11月キッズマッサージ/アタッチメント・ジム講座(東京)ご報告

今回は歯科医の方と会社員の方2名にご参加いただきました。

担当講師より:
歯科医の方は「口を開けたままでいる子供が多く、もはや口腔からの取り組みだけでは手に負えず、全身の発育から取り組まなければ」との思いでご受講されました。

今後は「アタッチメントや発達心理、マッサージや体を楽しく動かすこと、身体の発育やお口の機能の発達向上、食の関りなど、多方面から総合的に取り組むために、まずはそのテキストをまとめたい。具体的に実現出来そうに思えた。」とのこと。
これまでも病院内で学びのシェアを行ってきたそうで、受講後は新しく併設されたフリースペースで活動を開始されるようです。

会社員の方は「子供と親のふれあいの場を作っていきたい。アタッチメント・ベビーマッサージの先も知りたい」との思いでご受講されました。

受講後は「ベビマより深いことを知ることができて良かった、夜泣きや便秘で悩んでるママたちの力に少しでもなれればよいなと思った。夜寝る前に5分でもやってもらって、スキンシップがゼロにならないようにして欲しい。
子供とのあそび方が色々わかり、まず家に帰り自分の子どもにやってみたい。ただ遊ぶだけでなく、その中に、心理面や運動面でもよいことがたくさんあることに驚き、早く、いろいろな人に薦めたいと思った」とのご感想をいただきました。

スマホ育児が多い中、こちらでスキンシップの時間を作って、子育てで育児ノイローゼ等になってるママ達を笑顔にしてあげられるような、ふれあいの場づくりに取り組んでいかれるようです。

*受講生の声はこちらよりご覧いただけます
https://www.naik.jp/voice/?lesson=5#voice

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