参加者に「なるほど！」と理解を深めてもらえるようなサークルを目指しています　杉原美代子さん

今回、広島県で子育てサークル（ハグの会）をされていらっしゃる杉原さんから活動報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

毎年恒例となったハグ・ベビー＆ママとのベビマとリズム遊び

今回のハグの会は、ベビマや絵本の読み聞かせ、そして、育児セラピストによる【子育て応援】きょうだい心理学のお話をさせて頂きました。

今年度は､ハグ・ベビーたちも無事に産まれ、きょだい揃っての参加や、新たなベビーちゃんたちも加わり０才児からのスタートで始まりました。

毎回恒例となったハグ・ベビー＆ママとのリズム遊びも取り入れて、親子の緊張もとけたところでママたちには、少し、子どもたちとの関わり方のお話をしました。
ママたちには「なるほど！」と１つの持ちかえりを目標に“自分を理解し子どもたちの違いを知る！”“生まれた順位からの視点での見方”についてお話させて頂きました。

活動を通して感じていることは、「みんな違うから楽しい！お互いが成長できる」ということ。

年齢は関係なく、成長できる。いったりきたりの、成長途中。
人生を楽しむことを、沢山の方に、教えられ“学びは絶えない”
この日は赤ちゃんとママからエネルギーをもらった(*^^*)時間でした。

育（ハグ）の会の想いが一つの形になったクリスマス会

そして、今年７回目のクリスマス会を開きました！
今回は、ハグ・ベビーから繋がりのある小学生の女の子にボランティアをお願いし、「初めて企画」が実現しました。

育児セラピストとして関わってきた、ママたちとの繋がりで沢山のご縁からできた、口コミだけのハグメンバーの集まりが継続できていることに、“感謝”しかありません！

来年は、未来の素敵な女性たちとの関わりも企画しています。

大切な親から子への思い・身体をつくる食の話。未来のママに必要なお話会(*^^*)
大好きな子どもたちへ伝えたいことは、沢山。

焦らず、できることを！できる場所で、できるタイミングをみながらしていきたいと、希望をもたせてくれた、今回のボランティア女子たちありがとう。

本当の意味で、育の会の想いが一つの形になったクリスマス会でした。