

テレワークやオンライン会議は、もはやあたり前になりました。同時に、オンラインでこんな体験をした方も多いのではないでしょうか?
あるいは、オンライン講座に対して、こんな心配や疑問をお持ちではないでしょうか?
冒頭のテレワーク、オンライン会議に対するストレスの多くは、自分もしくは、他の参加者の回線状況が悪かったり、機器が適切でなかったりすることで起こっています。特に、主催者の回線が細かったり、機器が良くなかったりすると、参加者全員に影響してしまいます。また、ファシリテーターや司会者の不慣れや技術不足も、会議の質が低下する原因となります。
オンライン講座の受講に関しては、会議よりももっとシビアになります。講師のネット環境や機器が適切であること、オンライン特有の場の運営やファシリテーションが出来ていること、ZOOMなどのソフトを使いこなせていること、などが重要になってきます。
これらがクリアできていれば、オンライン講座は対面となんら遜色ありません。
当協会のオンライン講座は、対面と変わらない“学び”、変わらない“体験”、変わらない“人のつながり”を得られるように、専用にカリキュラム設計され、最適な設備を使用して、トレーニングを積んだ専任講師が登壇しています。
そのうえで、対面には対面の特徴があり、オンラインにはオンラインの特徴があります。 対面講座は、一つの場所に、みんなが集まっていることが一番の特徴です。その良さは、休憩時間やランチタイム、講座終了後といった講座外の時間に、対話や個々のやり取りが自由にできることです。(講座のなかでは、対面もオンラインも同様にペアワークやグループワークを行いますし、質問時間のやり取りもありますので変わりはありません。)また、Lineの交換などは、やはり対面のほうが活発です。
オンラインの特徴は、対面よりも講師が身近に存在することです。そのため、質問や、相談が活発におこなわれます。また、オンラインの特性上、全国のいろんな地域からの参加者がいます。ときには、海外からの参加者もみえます。また、帰宅の必要がないので、講座終了後もゆっくりと悩み相談したり、質問したりされる方が多いのも特徴です。もちろん、移動の必要がないことや、会場に関係なく受講できるメリットは、オンラインならではと言えます。
一般的にハイブリッドというと、一つの講座に対して、対面の回とオンラインの回両方が設定されているものや、対面でおこなった講座を、動画配信やオンデマンドで視聴できるものを言います。
当協会の「ハイブリッド講座」は、そうしたものとは一線を画します。対面の参加者とオンラインの参加者が、同じひとつの場で、同じ講師のもとに、ともに学びあうものです。講師と、対面の受講生と、オンラインの受講生、全員がシームレスに対話したり、意見を言い合ったりします。休憩時間も、対面会場のマイクとスピーカーは、開けっ放しですので、オンラインの参加者は、会場の話を聴くことが出来ますし、話に入ることも可能です。
これを実現するために、ハイブリッド専用の機器を教室に設置し、独自の方法とカリキュラムでハイブリッド講座を運営しています。また、ハイブリッド対応するための独自トレーニングを経た講師が登壇しております。
それによって、ハイブリッド講座の参加者は、対面の良い特徴とオンラインの良い特徴の両方を享受することができます。
ハイブリッド講座の実現によって、さまざまな事情で、会場に行けなくなったときや、予定が変わってしまったときなどに、家や会社からオンライン参加に切り替えることが可能になります。さらに、時間的に参加が難しくなってしまった場合も、ライブでの受講はできなくても、動画視聴による受講が可能となっています。
前期課程
後期課程
Basic course
Skill up course