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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

一人でも多くのお父さんがこの講座を受けてくれたら理想的だと思いました

受講したことでの気づきは数知れずあります。まずは「知識」。アタッチメント、発達心理学の知識は子育てになくてはならないものだと思いました。お母さんはもちろん、お父さんが知っていれば世の中の育児はもっと楽になるのではないかと思います。
次に「ワーク」です。自らの欠点を伝えたり、人の欠点を聞いたりさらにそれに対してフィードバックする経験はとても刺激的で勉強になりました。一緒にワークした方の、話を聞く力、それを上手にポジティブに変換して伝える力にとても感動しました。父親にそのような力があれば、まず妻の良き理解者になり、助けることができます。育児に積極的に正しい知識とともに関われば子どもにとってもプラスに働きます。
私はたまたま双子の父となり、育児に関わることになり色々考えてこの場にも参加できましたが、一人でも多くのお父さんがこの講座を受けてくれたら理想的だと思いました。

その他 (会社員) 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 397期]

コフートワークを通して、聞くことの難しさを知り、聞いてもらい共感してもらうことの心地良さを知りました

コフートワークを通して、聞くことの難しさを知り、聞いてもらい共感してもらうことの心地良さを知りました。
保育の現場で保護者の方の悩みなどを聞き出すことは難しいことだと思いましたが、話をしてくださったときなどは、この講習のことを思い出し自信を持って話すことができたらいいなと思います。
また、自分の子育てや保育でも子どもとの関わり方を改めて考えるところがあり、言葉かけや触れ合うことの大切さがとてもよくわかったので、これからの仕事に活かしていけるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。

[育児セラピスト 前期課程(2級) 397期]

「乳幼児期の関わり方は大切」とよく耳にしていたのですが、なぜ大切なのかが理解できました

すごく勉強になりました。今まで、「乳幼児期の関わり方は大切」とよく耳にしていたのですが、なぜ大切なのかが理解できました。現在妊活中で、子宝に恵まれることができた際にもアタッチメントを行っていきたいと思いました。
また、ワークを通して自分はどちらかと言えば、普段会話の際に話す方が多いので、今後は聞き手にもなり、相手の話しやすい雰囲気を作っていけたらと思いました。

その他 (教員) 大阪府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 397期]

講師の先生の話がどんどん自分の中に入ってきて、あっという間の一日でした

子ども、とくに赤ちゃんにアタッチメントが大切ということは分かっていましたが、もう一度基礎から学びたいと思って受講しました。
講師の先生の話がどんどん自分の中に入ってきて、あっという間の一日でした。質問にも分かりやすく答えていただけてありがたかったです。これからアタッチメントを大切にしながら、赤ちゃんたちだけでなく、保護者支援にも力を入れて頑張りたいと思います。
「これでよし!」という日はないので、自分自身の質を高めて、心地良い保育をしていきたいです。

保育士 新潟県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 411期]

育児におけるブレない「軸」のようなものが自分の中にできたような気がしました

いまの時代、子育てで分からないことがあれば、簡単にインターネットで情報を得ることができますが、1つ1つが断片的な知識でしかなかったり、あやふやな情報も多かったりして調べれば調べるほど、悩ましかったり不安になることもありました。今回、アタッチメントや発達心理学について理論的に系統立てて学ぶことができて、育児におけるブレない「軸」のようなものが自分の中にできたような気がしました。また、講座でわからなかったことや日ごろ疑問に感じていることをじっくり時間をかけて質問させていただけて、大変勉強になりました。後期課程もぜひ受講したいと思います。

その他 (会社員) 京都府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 411期]

自分一人で子どもたちのことで悩んでいましたが、視野が広がり心に余裕ができました

新しい考えができる気がします。自分一人で子どもたちのことで悩んでいましたが、視野が広がり心に余裕ができました。子どもが苦手ですが、少しでも子どもの立場に立って、尊重して話ができるよう心がけていくことにします。
また、「愛着障害」という言葉を知ることができ、夫がまさにこれだと気付くことができました。気付くことで対応の仕方を変えていけば、家族が変われるかもしれないので、頑張ります。本当にいい機会を得られてよかったです。

