8月アタッチメント・ベビーマッサージ講座(名古屋)ご報告
今回は、医療関係者を含む3名の方にご参加いただきました。
担当講師より:
看護師さんは総合病院に長年勤め、新生児蘇生のインストラクターの資格も持っているなど、子どもの看護中心の優秀な看護師さんですが、病院からクリニックに移り「地域に密着した医療に進みたい」と、お母さんたちにしっかり寄り添うために、アタッチメントとベビーマッサージの勉強に来られました。
助産師さんは育休明けで、今まで大きな病院にいたが、小さなクリニックに移り、育児と仕事を両立しながら日々頑張っているとのこと。
「仕事をしながらの子育てはとても大変で毎日イライラしています。仕事の場で生かすためもあるが、まずは母親として子育ての悩みの答えを得るために」とのことで受講されました。
各々が自分の日常の上に自分の学びを生かして自分の問題を把握し、解決の糸口をつかみ、さらに未来に向かって進もうとする…
そんな成長をはっきりと見せてくださった二日間でした。
たった二日間でしたが、教える側もとても中身の濃い二日間を体験させていただきました。
*受講生の声はこちらよりご覧いただけます
https://www.naik.jp/voice/?lesson=1#voice
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