちがどう関わればいいか、そして保護者にどのように伝えていったらいいか、改めて学び直す機会になりました。発達障害は診断が簡単ではないことは知ってしましたが、宮島先生のように親身に丁寧に関わってくれる医師がもっといたら、救われる子どもたちも多いのにと感じました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
優秀実践者の方たちの発表は、私の現在の仕事内容に近い部分もあり、興味深かったです。お悩みスーパーバイズでは、いろいろな意見を貰うことができ、次回からの教室運営に活かすことが出来そうです。

助産師 栃木県 [シンポジウム 17期]

全国のいろいろな人とお話する事はとても楽しかったです。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
とても良いお話を聞かせて頂きました。“約束は対等であること。大人だから命令していいのではない”、“躾”とは。“成功体験”を増やす。“こだわりは才能”。見方を変えることの大切さ。
看護教育と通じるものだと思いました。“また来たい”と思えるように楽しい話ができるようにするのはベビーマッサージ教室に通じるものがあると思いました。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
オンラインでのおしゃべり&交流タイムは恥ずかしいし、緊張するし嫌だなあ、と思っていました。しかし、初日の自己紹介でその思いは吹き飛びました。全国のいろいろな人とお話する事はとても楽しかったです。
優秀実践者の皆様のお話も興味深かったです。
オンラインでのランチミーティングは先に食べる時間を作って(10分くらい)、その後でランチミーティングでもいいのかなと思いました。相手の話を真剣に聞きたいので、2人で話しながらのランチはできませんでした。終わってすぐ食べましたが(笑)。
素敵な時間をありがとうございました。

看護師 徳島県 [シンポジウム 17期]

宮島先生のお話しの中で、『こだわり』=『才能』であるというのがとても素晴らしいと思いました。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
毎年、園のパステルゾーンの子ども達を小学校に送り出し、その後の成長に触れる折、だんだん落ち着いてきて頼もしく成長している様子に喜びを感じています。そして、多くのお子さんと接していらっしゃる宮島先生のお話しの中で、『こだわり』=『才能』であるというのがとても素晴らしいと思いました。今までも、「興味のあることを集中してできる能力は
素晴らしいですよ!」とお伝えしていましたが、今後も素晴らしい特性を伸ばしてあげる子育てを、お母さんと一緒に進めて行こうと思います。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
お悩みサーパーバイズは、様々な活動をされている方からのお悩みが多く、特に子どもの添え乳についてや、厳しい叱り方など‥学びになりました。

保育士 神奈川県 [シンポジウム 17期]

具体的な事象などをいろんな立場の方から聴くことができて今年もよかったです。

【基調講演】「育ちのなかで生ずる発達の不具合」について
先生が実際に向き合っていらっしゃる子どもたちの話を聴き、その子たちはラッキーだったなぁと思いながら、子どもたちが発するちょっとしたサインや変化などに気付ける大人がおそらく少ないのだろうということにも残念な気持ちになりました。
また、大学時代に学んでいたADHDやLDなどの名称や日本語訳の変化について、今回初めて知りました。子どもの実態と日本語名称に対して前から違和感があり、言葉にしづらいなと思っていたモヤモヤをとっていただいた気持ちです。また、愛着障害という言葉についても同じ感覚だったので、今日からはアタッチメント障がいにしようと思いました!
また、「障がい」を使わずに親たちに受け入れてもらえそうなワードがないか、引き続き探したいと思います。

【優秀実践者による活動発表・交流会 おしゃべり&交流タイム・お悩みスーパーバイズ】について
私はまだ、現場で活動している身ではないので、具体的な事象などをいろんな立場の方から聴くことができて今年もよかったです。特に、お悩みスーパーバイズのときに、転園した保育士さんのお話には衝撃を受けました。この園では子どもが泣いていてもすぐに抱きかかえないとか、ミルクを抱っこして飲ませない(全員にできるわけじゃないから平等じゃない?)とか。その方がアタッチメントの観点から抱っこをしたりすると、ペアを組んでいるベテランの先生からそれを止められるということで、私は辞めてほかの園に移ることを一番に思いつきましたが笑、子どもたちにとっては親も園も保育士さんも選べない…と思うと、なんともいえない行き詰まったような感覚になりました。

福岡県 [シンポジウム 17期]