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受講生の声

実際に受講された方々の感想をご紹介させていただきます

育児真っただ中の私にはアタッチメントの重要性、発達心理学の内容、子育てにおけるマインドフルネスの話はとても興味深く、実感の持てるものでした

まずはオンライン講座であったことがすごく良かったと思います。北海道在住で1歳と3歳の子がいるので、遠方まで赴くのは難しかったですし、オンラインだからこそ自分のことを包み隠さず話せた部分もありました。また、少人数だったので、ちょっとした疑問にも全て答えていただけました。
そして、受講するまでは半信半疑な気持ちがありました。しかし、講座が始まってすぐにその内容に引き込まれました。育児真っただ中の私にはアタッチメントの重要性、発達心理学の内容、子育てにおけるマインドフルネスの話はとても興味深く、実感の持てるものでした。小さい子どもがいて脳で起こる変化なども学び、納得いった上で、翌日の実技は心地良かったです。
2日間の講座を受けて、一夜明け、2人の子どもが同時にぐずる、時間がないときに思うようにいかないといった状況に苛立ちはありましたが、イライラしている自分や子どもに対して気持ちが穏やかになりました。講座で教わった呼吸を2~3回すると、すっと落ち着くといった反応があり、すでに効果が出ているのかなと感じました。これからの変化が楽しみです。

主婦 北海道 [子育てマインドフルネス 5期]

この知識や情報が育児を始める前に当たり前のように浸透していると子育ては大変だという認識も減るのではないかと思いました

オンライン講座を開催してくださりありがとうございました。
たくさんの情報をとても分かりやすく教えていただけたと思いました。グレーゾーンという言葉をよく聞くようになりました。グレーゾーンとは何か…よく知らなくても、なんとなく発達障害と健常の中間という認識で捉えていました。実際、グレーゾーンではないか?と感じる子を持つ親は育てにくいが多動を活発と捉え、言っても伝わらない、大きな声を出す、こだわりが強いなど発達障害の特徴ではなく、子どもの特徴、性格、個性と捉え、適切な対応がされないまま育て、子どもは生き難さを感じているのではないかと思います。
グレーゾーンを超え発達障害でも気づかなかったというお母さんもいます。その場合は相談するという考えに至らないため、もっともっとこの知識や情報が育児を始める前に当たり前のように浸透していると子育ては大変だという認識も減るのではないかと思いました。

主婦 愛知県 [発達支援アドバイザー 8期]

体を動かすのが楽しくて継続することの大切さ、ヨガの奥深さを感じました

2日間ということで、ペースについていけない場面もありましたが、ヨガをずっと習っていたので、実技では、体を動かすのが楽しくて継続することの大切さ、ヨガの奥深さを感じました。
講義の前日は、緊張からかよく眠れなかったのですが、その分次の日はしっかりと休めて2日間くじけることなく終えることができて良かったです。睡眠の大切さも実感しました。

主婦 岡山県 [アタッチメント・ヨガ 86期]

オンラインなので、帰りの心配もなく質疑応答も時間を気にすることなく、ゆっくり参加できました

参加してよかったです。オンラインで勉強をしたことがなかったのですが、2日間しっかり勉強することができました。家で学べたので、休み時間には子どもの様子をみることができたり、お昼は一緒にご飯を食べたりできました。帰りの心配もなく質疑応答も時間を気にすることなく、ゆっくり参加できました。
私が勉強している姿を子どもたちは初めて見ました。ママが勉強頑張っているからと4年生のお兄ちゃんはこの土日たくさん勉強したそうです。年長の娘はママえらいね!と肩をもみもみしてくれました。母が何かをやっている姿を子どもに見せるというのも大事なのだと新たな発見がありました。

主婦 千葉県 [ベビーキッズ・あそび発達 64期]

なぜ?と思っていたことが学術的な根拠が勉強でき、すっきりしました

実践向きでとても勉強になりました。運動、遊び、体を動かすことが大切ということを見聞きして知ってはいるけれど、なぜ?と思っていたことが学術的な根拠が勉強でき、すっきりしました。息子に対してのアプローチの種を増やすことができて嬉しいです。

主婦 大阪府 [アタッチメント・ジム 77期]

保育士さんや助産師さんなど現役の方ばかりで、みなさんの発言や実技などすべてが勉強になりました

保育士さんや助産師さんなど現役の方ばかりで、みなさんの発言や実技などすべてが勉強になりました。私は、これから教室を開きたいと思っているのでとても参考になりました。

主婦 兵庫県 [アタッチメント・ジム 77期]

触れながら、言葉かけをすることなど、スキンシップの営みはこれからももっともっとしていいんだと思えました

乳幼児期のころから息子に「おまじないマッサージ」的なことをしていました。そばから離れるときや、登園時、「わーん」と泣いてしまったときや寝る前にしてきました。実際に落ち着いたり、リラックスしてくるので、彼には効果があるのかなと捉えていたことが適した時期にアプローチできていて、意味があることだったんだなとその価値を発見できました。
触れながら、言葉かけをすることなど、スキンシップの営みはこれからももっともっとしていいんだと思えました。

主婦 大阪府 [アタッチメント・キッズマッサージ 77期]

ベビマの延長みたいな感じでしたが、違うアプローチがあったりツボのことも勉強になりました

ベビマの延長みたいな感じでしたが、違うアプローチがあったりツボのことも勉強になりました。ベビマの時も10歳の娘に実験台になってもらいましたが、キッズの方が娘を実験台にしやすくなりました。

主婦 兵庫県 [アタッチメント・キッズマッサージ 77期]

ひとつひとつ子どものことを知るだけで接し方も変われますし、一緒に頑張りたいと思う気持ちになりました

子育ての大事なことをたくさん学びました。たくさんあって、絞れないのですが、特に「乳児期のアタッチメント形成の重要性」です。3歳以下のお子さんには怒ったり、注意をしない、人の物をとったりしてもそれが、悪いことだと分からないんだ、と初めて知りました。ひとつひとつ子どものことを知るだけで接し方も変われますし、一緒に頑張りたいと思う気持ちになりました。
将来、子どもと一緒に成長しながら理解し合ってあげられる母になりたいです。

主婦 京都府 [育児セラピスト 前期課程(2級) 410期]

相手の立場にたって傾聴し向き合うスタンスは、何より問題解決の糸口が早く見いだせる

大学の自己研究課題の単位科目で「カウンセリングマインドを子育てにどういかせるのか」を題材にしたのですが、対人対応の中で大人も変わらないなと実感し、前職でのオフィスのメンバーに対しても対話する際には有効であると感じていました。何か問題があった時「育児セラピスト」としての学びはどんな環境や立場であっても相手が我が子や家族、職場の人(子ども)やお客様等であっても、相手の立場にたって傾聴し向き合うスタンスは何より問題解決の糸口が早く見いだせるので、それは間違っていなかったのだと納得できました。
発達段階に応じての心の成長に必要な関わり、向き合うことをおろそかにすること、それを長年積み重ねていくことが、人格形成に多大な影響を与えることに怖さを覚えました。我が子との時間がこれまで以上にまばゆく思え、親の介護や育児で20年以上仕事で積み上げてきたものを手離す決断までに悩みましたが、今となっては子どもとの時間も増えましたし、その時間をもっと楽しもうと思います。

主婦 大阪府 [育児セラピスト 後期課程(1級) 87期]