「助産雑誌」2022年2月号にベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

「助産雑誌」2022年2月号にアタッチメント・ベビーマッサージの紹介記事が掲載されました。

今回は、助産師をされている人見 碧さんの、助産院でのご活動事例をご紹介させていただいております。

是非ご覧くださいませ。

「助産雑誌」2022年2月号

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以下の文章は記事の内容となります。

◆ママの心をケアする出張助産院と
ケアプラザでのベビーマッサージ教室の相乗効果

もともとは、看護師、助産師として9年間病院勤務していましたが、夫の転勤を機に退職。その後、妊娠中に日本アタッチメント育児協会のアタッチメント・ベビーマッサージ資格を取得し、出張専門の助産院「出張助産院 人見 碧」を開業しました。

開業当初、ちょうど地元横浜市の青葉台ケアプラザのコーディネーターから、子育て支援事業をしたいという意向を聞き、『地域のお母さんとのつながりを作れれば』という思いで、ベビーマッサージ教室の企画を持ち込んで採用となりました。

青葉台ケアプラザでは、ベビーマッサージの他に、子育てサロンの時間を設け、母乳や離乳食の話、子育ての悩み相談、助産師外来などを行い、毎回10~20組の親子をむかえています。
この青葉台のクラスの評判がよく、それを聞きつけて、市内の別のケアプラザからも依頼を受けるようになりました。

こうして、横浜市内2つのケアプラザでのベビーマッサージ教室を通して、地域のより多くのお母さんに知っていただけるようになり、横浜市内だけではなく、となりの川崎市や都内のお母さんからも出張助産のご依頼をいただくようになりました。

今では、ベビーマッサージ教室の生徒さんの口コミで、助産院の母乳ケアの依頼を受けたり、逆に母乳ケアからベビーマッサージ教室に来られるなど、相互に人の流れが起きています。

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