「6:全国大会のご報告」の記事一覧

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 お悩みSV 『「噛みつき」をする2歳半の男の子に、どのように関わればよいでしょうか?』

恒例!お悩みスーパーバイズ 2024 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 「・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 ランチミーティング

今年も「3pmさんじ」さんの「彩りを食べるお弁当」で、ランチミーティングが始まりました。対面会場には、多くの方が参加していただいたので、とても盛り上がりました。オンライン参加の方も、ブレイクアウトルームにそれぞれ入ってい・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 優秀実践者発表 産前・産後サポート部門 佐藤 裕子さん

地域における助産師の役割とは? 群馬県安中市に住む佐藤さんは、地域の助産師としてベビーマッサージやヨガを通して、子育て支援の活動をしています。出生率が減少する中、育児に困難を感じているママたちに向けて、心身のケアとサポー・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 優秀実践者発表 子育て支援部門 岩野しのぶさん

保育士から異業種へ、そして再び保育の道へ 岩野さんは45年前、保育士・幼稚園教諭の資格を取得し、福岡市の認可保育園で保育士としてキャリアをスタートさせました。その後、結婚・出産を経て育児に専念しますが、やがて子育てをしな・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 宮島祐先生 基調講演「育ちのなかで生ずる発達の不具合」

東京家政大学 副学長・名誉教授 かせい森のクリニック院長 宮島 祐(みやじま たすく)先生 昨年からお願いしていた講演が、ようやく今回実現しました。東京家政大学 副学長・名誉教授にして、かせい森のクリニック院長として発達・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 アタッチメント・ベビーマッサージ 全面リニューアル

誕生から18年を迎える今年(2025年)、アタッチメント・ベビーマッサージのカリキュラムを全面的にリニューアルしたのが、今年のスキルアップ講座となりました。この新カリキュラムの制作に取り掛かった当初は、基本路線は変わらず・・・

第15回 育児セラピスト全国大会in2024 開会のあいさつ

今年のテーマは「同窓会」 第15回を数えた今年の全国大会は、対面とオンラインあわせて100名に届く参加者をむかえて開催することができました。まさに「同窓会」というテーマにふさわしく、わたしにとっても、数年ぶりでお会いした・・・

アタッチメント・ベビーマッサージは、 成人を迎えます

アタッチメント・ベビーマッサージがこの世に生まれてから、17年が経ちました。つまり、18歳成人の一歩手前です。これまでの17年は、「未完」の域であり、来年2025年に迎える18歳で完成する、と捉えることができます。 また・・・

お悩みSV・対面Dグループ「フルタイムの仕事に、2人の子どもの子育て、ママは忙しすぎる」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 フ・・・

お悩みSV・対面Cグループ「起業したてで集客に悩んでいました」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 起・・・

お悩みSV・オンラインCグループ「どうしたら、本当に必要な人、困っている人に支援を届けられるの?」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ど・・・

お悩みSV・対面Bグループ「家事・育児、いまどき夫婦の奇妙な役割分担」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 家・・・

お悩みSV・対面Aグループ「起業しました!事業を軌道に乗せるにはどうしたらよいでしょうか?」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 起・・・

お悩みSV・オンラインAグループ「どうやってママたちに伝えたらいいの?」

恒例!お悩みスーパーバイズ 2023 スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。 ど・・・

第14回育児セラピスト全国大会in2023 優秀実践者発表 保育・子育て支援部門・田口 いづみさん

田口さんは、これまで保育士、幼稚園介護員、小学校図書ボランティアなど、さまざまな形で地域の子育て支援にたずさわってこられた末に、新宿区の制度である「保育ママ」の仕事に出会い、以来20年以上にわたって従事してきました。 保・・・

第14回育児セラピスト全国大会in2023 優秀実践者発表 ダイバーシティ部門・村木雄一さん

村木さんは、もともと横浜市の行政職員をされていました。 そして、60歳の定年を機に、保育士資格を取得して、保育園に勤め始めたという経歴の持ち主です。 奥さんも、保育園の園長先生をしています。娘さんと息子さんは、それぞれ結・・・

第14回育児セラピスト全国大会in2023 シンポジウム
川の向こうにわたって「世界の中のワタシ」を育てる

今年の全国大会シンポジウムは、わたし廣島大三が登壇させていただきました。本来なら、知見をもった先生を外部からお招きして、いつもとは違う視点から学びを得る機会としております。しかし今回は、「今年(2023年末)のうち」にど・・・

第14回育児セラピスト全国大会in2023 次世代こども教育コンサルタント養成講座

毎年、全国大会で新しいスキルアップ講座をリリースしてきました。「“いま”現場で必要な知識とスキルを提供し、“これから”の仕事や活動に落としこむ」ことを、コンセプトとしてきました。ところが今年は、これまで一貫してきたものと・・・

第14回 育児セラピスト全国大会in2023 開会のあいさつ

子育て・保育・教育を、10年先へアップデートする 日本アタッチメント育児協会の廣島です。3年続いたコロナ禍が、ようやく収束しました。今年の全国大会は、「コロナ後のはじまり」という意味で、節目になると思います。そのような訳・・・

第13回育児セラピスト全国大会in2022 はじめに

コロナ禍も少し収束の兆しを見せ、全国で旅行支援が再開し、東京ではGo to Eat も再開されるなか、「全国大会 in 2022」が行われました。 「第13回」の今年は、1回目の開催から13年目をむかえた年です。わたしは・・・

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