認定講座『出張開催』のご案内

各種インストラクター養成講座の出張開催をうけたまわっております。

「出張開催」では、6名以上の方が、まとまって受講される場合、当協会の認定講師が、受講生さまのもとへ伺って講座を行います。

企業や団体、地方自治体、保育園、病院などで、職員の方がまとまって受講される場合に、ご利用いただいております。

このようなケースで採用いただいております

一般講座だと、一番近くの開催地でも、前泊しないと参加できないので、日程調整が難しい。

交通費、宿泊費までカバーできない。

例）助成金をつかって、各地区の子育て支援員に教室開催のための資格を取得させたい。対象者が10名なので、出張開催でとりおこなった。

子育て支援センターで行うことを前提とした教室運営を学ばせたい。

受講するのは、みんな保育士なので、保育事例を中心とした授業展開や事例で学ばせたい。

例）こども園の子育て支援センターで、ベビーマッサージ教室をはじめることが決まった。保育士、職員で資格取得の希望を募ったところ希望者が7名いたので、出張開催を依頼した。

一般講座だと土日2日間だが、平日午後のみで開催してほしい。

例）看護大学の地域貢献活動の一環として、予算がおりた。看護学科の講師6名の受講が決まった。講座は、大学の教室で行いたい。また、6名全員の日程を合わせるため、就業時間中の平日午後の開講が希望。相談したところ、出張開催で、午後のみ4日間で開催することができた。

事例1：子育て支援課での出張開催（14名）

株式会社LBE様の子育て支援員育成の事例
開催講座「ＡＢＭアタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター養成講座」

福岡県子育て支援課における、厚生労働省の緊急雇用対策事業の一環として、福岡県の生活習慣修得支援事業を受託した株式会社LBE様より、支援員14名の研修をご依頼いただきました。

研修では、支援員として必要な専門知識とスキルを修得するとともに、ベビーマッサージ教室を運営するという趣旨のもと、「ＡＢＭアタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター養成講座」をとり行いました。

受講対象となった14名の支援員の多くは、幼稚園児、小学生のお母さんであったため、平日昼間の勤務時間内での開催を希望されておりました。そのため、通常は土日2日間のプログラムを、平日9：30～15：00の3日間で開催しました。

出張開催をご検討されているご担当者様はお問い合わせください