お悩みSV・対面Aグループ「起業しました!事業を軌道に乗せるにはどうしたらよいでしょうか?」
恒例!お悩みスーパーバイズ 2023
スーパーバイズとは「今抱えている問題・悩み」をグループごとに話し合ってもらい、それに対して当協会理事長の廣島のスーパーバイズのもと、参加者全員からも意見をもらう、というものです。

- 起業しました!事業を軌道に乗せるにはどうしたらよいでしょうか?
- 磯さんの起業宣言ですね。大変すばらしいです。
起業というのは、じつは、わたしの得意分野ですので、ついアドバイスに熱が入ってしまいましたが、個別の内容なので。ここでは概略のみをご紹介します。
まずは、「わたしは、どんな価値を提供できるのか?(したいのか?)」という問いからはじまります。
これを、とことんまで考え尽くすことが重要です。これが曖昧だと、いつまでたっても何も起こりません。
つぎに、「誰に提供するのか?(誰が買ってくれるのか?)」です。これは、むずかしく考える必要はありません。
「こんなこと始めたの!」と人に宣伝します。広告やチラシを打ってみます。
「ほしい」と言ってくれる「最初の人」に出会えるまで、手を変え品を変え続けます。その人に出会えたら、その人に最高に満足してもらえる価値を、全身全霊をかけて提供します。
すると、その最初の人が次の人をつれてきてくれます。そして、その人がまた次の人・・・と広がってゆきます。クチコミというやつです。
1年もすれば、広告をしなくても、人の流れが絶えない状況ができてきます。 じつは、最初の広告やチラシは大して集客にはつながっていません。でも、大事です。
なぜなら、広告やチラシを作る時に、自分のサービスや商品の価値を言語化するからです。
この言葉たちによって、自分の本当のお客さんが誰なのかが明確になり、お客さんがお客さんを呼ぶ流れをつくります。
ベビーマッサージ教室は、この流れで軌道に乗るケースが非常に多いです。
子育て支援においては、王道のやり方です。こんな風に、シンプルに考えた方が、うまく軌道にのりやすいというのは、わたしの経験則でもあります。
今の時代なら、お母さんたちも、「子育ての知識は必要だ」「子育てについて信頼できる人が必要だ」ということに気づいています。
これからは、子育て支援で起業することは、とても大事な時代になります。わたしも応援しています。
3歳の息子さんの子育てをする磯さん。児童発達支援施設で働いていた経験を活かして起業を決意しました。
子育てをして、パートを続けるかたわらで、起業の準備を進めていましたが、なかなか進まない状況が続いていました。そこで、パートを辞めて、起業の方に専念することに決めて、いまここにいます。
「孤独と不安と焦りの毎日を過ごしながら、何をどうして良いかもわからない状態ですが、今日いろんな方からエネルギーをもらったので、がんばろうと思います。よろしくお願いします。」
目次
- 開会あいさつ
- 1日目:全国大会スキルアップ講座
『次世代こども教育コンサルタント養成講座』 - 「“10 年後 ” の世界に対応するために、“ いま ” からはじめる意識改革」
- 2日目:育児セラピスト全国大会シンポジウム
- 日本アタッチメント育児協会理事長
廣島 大三 - 基調講演「川の向こうにわたって「世界の中のワタシ」を育てる」
- ▼ 優秀実践者発表
- 定年後の夫婦の生きがいは、親子のよりどころを作ること
- ― ダイバーシティ部門・村木雄一さん
- 仕事だからこそ大事にしてきた「アタッチメントとベビーマッサージ」
- ― 保育・子育て支援部門・田口 いづみさん
- お悩みSV・オンラインAグループ「どうやってママたちに伝えたらいいの?」
- お悩みSV・対面Aグループ「起業しました!事業を軌道に乗せるにはどうしたらよいでしょうか?」
- お悩みSV・対面Bグループ「家事・育児、いまどき夫婦の奇妙な役割分担」
- お悩みSV・オンラインCグループ「どうしたら、本当に必要な人、困っている人に支援を届けられるの?」
- お悩みSV・対面Cグループ「起業したてで集客に悩んでいました」
- お悩みSV・対面Dグループ「フルタイムの仕事に、2人の子どもの子育て、ママは忙しすぎる」