【スタッフの呟き137】まさかの着信・・・

スタッフの岸本です。

早いもので、もう2月ですね。
今年の冬は例年より寒くて、春が待ち遠しいです。

さて、昨年末、めったに連絡のない方(しかも御年96歳・・・)から着信があり、
「なにごと!?」と恐る恐るでてみると、何のことはない、ただの間違い電話でした~

「わたし、おばあさんなのに新しい電話にしちゃったのよ」とスマホの操作に、まだ慣れないご様子。
画面に触れてしまい、電話がかかってしまったそうです。

この方、私の短歌のお師匠様なのです。
私はかつて、先生のご自宅でやっていた短歌教室に通っていました。
(もう3年前にお教室自体はなくなっています)

話に花が咲いてしまって、思い出話から先生の近況まで、楽しくおしゃべりさせていただきました。

先生に教わったことは、本当にたくさんありますが、一番は、「いくつになっても人生を楽しく生きる姿勢」かなと思っています。

久しぶりに元気なお声を聞けてよかったです。 暖かくなったら、会いに行こうと思います。

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