高田朋太郎のプロフィール
高田朋太郎 医師
歯科医、歯の健康ファシリテーター、あかつき台歯科医院院長、医療法人ワールデント代表理事
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1971年愛知県名古屋市生まれ。愛知学院大学歯学部卒業。
日本でも有数の技術力を誇る歯科医院・敬天堂歯科医院で修行。
毎日のように技術研修を重ね、
帰宅後は、寝る間を削って本を読んで勉強した修行時代をすごす。同医院では、多くの難症例を経験。
その経験を基盤に開業。現在は、開業医として活躍中。
「歯の健康カウンセラー」として、
「ステキな笑顔は健康な歯から」を提唱。歯を見せて笑えるようにするための歯科治療や、
歯をなるべく抜かない、削らない患者の健康優先の歯科治療や、
在宅治療や歯科指導にも力を入れている。
- メッセージ:
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ステキな笑顔は健康な歯から生まれます。
「歯を見せて笑えるようにすること。それが患者さんの幸せに繋がっていく!」
これが、わたしのモットーです。生きていくための機能としての歯の大切さを伝えるとともに、
歯の治療を通して、笑顔と幸せの土台を守りたい、
という思いで、歯科医をしております。乳歯の大切さや、乳歯は親が思っているよりも長く付き合っていくものであること、
母乳と赤ちゃんの虫歯のウソ・ホント、乳歯の歯磨きのポイント、
子どもの歯のケアをすることで、深まる親子のコミュニケーション。これらは、歯科医として、
幼児の患者さんやその親御さんへ伝えていかなければならないことであると
常に感じております。また、お母さんご自身についても、伝えたいことがあります。
例えば、マタニティのお母さんの歯のケアや、
産後に母乳を与えるお母さんに対するアドバイスもいろいろあります。また、お母さん全般に言えることですが、子育てに忙しすぎて、
ついついご自身の歯の健康管理がおろそかになる傾向があることも実感します。私も、子を持つ親として、協会の趣旨に、深く賛同しました。
それとともに、歯科医師として、患者の親御さん、特にお母さんとお子さんへ、
歯の治療を通してお伝えしていることがあります。そういったことを、協会を通して、
より多くの方にお伝えすることができることを嬉しく思っています。
赤ちゃんの歯の健康をお母さんと二人三脚で守り、
ステキな笑顔の土台を守るお手伝いをすること、
これは、私の歯科医としてのモットーでもありますから!