第9回育児セラピスト全国大会2018「心を救うママケア」

松﨑 聡実さん(出張おっぱいマッサージ まつざき助産院 助産師・看護師)

助産師人生の転機のひとつひとつが、今の自分につながっている

松﨑さんは、臨床の現場で20年以上助産師として働きましたが、体調不良によって2度の転機を経験します。最初は、助産師としての現場を離れることを余儀なくされます。この転機を学びに使い、ABMアタッチメント・ベビーマッサージ講座を受講し、インストラクター認定を受け、知り合いの助産院などでベビーマッサージ教室を開きます。

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丹野 信子さん(学校法人金井学園 認定こども園 金井こども園保育士)

「子どもと関わる仕事がしたい!」その意志の力が道を拓く

山形県山形市の認定こども園金井こども園で保育士として勤める丹野さんは、園が運営する子育て支援センターでベビーマッサージ教室を開催しています。

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上田 よう子さん(和泉短期大学 児童福祉学科 助教 ほっとままサロン講師)

「孤独」の辛さを知っているからこそできる子育て支援が、そこにある

神奈川県横浜市の上田さんは、現在、保育士養成大学の講師をする傍ら、子育て支援活動として、ママたちが集まれる場「ほっとママサロン」を運営する1児のママです。

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吉田 有加さん(こうじ歯科医院副院長)

ベビマ教室で癒されているのは、インストラクターの私の方だった

兵庫県加古川市で、こうじ歯科医院は、歯科医のダンナさんが院長で、奥さんの有加さんが歯科衛生士を勤め、ベビーマッサージ教室を運営しています。歯科医院のベビーマッサージ教室らしく、ベビマとお口ケアをテーマに、「Baby & Gum Massage ぴよこ」と名付けられています。

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学校法人石原学園 認定こども園 青山幼稚園

より良い保育と子育て支援のために、新たな試みを次々に実践するこども園

「鹿児島県の認定こども園・青山幼稚園は、市の委託事業として、子育て支援センター「スマイリィ」を運営しています。ここでは、5人の職員自らが、アタッチメント・ベビーマッサージインストラクターとアタッチメント・ジムインストラクターを取得して、0歳児からの教室を開催しています。

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