その他 (地方公務員) 沖縄県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 411期]

育児には正解がないので、不安に思うことは多々ありましたが1つ1つの行動に愛情をもって接するのが大事

育児にアタッチメントが必要ということは、部分的に育児書や支援センターなどで学んでいたが、講座に参加して基礎から知ることにより知識を増やすことができました。小さいうちに信頼関係(良い関係)を築いて私自身も子育てをして成長させてもらっていると感じました。
育児には正解がないので、不安に思うことは多々ありましたが1つ1つの行動に愛情をもって接するのが大事だと改めて気づかされました。

その他 (会社員) [育児セラピスト 前期課程(2級) 411期]

子育てのテクニックと理由、背景を学ぶことができ、納得感高く、吸収することができました

非常に充実した時間を過ごすことができました。3歳までは自分の身の安全、自己認識が最優先のため、お友達のおもちゃを取ってしまうことは仕方ない「人の嫌がることはやめようね」と伝えるのではなく、新しいおもちゃで気をそらすなど、子育てのテクニックと理由、背景を学ぶことができ、納得感高く、吸収することができました。
全体を通じて乳幼児期の赤ちゃんは話すことができない代わりに泣いたり、笑ったり、時には怒ったり、噛んだり、物を投げたり、と全てが何かを訴えた行動なのだと理解することができ、より娘の行動の意味をくみ取ってあげられるようにしたいと思いました。子育てをする上で親がどういう子に育てたいかよりも、子の自由を尊重し、その上で守ってあげられる存在でありたいとも思えました。大切な姿勢を学ぶことができ本当に良かったです。
もちろん、子育てに正解はなく、専門家のいうことを鵜呑みにするのではなく、親としての直感を信じ、責任と信念をもって育てていくことも大切にしたいと思います。

その他 (会社員) 神奈川県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 410期]

オンラインのおかげで全国の様々な職種や男性の意見も聞けて大変有意義な時間を過ごすことができました

初めてのオンライン講座でした。福岡の講座で申し込むつもりでしたが、オンラインのおかげで全国の様々な職種や男性の意見も聞けて大変有意義な時間を過ごすことができました。たくさんのご縁とつながり、感謝します。
アタッチメントは保育の現場でも、子どもたちに触れ合いながら実践しており、あらためて大切なんだと思いました。「聞く力のワーク」での体験も「子育て相談」を6月から始めるので、その時にお母様との会話の中でやってみようと思います。勉強になりました。愛着の部分で思い当たる子ども達の顔が浮かびました。
自分自身、20歳の息子と17歳の娘がいて、子育ての中であの時ああしてあげてたら、またいまと違っていたのかな?と反省する部分もあり、また二人とも違う育て方をしていて、上の子で「う~ん」と思ったことを下の子には違うかたちで育てたり、知らないうちに親も子育てで自分流を見つけるんだなと感じます。今回の学びをこれからのお母さん、お父さんたちに伝えられるよう、子育て支援に活かしたいと思います。

保育士 山口県 [育児セラピスト 前期課程(2級) 410期]

ひとつひとつ子どものことを知るだけで接し方も変われますし、一緒に頑張りたいと思う気持ちになりました

子育ての大事なことをたくさん学びました。たくさんあって、絞れないのですが、特に「乳児期のアタッチメント形成の重要性」です。3歳以下のお子さんには怒ったり、注意をしない、人の物をとったりしてもそれが、悪いことだと分からないんだ、と初めて知りました。ひとつひとつ子どものことを知るだけで接し方も変われますし、一緒に頑張りたいと思う気持ちになりました。
将来、子どもと一緒に成長しながら理解し合ってあげられる母になりたいです。

主婦 京都府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 410期]