「あそびの場を提供したい」「身近に相談できる相手になりたい」 選んだのは『あそび発達講座』
元保育士の輪田英里さんは、石川県で「子育て講座」を開催されています。
活動を始めたきっかけは、ご自身が子育てをする中で感じた問題点にあったそうです。
それは、どんなことだったのか。
活動内容と共にご報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
身近に相談できる相手になりたい!
保育士を退職し、専業主婦として子育てをする中で、未就園児の我が子と一緒に行ける充実したあそびの場がないと感じていました。また、頼れる専門家もそばにはいませんでした。
そんな経験から、保育園に通ってる人は、保育士に相談できるけど、行っていない人は信頼して相談できる人がいないのでは?と思いました。
わたしは、まだ保育士という知識や経験があったからわかることも多かったですが、普通のお母さんは、何もわからないのではないか?と思い、乳幼児期の大切さを知らせてあげたい!そして、身近に相談できる相手になりたい!と思いました。
「子育て講座」をスタート
レンタルスペースを借りたり、親子の集まる広場にて場所をお借りして、「子育て講座」を開催しています。
0~3歳の人としての土台を作るこの時期をお母様がたが知ることで、我が子の未来がよりよくなると思っています!
講座の内容は、
「愛着形成について」
「子どもにとっての遊びとは」
「絵本のある子育て」
すべて、切っても切れない大切なことだと思い伝えています。
その他にも、未就園の子どもたちの遊びの充実を目的に、自宅で「子どもアート遊び」と題して、なかなか家ではできない汚れる遊び(それが楽しい)をして、楽しんでもらっています。
輪田さんのお教室の詳しい様子は、ブログやインスタグラムからも覧いただけます。ぜひご覧ください。
輪田 英里さん(石川県)
主婦
ベビーキッズ・あそび発達インストラクター
育児セラピスト前期課程(2級)
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