第8回育児セラピスト全国大会2017東京会場「10年の時を経て」
ランチ懇親会
ランチは、毎年恒例の「3PMさんじ」さんの、自然の色を食すナチュラルお弁当でした。今年は、三浦漁港で取れた新鮮しらすを使った「しらすごはん」と、障がい者の作業所とコラボレーションで作ったクッキーが、私の一番のお気に入りでした。しかも、さんじさんの計らいで、10周年にかけて「10」をかたどったクッキーにしていただいて感激しました。
さて、例年このランチ懇親会では、各グループが仲良しになって、その後も交流を続ける方も多いようです。今回も、美味しいランチを食べながら、各テーブルで話が盛り上がっていました。
一口に子育て支援と言っても、みなさん業種や立場も様々で、その関わり方や活動スタイルもそれぞれです。そうした方たちと、ざっくばらんに話ができる機会は貴重ですし、刺激にもなったことと思います。毎年このランチでのおしゃべりから、そのままグループワークになだれ込みます。
目次
- 1日目:全国大会スキルアップ講座
『アタッチメント発達支援アドバイザー』 - 「アタッチメント発達支援0期に確かな手ごたえ」
- 2日目:育児セラピスト全国大会シンポジウム
- 開会あいさつ
- 遠藤利彦先生 特別講演「アタッチメントと子どもの発達」
- ▼ 東京会場 優秀実践者発表
- 「等身大」の教室運営が、巻き込み力の秘訣
- ― アタッチメント教室部門:高砂 真希子さん(専業主婦)
- 北海道の東のはしから、育児セラピストの理念、ココにあり!
- ― 育児の専門家部門:西島 聖美さん(ピアノ・リトミック講師)
- ランチ懇親会
- グループワーク