第6回　全国大会　開催レポート

伊藤 瑛美 今回初めて東京と大阪の2会場で開催しましたが、今年は一緒に講座を受講した同期と再会できた方もいらっしゃり、これから活動を一緒にできそうな仲間を見つけられた！との声もいただき、2会場で開催して本当によかったと思いました。 スタッフとして毎年参加させていただいておりますが、毎年お顔を見かける方はもちろん、メールやお電話でしかお話させていただいたことのない方と直接お会いすることができ、近況なども聞かせていただけてとてもうれしかったです。来年も皆さまにお会いできるのが今から楽しみです。

今井 香保理 今回は、初めての2会場での開催でしたので、いつもより多くの方に直接お会いしてお話ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。皆様のご活動は昨年よりも更に進化しており、お教室のチラシを見せて頂いたり、様々な工夫のされたお教室のお話をお聞かせ頂き、私にとっても大変刺激になりました！また今回は、「実際の教室を見てみたい」という皆様の声を受け、初めての「公開教室」も実現しました。今後も「こんなことをして欲しい」というご意見ございましたら是非お教えください！今後の全国大会も、皆様にとって有意義な学びの場となるよう、色々なことに挑戦していきたいと思います。

梅原 礼子 東京会場にて司会を務めさせていただき、今回で3回目の司会となりましたが、いまだに慣れず、至らない点も多々あったかと思いますが、皆様のご協力で無事終えることが出来ましたことを心よりお礼申し上げます。全国大会2日目には、初めての試みで「公開教室」が開催され、見学だけでなく、実際に皆様に体験して頂いたりと、例年以上に活気にあふれた会になったと感じました。また、モデル親子のお子さま、お母さん方、本当にお疲れ様でした！ご協力、誠にありがとうございました。また、次回、皆様にお会いできることを今から楽しみにしております。

瀧沢 貴浩 スタッフとはいえ、こういったイベントに毎年参加できることは大変幸運だと感じています。それほど参加者の方々の育児支援に対する想いや、行動力の強さには毎年多くのことを学ばせていただいております。参加される方の中には、どんな様子かちょっと参加してみようという方もたくさんみえますが、まわりの熱い想いに触れることで、火がついたかのように熱が高まり、閉会式が終わるころには「本当に参加して良かった！」と活き活きとした表情をされています。全国大会では、様々な想いを持った方々との交流を通じて「明日からなにか行動してみよう」という自信や勇気をもらうことができます。「まだ活動していない自分が参加してもついていけないかな……」という不安をお持ちの方こそ、ぜひとも今年は参加をご検討されてはいかがでしょうか。