「助産雑誌」2019年12月号にベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。
「助産雑誌」2019年12月号にアタッチメント・ベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。
今回は、助産師をされている松﨑 聡実さんの、助産院でのご活動事例をご紹介させていただいております。
是非ご覧くださいませ。
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以下の文章は記事の内容となります。
◆乳房ケアとベビーマッサージを柱に助産院を開業
アタッチメント・ベビーマッサージ インストラクター資格を取得後、個人の活動として、ベビーマッサージ教室をしてはいましたが、本格的に始動したのは、2016年に出張による「おっぱいケア」と「ベビーマッサージ」を柱に「まつざき助産院」を開業した時です。定年前で、50代だったのですが、無理のない働き方を模索してのことでした。
当初は、プライベートレッスンで、乳房ケアやベビーマッサージを行なっていました。そのうち、子育て支援でベビーマッサージ・インストラクターとして呼ばれるようになり、津別町に始まり、今では、地元の北見市や置戸町、大空町の子育て支援からも呼ばれるようになりました。
◆ベビーマッサージは、地元市町村の子育て支援に広がり
乳房ケアと相乗効果が生まれ始めた
子育て支援は、ベビーマッサージ教室がメインなのですが、ベビーマッサージに来てくれたお母さんが、おっぱいマッサージを受けてくれたり、おっぱいマッサージのお母さんが、ベビーマッサージを受けてくれたりして、相乗効果になっています。
◆今後は、妊娠期から出産後まで
切れ目ない周産期ケアにつなげたい
開業して3年が経ちましたが、せっかく助産師としてお母さんと関わらせてもらってますので、今後の展望として、妊娠中からの関わりも深めていきたいと考えています。 今は、ベビーマッサージのインストラクターしか取っていないのですが、アタッチメント・ヨガや発達支援などの講座を受講して、妊娠期から出産後まで、周産期ケアとしてサービスを広げていきたいと考えています。
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