はじめまして!UD(ゆーでぃー)です!
関西で中学校社会科の教師をやっております。
現在は1年間のワンオペ育休中です。
私はこのブログでは、ゴレンジャーのブルーです!
「育休」をテーマにブログを綴って参ります。
わたくし最初のテーマは、
「パパの育休取得を一度話し合ってみませんか??」
です!!
というのもですね。
私の感覚ですが、「パパの育休」ってなかなか夫婦の会話の中にも登場してこないんじゃないかなという。。。
一抹の疑問というか不安というか、そういったものがあります。
我が家の場合は違いました。
子どもが生まれる前から、妻の方から軽いジャブがいくつか入りまして。笑
「育休興味ある?笑」
「育休取ってって言ったら取ってくれるん?笑」
「育休良いらしいで?笑」
それに対して私は、
「取るわけないやろ!!笑笑笑」
と、まぁこういう時期が続き。。。
そして、子どもが生まれる前後でしたかね。
妻から明確に、
「本気で育休取ってみてない??」と提案がありました。
しかも私一人で。笑
はじめはもちろん笑えません。笑
妻からの提案はこうです。
2019年8月に娘が生まれました。こちらが娘になります。笑
そこから2020年3月まで妻が産育休。
そこからバトンタッチして、
2020年4月から2021年3月まで私が育休。
2021年4月から保育園に入れて、共働きスタートです。
この提案は、妻に「働きたい」という気持ちがあるのも当然なんですが、
・私パパの家事、育児に対するスキル、意欲の向上
(生まれた当初は仕事もあり、なかなか育児に関われませんでした。。。)
・パパと娘の関係
・何より夫婦の関係
を重視しているのです。
我々夫婦は、共働きになっても、
どちらも家事育児ができるし、
何より互いを信頼しています。
相方任せになったり、依存したりする関係ではなく、
互いに良き理解者として協力できるのです。
現にワンオペ育休を過ごす中で、
これまでに妻がしてくれていたことの大変さへの共感と感謝は尽きません。
だからこそ、
世のパパさん!育休取りましょう!!
というのが今回のブログの趣旨。。。
ではありません!!笑
まずは、パパの育休も同じ重さで、
誰が(妻?夫?両方?)どれだけの期間、どんな目的・理由で育休を取得するのか、
夫婦で話し合ってみませんか??
という提案なのです。
夫は仕事で妻が家庭にいるもんだからという「固定観念」で
妻が”当然”育休!
とはなってほしくないのです。
社会科教員なので、、、
皆さん、「男女雇用機会均等法」ってご存じでしょうか??
今の時代は、雇用に関して男女で機会に差はありません。(と言いたい。。。)
私は、「育児」も同じだと思うんです。
まずは、育児の「機会」を男女で均等にしたい!
これが今回の記事の趣旨です!!
だからこそ、これからお子さんが生まれる方も、
もうすでにお子さんが生まれた方も、
夫婦で是非話し合ってみてください!!
結論としてパパが育休を取得することにならなくても良い。
そうやって夫婦として対等に対話したことに意味があるのですから。
私が担当する記事は、こうやって「育休」をテーマにしていきます。
ご意見、ご感想はお気軽にコメントください!!
今後とも、よろしくお願い致します!
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夫婦で対話することって本当に大事ですよね!
いろんな家庭がある中でいろんな選択肢があると思いますが、夫婦お互いが納得した選択ができる世の中にしていきたいですね✨
たくちゃんさん
ほんとに大事です!!
そうなんです!各ご家庭によって状況が全くことなりますから、おっしゃるように違いが納得できる形が私はベストだと思います!
そこまでのプロセスを大事にしたいですね!
すごーーーい!!!
育休取得までにこんなにもドラマがあったなんて笑
短くまとめられた文章の中に、壮大なドラマを感じました!!!
一番印象に残ったのは、
「何より互いを信頼してぃす」という言葉!!!
奥さんが上手にUDさんを育ててるんだろうなーとも思いました♪笑。
自分も育休取れば良かったなって思います!が、大事なことは育児についていっしょに話し合うことでしたね!!!
素晴らしい投稿ありがとうございます(≧∀≦)
ゆういっちんさん
よくぞ!そうなんです!
妻に上手に育てられた私なんです!笑
そして大事なのは、話し合うプロセスだと私は思っています!
その結果どんな選択になろうと二人で頑張れると思うからです!
いいですね!「なぜ女性だけが育休を取るの?」っていう素朴な疑問から、
育休を通して、男女の役割や育児について考える人が増えていったら嬉しいですよね!
夫婦で話し合って決めていくプロセスが大事なんだよなーって、
ゆーでぃーさんの記事を読んで思いました(気づかされました)!
育休について話すことは、育児はもちろん、働き方や、
ちょっと壮大かもしれませんが、お互いの生き方について考えることだって思ったり。
私自身、育休は「モノの見方」を良い意味で変えてくれて、人生に影響を与えてます。
まあそれでも小さな夫婦喧嘩は絶えませんが笑、自分たちの選択に自信と責任をもって、
乗り越えていくって感じですよね!笑
さくたろうさん
コメントありがとうございます!
夫婦に対等な対話があれば、どんか結論になっても良いと思うんですよね。
その選択を夫婦で背負うイメージでしょうか!笑
今後もいろんな選択場面があると思いますが、同じようにじっくり対話していきたいと思っています!
佐伯さん、「いちどは夫婦で検討してみる」という提案は、とてもナイスですね。育休を取るにしても、取らないにしても、それを「検討した」のと「検討していない」のとでは雲泥の差。こうした話し合いを、ことあるごとに丁寧にやることは、夫婦円満の秘訣でもあります。
フルタイム主夫という最もディープな育休体験を進行中の佐伯さんの体験談や心のうちをお聞きするのが楽しみです。また、育休明けの変化も、これから期待できるところです。
仮説としては、人として、教師として一回り成長しているはず。少なくとも「先生のうちは、男女平等やで!」と、社会科教師として生徒に誇れることは間違いありませんね。
りじちょーさん
コメントありがとうございます!!
りじちょーさんのおっしゃる通りで、むしろ私自身、仕事面や家庭面での成長を発信していかないといけないなと感じています。
私のエングロスメントの結果?成果を綴るのも本ブログの役目かなと。
社会科教師としても、育児や平等権の学習で、ひとつ革新的な授業を模索しています。
復職してからも楽しみがつきません。
また報告致します。
ありがとうこざいました!