夫婦のスキンシップに最適な“楽健法”って知ってますか？

おはようございます！こんにちは！こんばんは！

桜も散り始め、段々と季節が移り変わってきましたね。

うちでは家庭菜園の準備を先日始めたのですが、土いじりは良い運動になります。中腰が続くので腰が…⚡️⚡️まだまだ初心者なのでもしオススメのお野菜があれば教えてください！

さて、今日は妻と助産院での健診を受けに行った際に教えてもらったことをシェアしたいと思います。

 

4月になり妻の梅ちゃんは現在妊娠19週目を迎えました。予定日は8月なのでぼちぼち折り返し地点に来ています。一緒に「1日1万歩」を目標に歩きに出かけたり、ちょっと体に気をつけた料理を作って食べたり。のんびり日々を過ごしています。

お腹の赤ちゃんの胎動を感じるようになり、タイミングが良ければお腹を触っていたら「ぽこっ」と動くのがわかります。目に見えないけど、もうそんなに動けるようになっていることが不思議でもあり、命の力強さを感じます。

 

助産院での健診

そんな妊娠生活ですが、先日健診を受けに助産院に行ってまいりました。我々は助産院でのお産を希望しているので健診も助産院で行っていただいています。

このご時世、病院での健診はパパの同席不可のところがほとんどですが、助産院は健康な人しか来ないのでパパの同席もOKなのです。そこで健診をしてくださった助産師さんに“楽健法”というものを教えていただきました。

楽健法とは「からだを足で踏み合い、からだの循環を良くする健康法」で“二人ヨーガ”とも言われているそうです。よくあるマッサージなんかは手や指で揉んだりすることが多いので、踏むと聞くとちょっと痛そうなイメージがあります。実際妻が助産師さんに施術してもらっているところを見るとちょっと痛そうでした。笑

しかし、この楽健法のもっとも良いところはコミュニケーションやスキンシップになるところだと思いました。

やる側は「痛くない？」「ここの筋肉凝ってるね！」とか、される側も「痛い痛い！」「気持ち良くなってきた…」とかお互いにマッサージし合うことで自然と会話が生まれ、お互いの体に意識が向き、同じ時間や感覚を共有し、体だけでなく心もほぐれていくような、そんなイメージがありました。

奈良県にある東光寺さんの発祥だそうで（ゆーでぃさんなら知ってるかな？！）ホームページにもこう書いてありました。

楽健法はスキンシップの健康法です

世界に広まり、人間の未来を変える健康法です

楽健法は夫婦や親子、仲間と楽しみながら健康を獲得する簡易で奥深い健康法です　

個人的にパパがママにしてあげるマッサージとして、コミュニケーションのキッカケにもなるし、ぴったりだな〜と思いました。各家庭によって様々だと思いますが、夫婦間のスキンシップが少ない方も意外とおられるのではないでしょうか？

お互いの体に触れ合うことで、自分でも気がつけないような体の疲れや状態を知ることができ、互いを労る時間になります。しかも不思議なのが、なぜかやる側も気持ち良いんです。

気になる方はYouTubeにも解説動画がありましたので是非見てみてください。きちんとやるには色々学ぶ必要はありそうですが、見様見真似でもできそうな、わりと取っ付きやすいマッサージ法だと思います。

いきなり全身やるのはハードル高いかもですが、足だけでも…。

現代はどんどん便利になりお金をかければ大抵のことができてしまいますが、夫婦関係は時間をかけてなんぼだと思います。時間をかけて築き上げていくことの大切さを今一度、助産師さんや楽健法から教えられました。

ここまで読んでくださったあなたの夫婦間のコミュニケーション・スキンシップで「こんなのやってるよ〜！」っていうのがあれば是非コメントで教えてください( ^ω^ )

それではまたー！

 

投稿者プロフィール

たくちゃん

子どもが生まれる前に育児セラピスト1級を取得。現在1児のパパ👶農家を目指して農業研修中💨
All You Need Is Love!!!!

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